アップルパイを作りました
2021年11月22日 15時20分先週はパイ生地の仕込みをして、本日仕上げ作業を行いました。中身のリンゴは、砂糖と一緒に電子レンジを使用してコンポート風にしました。
おいしく焼き上がり、ワンホール持ち帰りとあって生徒たちは大変喜び、大事に持ち帰りました。
●食品システム科
農産物・食品をテーマとした実践的な学習をとおしてシステムとしての食を学びます
10月9日(土) 9:00~12:00 地場産プラザ「わったいな」
3年食品システム科の生徒たちが、生産物販売の実習を行いました。
準備から販売、片づけまで、生徒たちが主体的に取り組みました。
新型コロナウイルス感染症の非常事態宣言が解除されたとはいえ、お客さんは通常より少なく、活気は少々もの足りなく感じました。
そうした中でも、生徒たちは生産物を手に取られたお客様に、丁寧に説明しながら積極的に販売をしました。
本日10月6日(水)より、食品システム科で生産した梨ジャムとトマトソースの販売を開始しました。
その他の生産加工品も販売中です。
本校の事務室前で販売していますので、ぜひお立ち寄りいただきご購入ください。
販売品は以下の通りです。
new!・梨ジャム 大ビン 300円
中ビン 250円
new!・トマトソース 300円
・いちごジャム 450円
・オレンジマーマレード 大ビン 250円
中ビン 200円
・福神漬(200g) 150円
・オアシス 330円
・味噌(1kg) 350円 ※只今在庫なし。次回販売は10月中旬予定。
9月28日(火) 3年食品システム科 選択D「農産加工特論」2・3限
本日は、低温熟成法(オーバーナイト法)による食パン製造の第2弾として、ココアとプレーンのマーブル食パンの製造3回目を行いました。
(第1弾は1学期にプレーン食パンの製造行いました)
2斤分のプレーン生地とココア生地を重ねて三つ折りにしたものを三つ編みして成形し、食パン型に入れ発酵して焼成しました。
できたパンの1斤分は各家庭に持ち帰り、1斤分は事務室前にて販売し即完売しました。
7月22日(木)海の日に、賀露海岸のすぐ近くにある「地場産プラザわったいな」にて9時から11時まで販売実習を行いました。
昨年度はコロナウイルス感染拡大によりさまざまなイベントが中止となってしまいましたが、今年度は感染防止対策を徹底したうえでの開催となりました。
令和元年に取得したJGAP認証も2年が経過し、今年度は更新審査が行われました。
5月25日(月) 鳥取県産業技術センターの食品開発研究所・食の安全、安心プロジェクト推進事業担当 渡邊史朗様、大磯洋一様をお招きし、2年F科全員を対象に、「食品製造」の授業の一環として、HACCP講習会を行いました。
本校は、平成31年1月20日福神漬けで鳥取県版HACCPの認証を受けました。
そこで、認証のために指導を受けてきたいきさつから1年に1回、鳥取県産業技術センターの職員である渡邊史郎様に食品衛生に関する指導を受けています。
今年も食品衛生の基本である7sの大切さ、手洗、服装、整理、整頓の重要性や、福神漬けが科学的な根拠のもとに安全性が裏付けてあることを教えていただきました。
今後、食品業界にはHACCPシステムが義務化されることもあり、生徒も教員も熱心に学習することができました。
投票期間:2019年12月16日(月)~2020年1月15日(水)
投票先web: https://gap.onsen-ouen.jp/
本校は、以下の企画でエントリーしています。応援投票よろしくお願いします。
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「おもてなしコンテスト」とは
(主催:内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局)
全国の農業科のある高等学校や農業大学校などとホストタウン自治体の連携したプロジェクトチームが、全国の農業高校等で生産している「GAP食材」を使い、ホストタウンの相手国・地域の選手等の皆様をおもてなしする企画に取り組み、その取組を表彰するコンテストです。
事前選考を通過したプロジェクトチームの取組に対して、全国の皆様から応援投票をいただけます。1日1票投票できますので、是非いろいろな取組を見て応援投票してください。
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7月30日に認証されたJGAPにおいて、
JA鳥取いなばおよびJA鳥取共済連には大変お世話になり、
さらにはこれを地域に発信していくためのJGAP取得の看板を
設置していただきました。
本日は、その認証報告会および除幕式を行いました。
認証の披露 学校長挨拶
認証の歩みを報告 除幕式
JA会長挨拶 今後の取り組みについて
全体の集合写真 温室トマト(JGAPシール)
JA鳥取いなばの会長なども迎え、祝言、JGAPに向けた
取り組みや今後の取り組みについても報告しました。
今後は、GAPの取り組みを継続し、地域の方にこの取り組みが
本校を起点に広がっていくよう頑張っていきます。