チャレンジグループ活動

チャレンジグループ活動とは
 10年後の自分を見据えたキャリア形成の柱と位置づけている活動です。 
 生徒はこの活動を通して、知的好奇心を高め、研究手法を学んでいきます。S2前半まではフィールドワークイン関西につながる研究を進めます。S2後半以降は各自の課題意識に基づき、情報収集~整理・分析~発信~新たな課題の設定という探求活動を螺旋階段的に積み上げ、進路開拓につなげることをめざします。

日誌

チャレンジグループ活動研究発表会を実施

2024年5月16日 17時07分

5月16日(木)に令和6年度ステージ3チャレンジグループ活動研究発表会を行いました。

鳥取大学特任教授の尾室真郷(おむろまさと)先生を講師に迎え、ステージ3の代表6チームが発表を行いました。昨年一年間をかけて、文献調査、アンケート調査、現地でのフィールドワーク等を行い、探究活動に取り組んできた成果を発表しました。講評では「探究活動を深めるために」というテーマで、尾室先生から調査・研究の具体的な取組み方や発表の仕方についてご説明いただきました。より深い探究を行うために、テーマ設定の重要性や「持続可能」の視点を持つことの意義について改めて考えることができました。

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(人文)「ユガミンと向き合う学校生活~マイナス思考と向き合うために~」

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(教育)「言葉の発達のために手遊びをどのように広げられるか?」

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(生命環境)「食事で血糖値を下げることができるのか?」

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(医療福祉)「安心できる在宅医療」

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(地域政策)「三朝町の観光客を増やすことはできるのか?」

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(理工)「ギターエフェクターはより安価にできるか?」

20240516_150930会場(リベラ・タベルナ)の様子
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生徒代表謝辞