チャレンジグループ活動

チャレンジグループ活動とは
 10年後の自分を見据えたキャリア形成の柱と位置づけている活動です。 
 生徒はこの活動を通して、知的好奇心を高め、研究手法を学んでいきます。S2前半まではフィールドワークイン関西につながる研究を進めます。S2後半以降は各自の課題意識に基づき、情報収集~整理・分析~発信~新たな課題の設定という探求活動を螺旋階段的に積み上げ、進路開拓につなげることをめざします。

日誌

【S1】デザイン思考・フレームワークを学ぶ講演会

2024年10月1日 18時14分

9月30日(月)の6、7限の総合的探究の時間に千葉商科大学の佐藤千里先生をお招きして「デザイン思考・フレームワークを学ぶ」をテーマに1年次生対象の講演をしていただきました。「デザイン思考」とは「未来を創るための発想力」という意味で、「課題を発見して解決する」思考や発想についてお話をいただきました。中でも「発想に詰まったときは別のフレームワークで思考することが大切である」というお話は、今後の探究活動を進める参考になりました。生徒からは「個人の考えだけでなく、沢山の人の考えやアイデアを利用しすることが大切」、「課題について仮説を立てて、それを検証・実験する重要性が分かった」「発想に悩んだら、問題の背景を考えたり最初の疑問に立ち返ることが必要」といった感想が聞かれました。これまでの思考の方法を振り返る良い機会となりました。

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