バランス名人(おはようタイム)
2025年2月4日 17時21分「おはようタイム」で、「平均台渡り」に挑戦中です。はじめに、先生のお手本を見ました。子どもたちは「こわい」「たかい」と言っていましたが、「ゆっくりでいいよ」とアドバイスを受け、慎重に渡りました。渡りきった時には、やりきった表情や安堵の表情が見られました。諦めずにくり返し取り組んで、渡るのが上手になりました。廊下の中央のラインやちょっとした台でもバランスをとって立ったり、歩いたり。幼稚部のあちこちに、バランス名人現る、です。
「おはようタイム」で、「平均台渡り」に挑戦中です。はじめに、先生のお手本を見ました。子どもたちは「こわい」「たかい」と言っていましたが、「ゆっくりでいいよ」とアドバイスを受け、慎重に渡りました。渡りきった時には、やりきった表情や安堵の表情が見られました。諦めずにくり返し取り組んで、渡るのが上手になりました。廊下の中央のラインやちょっとした台でもバランスをとって立ったり、歩いたり。幼稚部のあちこちに、バランス名人現る、です。
1月28日(火)、図工の時間に外部講師を招いて和紙を使った制作活動をしました。和紙を折ったりちぎって貼ったりして、和紙の感触を楽しみながら活動に取り組みました。最後に1つの作品が完成したときは「お~!」と声をあげて喜んでいました。
高等部では、進路学習の一環として、きこえない・きこえにくい先輩の方々がどのような職種でどのように活躍されているのかを調べる学習を行いました。進路に関連した内容や自身の興味関心のあることなど、様々な先輩方の紹介をしました。
走幅跳の選手紹介 スターバックスコーヒーで働いている先輩紹介
自分たちが作った凧をもって、広い校庭へ。風のタイミングを待って、いい風が吹くと全力で走ります。自分の凧が高く上がると「たかーい」「みてみて」と嬉しそうな子どもたち。途中で、凧が落ちても諦めずに走り続けます。また、途中で立ち止まって凧の糸を少しずつ長くしてみたり、クイクイッと引っ張ってみたり自分なりに考えて凧をあげている子どももいました。広い校庭でたくさん走って大満足な笑顔の子どもたちでした。
1月24日(金)から学校給食週間が始まりました。初日は、日ごろ給食でお世話になっている方々に、幼児、児童、生徒が力を合わせて作成した感謝状をお渡ししました。その後、お一人ずつ言葉をいただきました。いつも子どもたちの目に触れないところで働いておられるので、とても恥ずかしそうにしておられましたが、満面の笑顔を浮かべておられました。
最後に改めてみんなで拍手をし、とても良い時間を共有しました。
お正月遊びで「凧あげ」をするために、1人ずつ、自分の凧を作りました。好きなキャラクターを描いたり、先生と一緒にカラフルな模様を描いたりしました。描いた後は、「せーの」で見せあいっこをして「じょうず~」「かわいいね」とお互いに感想を伝え合いました。
子どもたちは、自分たちで作った凧をあげるのがとても楽しみになり、とてもワクワクしています。
5月に田植えをし、11月に収穫したもち米を使っておもち作りに挑戦しました。
もち米の味やかおりを感じたり、もちつき機の中でもちになる様子を観察したりと普段はなかなかできない体験をすることができました。
でき上がったもちは、きなこをまぶしたり、砂糖醤油に付けたりしておいしくいただきました。
「もちつき機の中でいろいろな形になって、もちになるのが早くてびっくりした。」「醤油味のもちがとてもおいしかった。」「もちもちして柔らかかった。」「もちをころころできたよ。」とそれぞれの子ども達が感想を持つことができました。
本校では、創立者 遠藤 董(ただし)先生の誕生日で命日でもある1月22日を「遠藤記念日」とし、毎年、遠藤先生に感謝の意を表す日としています。
みんなが講堂に集まり、教頭先生の講話を聞きました。遠藤先生の功績をたたえ、感謝の気持ちを持ち続け、「自分に自信と誇りを持って、毎日を過ごしていきましょう。」というお話がありました。
《教頭先生講話の様子》
幼稚部から高等部の幼児・児童・生徒は、初釜を通して、遠藤先生の尊ばれた日本の伝統文化や作法に触れました。
幼稚部 小学部
中学部 高等部