㊗令和6年度 鳥取市スポーツ表彰式
2025年2月18日 08時33分2月15日(土)令和6年度鳥取市スポーツ表彰式がありました。本校の中学部2年の板倉昊大さんが「わかとり賞」前島博之先生が「特別賞」を受賞しました。
鳥取聾学校から鳥取県へ! そして 全国へ!! さらに世界へ
まだまだ 活躍は続きます☆ みなさん 応援よろしくお願いします。
14日に小学部の作文発表会を開きました。今年度がんばったことや成長した自分についてなど、テーマを基に作文を書きました。書きたいことを先生と話し合ったり、よく伝わるように推敲を重ねたりしながら書き上げていきました。
本番まで一生懸命練習した子どもたち。緊張も伝わってきましたが、練習の成果を発揮してはっきりした手話で堂々と発表することができました。
作文を書く力をのばすことが大きなねらいではありますが、作文を通して自分や友だちの成長を感じられたこともとてもよかったと思います。
ご参観いただいた皆様、ありがとうございました。
中間休憩に、小学部5人で雪遊びをしました。そりすべりを友達や先生と一緒に順番に楽しんだり、雪合戦をしたりして満喫しました。最後に雪の上で寝転んで記念撮影をしました。
朝、登校してすぐ、中庭を見ると、辺り一面真っ白な雪。「雪遊び、したい!!」とやる気満々。 朝の準備をすぐに終わらせ、スノーウエアを着ていざ中庭へ!!
最初に雪合戦をして、次は雪だるま作り。雪の小さな塊を転がして、転がして、少しずつ大きくなる雪玉にワクワクしながら、大きな玉を作りました。途中で、ごろーんと「ふわふわ」の「雪の布団」に寝転がって休憩。「せーの」で息を合わせて、玉を上に乗せて合体!! 大きい雪だるまは「ねこ」、小さい雪だるまは「うさぎ」と決め、三角の耳をつけたり、目になるものを探して取り付けたりし、かわいい「ねこだるま」&「うさぎだるま」の完成です。
雪遊びを終えて教室に帰った後も、作った雪だるまを教室から眺め、「かわいい」とうっとり満足そうな様子でした。子どもは、やっぱり、雪が大好き!
お店ごっこにむけて、マイバックならぬ「マイかご」を作りました。乗り物やハートの絵を描いたり好きな形に切った紙を貼ったりし、思い思いに自分のかごを作りました。紙に車を描いて切り取った後に、「あれー?ないー!!」と切り取った紙が消えるハプニング。よくよく探すと自分の肘にくっついていて、笑いが巻き起こる場面もありました。
子どもたちは器用に毛糸をかごの穴に通し、カラフルな「マイかご」ができあがりました。お店ごっこで「マイかご」を使って楽しく買い物ができそうです。
「おはようタイム」で、「平均台渡り」に挑戦中です。はじめに、先生のお手本を見ました。子どもたちは「こわい」「たかい」と言っていましたが、「ゆっくりでいいよ」とアドバイスを受け、慎重に渡りました。渡りきった時には、やりきった表情や安堵の表情が見られました。諦めずにくり返し取り組んで、渡るのが上手になりました。廊下の中央のラインやちょっとした台でもバランスをとって立ったり、歩いたり。幼稚部のあちこちに、バランス名人現る、です。
1月28日(火)、図工の時間に外部講師を招いて和紙を使った制作活動をしました。和紙を折ったりちぎって貼ったりして、和紙の感触を楽しみながら活動に取り組みました。最後に1つの作品が完成したときは「お~!」と声をあげて喜んでいました。
高等部では、進路学習の一環として、きこえない・きこえにくい先輩の方々がどのような職種でどのように活躍されているのかを調べる学習を行いました。進路に関連した内容や自身の興味関心のあることなど、様々な先輩方の紹介をしました。
走幅跳の選手紹介 スターバックスコーヒーで働いている先輩紹介
自分たちが作った凧をもって、広い校庭へ。風のタイミングを待って、いい風が吹くと全力で走ります。自分の凧が高く上がると「たかーい」「みてみて」と嬉しそうな子どもたち。途中で、凧が落ちても諦めずに走り続けます。また、途中で立ち止まって凧の糸を少しずつ長くしてみたり、クイクイッと引っ張ってみたり自分なりに考えて凧をあげている子どももいました。広い校庭でたくさん走って大満足な笑顔の子どもたちでした。