特別支援教育研修会
2019年5月31日 17時19分
本校のセンター的役割を担う目的で、第一回目の特別支援教育研修会を行いました。
小・中学校の特別支援学級の担任十数名に加え、本校職員も参加し、
病弱教育、肢体不自由教育の2つに分かれて、講義やグループ討議を行いました。
学習の中での困り感やそのアドバイス、普段の実践等をグループで情報交換し、貴重な時間となりました。
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本校のセンター的役割を担う目的で、第一回目の特別支援教育研修会を行いました。
小・中学校の特別支援学級の担任十数名に加え、本校職員も参加し、
病弱教育、肢体不自由教育の2つに分かれて、講義やグループ討議を行いました。
学習の中での困り感やそのアドバイス、普段の実践等をグループで情報交換し、貴重な時間となりました。
毎週木曜日は、小5ー1・小6ー1が合同で外国語の学習を行っています。
今回は、自己紹介の単元です。
カール先生に発音を教えてもらいながら、自分の好きなもの、嫌いなものを紹介しています。
「サラダ」は、「サラッドゥ」と発音するなど、ネイティブな英語を身近に感じながら、学習を楽しんでいます。
昭和50年4月に、鳥取市吉方町にあった旧鳥取県立中央病院の一室からスタートした鳥取養護学校は、今年で創立して45年目を迎えました。今日は、開校記念式として校長先生が本校の45年の歴史についてお話しされました。40年前の校舎の完成の様子、校章、校歌の制定、新校舎の増築・完成の様子、高等部設置の新聞記事などもスライドで紹介され、みんなが食い入るように画面を見つめていました。また、「歌って祝おう」では、高等部の生徒のリードのもとに「心と心で」という歌を手話で、そのあとは教職員バンドの演奏で校歌を歌いました。子どもたちも元気いっぱい歌いました。
令和という新しい時代を迎えましたが、鳥取養護学校も全員一丸となり、毎日の実践を大切にしながら、新しい歴史を一歩ずつ刻んでいきたいと思います。
5月28日、全校生徒による「クリーンとりよう」を行いました。教室や廊下の他にも、体育館やランチルームなど日頃使っている場所を清掃しました。モップや雑巾、ほうきなどを使ってピカピカにしました。30日の創立記念日を前に校舎がきれいになりました。
生活科の学習では、地図を片手に学校探検をしています。「こんな部屋があった。」こんなもの見つけたよ。」と、新しい発見がいっぱいです。
そして、探検した先々で…
とりようのみんなとなかよくなろう
~めいしだいさくせん!~
自己紹介をしながら、手づくりの名刺を渡します。
先生や友だちの名前を少しずつ覚えて、かかわりが広がっています。
5月24日(金)手話の練習(高等部1-1)
5/30(木)に行われる創立記念式で披露するため、毎日、朝の会で手話の練習をしています。「心と心で」の歌詞や手話を少しずつ覚えてきました。
本校では6月からプール学習が始まります。
それに先立ち、5月23日(木)にプール学習を想定した緊急対応訓練を実施しました。
訓練の後は、訓練の様子を録画した動画を見ながら反省会を行いました。
反省会では、鳥取県立中央病院の宇都宮先生(本校学校医)より、搬送技術や校内体制についての指導講評をいただきました。
日頃から危機感を持って対応することの大切さや連携の方法等、貴重な御意見をいただき、職員一人一人の危機管理意識を高めるとともに、校内の救急体制を確認するよい訓練となりました。
今日は光の性質について学習しました。
目に見えなかったレーザー光線がセッケン水の中を通しただけで輝く光の線に
なったのでびっくりです。
光の差し込む角度によって光がいろんな方向に曲がる「屈折」の現象を確かめました。屈折では太陽の光で虹をつくることもできました。
レンズで光を集める実験は少し前に時間に学習しました。
先生と一緒に安全に実験しました。
5月20日(月) 防災(火災)避難訓練を実施しました。
自立活動室へ避難しました 消防車を近くで見ました
実際に消火器を使用してみました
不審者の校内への侵入時に適切な対応や児童生徒の安全確保ができるように全教職員で不審者対応訓練しました。訓練後には、不審者役をしていただいた鳥取県警察署の方に、貴重なアドバイスをいただきました。また、校内に準備してあるさすまたやネットランチャーの使い方も実演していただき、とても有意義な研修内容でした。この研修をもとに、今一度各教室の防犯環境を確認したり、不審者の侵入に備える意識を高めたりしていきたいと思います。