卒業生を送る会
2015年2月27日 17時28分みんなで歌も歌いました | 花のアーチをくぐって先生、在校生とタッチ |
最後に、花のアーチを在校生でつくって卒業生を見送りました。拍手や「おめでとう」、「がんばってね」などの声があちらこちらで聞かれ、和やかな雰囲気の中、会を終えました。
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みんなで歌も歌いました | 花のアーチをくぐって先生、在校生とタッチ |
2月20日(金)、小学部の1-1、4-1、6組は合同の生活単元学習で「がんばったねパーティ」を開催しました。児童たちは、当日までに招待状を作成し、それぞれ先生方にお渡しました。当日は、一人一人の児童が詩の朗読や合奏などを発表し、その姿に一年間の成長が伺えました。また、校内においては、iPadを使って発表の様子を他の教室へも配信しました。多くの方々にみてもらえるということで、児童の発表にも熱が入っていたように感じられました。
2月13日(金)から開催している鳥取養護学校作品展を閉幕しました。
期間中には、170名を超えるたくさんの皆様にお越しいただき、盛況のうちに終えることができました。「それぞれ個性あふれる素敵な作品でした。」「児童生徒の生き生きとした様子が伝わってきました。」などの多数の御感想をお寄せいただきました。
このような発表の場を設けるにあたり、御理解・御支援いただいた皆様、御来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
2 月15日(日)、平井伸治鳥取県知事が中電ふれあいホールで開催している本校作品展においでになりました。知事からは「鳥取養護学校の教育を啓発するよい機会ですね」というお言葉がありました。一点一点じっくりとご覧になり、作品の制作過程等についての御質問がありました。
作品展は2月18日(水)まで開催します。
平成26年度 鳥取養護学校 校外作品展
○日時 平成27年2月13日(金)~18日(水)
※16日(月)は休館日です。
○場所 中国電力ふれあいホール(住所:鳥取市片原1丁目201 電話:0857-22-0354)
○時間 9時30分~17時30分 ※18日は15時50分まで。
写真は、過年度の作品展の様子です。
日頃の学習の成果を、ぜひご覧ください。
1月19日(月)、本校職員を講師に、「ヒモトレ」についてお役立ち勉強会を行いました。まず、そのやり方や効果について実践例を交えながらの説明がありました。その後、実際にヒモを巻いて身体を動かし、その効果を体感しました。参加した教職員からは、「ヒモを巻くことで身体がリラックスし、楽に身体が動かせることを実感できた。ぜひ実践してみたい。」等の感想が出ていました。
1月20日(火)の5・6限に中学部全体でもちつきをしました。
1組は道具の使い方や作業の手順を理解し、みんなと協力して取り組みました。2・3・4・5組は、やわらかくて弾力のある餅の感触を味わいました。また、もちをつくときに「よいしょ」と掛け声を出し、友だちと一緒にもちつきを楽しみました。
今年もサケの卵が学校にやってきました。この活動は、自分たちが飼育したサケの稚魚を千代川に放流する活動をとおして、身近な自然の環境を改善する活動に参加する意識を高めることを目的としています。水槽は全校児童生徒が観察できる児童玄関前のほか、校内の数カ所に設置しています。12月の段階ではまだ卵でしたが、現在では無事に孵化し、元気に水槽の中を泳ぎまわっています。これから2月下旬頃までみんなで飼育して、千代川に放流する日を楽しみにしています。
12月に実施した松江緑が丘養護学校との情報交換に続き、本日は、江津清和養護学校とiPadを用いたテレビ会議方式での情報交換を行いました。
今回は「キャリア教育のあり方」をテーマに、高等部単一障がい学級生徒の「自己理解能力」の育成の取組みについて話し合いました。目標(保育園との交流等)に向けた日々の学習の積み重ねや他の学習とのつながり、学習の成果を次の学習や行事で活用しステップアップしていくための手立て等、それぞれの学校の実践を出し合いながら有意義な情報交換の場となりました。
ICT活用により遠隔地でも双方向にスムーズな会話ができ、ネットワーク構築事業の今年度の大きな成果を得ました。今後の研究に活かしていきたいと思います。
1月7日(水)冬季休業最終日に、第3回対応力研修を行いました。今回は、まずは各グループに分かれ、各設問について討議し、その後全体で発表・討議するという演習方式で行いました。各 設問ごとに発表・討議が行われた後、教頭先生からの指導がありました。また、最後には、全体のまとめとして校長先生から指導講評がありました。
本年度3回の対応力研修を行いましたが、これらの研修を通して、児童生徒・保護者に共感的に接すること、組織の一員であることの自覚を持ち、迅速、丁寧に連携して取り組むことの大切さを学びました。
グループ討議 指導講評