赤い羽根共同募金
2019年12月12日 10時44分
赤い羽根の共同募金が12月9日、10日の2日間に分けて行われました。
児童生徒会の生徒が昼休憩に小・中・高等部の教室を回り、募金活動を行いました。
職員室や廊下で出会った教職員にも積極的に募金を呼びかけていました。
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赤い羽根の共同募金が12月9日、10日の2日間に分けて行われました。
児童生徒会の生徒が昼休憩に小・中・高等部の教室を回り、募金活動を行いました。
職員室や廊下で出会った教職員にも積極的に募金を呼びかけていました。
小学部1組(5・6年生)は、図画工作で糸鋸を使った工作に挑戦しました。
まずは、糸鋸を使って、板を好きな形に切ります。
少しずつ慣れて、円も上手に切れるようになりました。
板が切れたら、配置を考えます。
段ボールに張り付けて迷路を作ったり、切った形をそのまま生かしてパズルにしたり・・・
最後は色付けです。
形からイメージを広げながら、思い思いの色をつけていきます。
それぞれのアイデアがつまった作品が完成しました。
中学部重複学級では、11月13日(水)~22日(金)を福祉施設・関係機関利用週間として、福祉施設の利用体験や関係機関の見学等を行いました。福祉施設の利用体験では、施設の方たちとかかわりながら作品作りをするなど、それぞれの生徒が体験をとおして将来の進路に活かせるような有意義な経験となりました。
先日、外部講師の小原先生にお茶碗の作り方を指導していただきました。自分の作りたいお茶碗をイメージし、緊張しながらも真剣に取り組みました。先生にアドバイスを受けたり道具の使い方を教えてもらったりして、少しずつ形ができあがると、表情も和らぎほっとした様子でした。どんな焼き上がりになるか楽しみです。
鳥取大学附属特別支援学校高等部の皆さんとの交流および共同学習を行いました。自己紹介をした後、じゃんけん列車とバルーンをしました。事前にビデオ交流をしていたので、最初から和やかに、楽しく過ごすことができました。本校の生徒の車椅子を附属特別支援学校の生徒が押したり、一緒に力を合わせてバルーンを持ち上げたりとたくさんの笑顔が体育館いっぱいに広がりました。
中学部1組では、国語の授業で書いた作文や意見文を弁論会という
形で発表しました。「学校生活」、「環境」、「社会」など、生徒が
それぞれ関心のあるテーマについて発表しました。友だちや先生が見
ている前で、少し生徒たちは緊張している様子でしたが、声の大きさ
や間の取り方に注意しながら、自分の意見や考えを述べることができ
ました。