お知らせ

令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について

以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。

1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

2採用人数 1名

3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着

4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで

R7募集要項(事務補助SSH).pdf

採用試験申込書.pdf

      

日誌

運動部部活動強化指定伝達式

2024年6月7日 14時45分
今日の出来事

令和6年5月24日(金)、本校応接室において、本年度の運動部強化指定の伝達式が行われました。

本年度は、ボート部(男女)、テニス部(男子)、ソフトテニス部(女子)が、鳥取県スポーツ協会の「運動部活動活性化事業」に係る強化部に指定されました。この日は鳥取県スポーツ協会 林 昭男会長より各部の顧問に強化部指定書が、田辺校長には、強化指定校のプレートが手渡されました。

強化指定伝達式①

林会長から「強化部としての自信と誇りを持って日頃の活動に取り組み、心身の鍛錬と競技力の向上に努めてほしい」との激励の言葉があり、顧問一同、生徒の皆さんが文武両道を実践できるよう指導と支援の気持ちを新たにしました。

スキー同好会表彰式

2024年6月7日 14時33分
今日の出来事

令和6年3月8日(金) ~ 3月10日(日)に 鳥取県八頭郡若桜町 「わかさ氷ノ山スキー場」で開催された、第31回中国高等学校新人スキー大会において、3年次生 伊澤 想良さんが、女子ジャイアントスラロームと女子スラロームで優勝しました。

令和6年5月8日(金)、本校応接室において、中国高等学校新人スキー大会優勝及び高体連表彰の表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。

スキー

伊澤さんは「雪が少なく厳しいコンディションのなか、開催してくださった主催の方々に感謝しています。怪我から復帰して一歩ずつ進んでいるのを感じます。これからも文武両道、どちらの道でも向上していきます」と志を語ってくれました。

総体期間中の学校周辺清掃活動

2024年5月25日 14時09分
今日の出来事

令和6年5月25日(土)、全校で学校周辺の清掃活動に取り組みました。

1年次生は米川沿い、2年次生と3年次生は東山公園内を中心に、道路や公園内、植え込みに落ちているゴミを拾いました。

清掃活動②改

可燃物、不燃物、中身の入ったペットボトルなど、さまざまなゴミを回収して学校に戻りました。

清掃活動①改

また、この清掃活動と並行して、昨年度に実施した「はるかのひまわり」プロジェクトで収穫したひまわりの種を用いて、今年度も第2グラウンドの横に種まきをしました。

ひまわり種まき1

活動に参加してくれた硬式野球部員は「はるかのひまわりプロジェクト」の由来を事前に学習し、目的意識を持って取り組んでくれました。主将の3年次生 宮本 芳孝さんは「学校関係者だけでなく、地域の方々がひまわりを見ることにより、今日も一日頑張ろうと思ってもらえるよう、心を込めて取り組みました。ひまわりが咲くのが楽しみです」と話してくれました。 

令和6年度 壮行会

2024年5月24日 18時13分
今日の出来事

令和6年5月24日(金)第2グラウンドにて、県高校総合体育大会・県高校総合文化祭等に向けて、全校で壮行会を行いました。

壮行会開会

壮行会

生徒全員が力強く校歌を歌ったあと、田辺校長が「勝利の最大の近道は、自分のできることをやること。完全燃焼を」、加藤生徒会長が「今までチームで取り組んできた日々を振り返り、どんな結果であれ、よかったと思える試合を」と激励の言葉を述べました。

そして全校生徒で応援歌「北風荒き」を贈り、應援團がエールとして演舞を披露しました。

壮行会エール

最後に選手代表として、サッカー部部長 山本 脩馬さんが「部活ごとで戦う場所は違うが、米子東高校の代表としてそれぞれの場所で自分達の力を精一杯出し切ってきます」と決意を述べました。

壮行会代表

これまでに積み重ねてきた努力が実を結ぶよう、米東生全員で応援しています。

前期生徒総会

2024年5月21日 17時44分
今日の出来事

令和6年5月21日(火)、前期生徒総会をオンラインで行いました。

前期生徒総会 (教室)

総会では、まず令和5年度後期生徒会長から生徒会活動の報告及び総括がありました。次に令和6年度前期生徒会長より、今年度の予算、活動目標、活動計画等についての説明がありました。

前期生徒総会 (会長)

活動目標では、SDGsへの取り組みとして、昨年度から行っている学食における使用後の割りばしの回収を継続することと、さまざまな行事とSDGsを絡めた活動を計画・実施していくことを説明しました。また、生徒会活動の活発化として、SNSを利用して、学校行事だけではなく日常的な活動を発信し、生徒会活動の可視化を進めることも説明しました。

提案は全て承認され、最後に前期生徒会執行部が承認されました。この度の総会では、議案書がGoogle Class roomで配信されるなど、ICT機器を活用したものとなりました。今後も活発な生徒会活動が実践されることを期待しています。

将棋部表彰式

2024年5月20日 17時43分
今日の出来事

令和6年度5月11日(土)、鳥取県立倉吉体育文化会館にて、第48回全国高等学校総合文化祭将棋部門鳥取県予選が行われました。本校からも多くの将棋部部員が参加し、以下の成果を上げました。

男子個人戦で3年次生 白根 亘琉さんが優勝、男子団体戦でいずれも3年次生 中西 春登さん、上山 滉平さん、米田 裕吾さんのチームが優勝、女子個人戦で3年次生 加納 美羽さんが2位となり、8月1日から岐阜県高山市で開催される第48回全国高等学校総合文化祭将棋部門への出場が決定しました。

また、女子個人戦で5位に入賞した3年次生 松本 心都さんは、11月16日から福井県で開催される第44回近畿高等学校総合文化祭将棋部門への出場権を獲得しました。

5月20日(月)に本校応接室において表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。

将棋改

全国大会へ出場する白根さんは「3年生で最後の大会なので、悔いがないように精一杯頑張ります」と、男子団体の主将を務める中西さんは「優勝を目指して最後まで頑張ります」と抱負を語ってくれました。将棋部が全国大会でも活躍されることを期待しています。

柔道部表彰式

2024年5月20日 17時40分
今日の出来事

令和6年4月29日(月)、倉吉市営武道館にて、令和6年度鳥取県ジュニア柔道体重別選手権大会兼中国地区ジュニア柔道体重別選手権大会予選会が開催され、男子個人73kg級に出場した3年次生 小篠 凌真さんが見事優勝を果たしました。

5月20日(月)本校応接室で表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。

柔道改

小篠さんは、7月14日から鳥取県立武道館で開催される全日本ジュニア柔道体重別選手権大会中国地区予選会に出場します。これまでの稽古の成果が発揮されることを期待しています。

囲碁部表彰式

2024年5月20日 17時17分
今日の出来事

令和6年4月21日(日)に北栄町中央公民館大栄分館で行われた、第48回全国高等学校総合文化祭囲碁部門鳥取県大会において、女子個人戦で2年次生 清水紗菜さんが優勝、男子個人戦で3年次生 檜山湊太さんが2位、田宮僚朗さんが3位に入賞し、全国大会の出場権を獲得しました。

また、令和6年5月18日(土)に行われた第48回全国高等学校囲碁選手権大会鳥取県大会において、男子個人戦で檜山さん、女子個人戦で清水さん、また、男子団体戦で檜山さん、田宮さん、3年次生 長武昊希さんのチーム、女子団体戦で清水さん、2年次生 中原杏理さん、1年次生 伴藤菜摘さんのチームがいずれも優勝し全国大会の出場権を獲得しました。

5月20日(月)に本校応接室において表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。

囲碁

部長の檜山さんは「全国総文祭では勝ち越しを、全国囲碁選手権大会では団体・個人ともに予選リーグ突破を目指して一局一局戦い抜きます。」と意気込みを語ってくれました。

令和6年度 柏葉祭体育の部開催

2024年5月14日 16時41分
今日の出来事

令和6年5月14日(火)、本校第2グラウンドにおいて、第76回柏葉祭体育の部を開催しました。雲一つない快晴のもと、選手代表3名による力強い選手宣誓から始まりました。

宣誓

5年ぶりに本校で行われた体育の部は、多くの保護者の方も参観され、生徒たちはそれぞれのクラスで作成したユニフォームを身につけて歓声や応援の声を響かせながら、全力で競技を楽しんでいました。

玉入れ

戦闘中

借り人

恒例の部活動対抗リレーでは、各部がそれぞれの部活動をアピールしながらトラックを回り、大きな声援を受けていました。

部活対抗3

部活対抗

部活対抗2

閉会式では、総合優勝を果たした3年2組に全校生徒から拍手が送られ、体育の部を閉じました。これからの学校生活に向けて、各クラスの絆が深まった1日になりました。

閉会式

Ticket-to-the-World Library「SSH オーストラリア・アデレード研修報告会」②

2024年5月13日 17時42分
今日の出来事

令和6年5月10日(金)、本校図書館にて、Ticket-to-the-World Library「SSH オーストラリア・アデレード研修報告会」後半の部を行いました。

5月9日に引き続き、今年3月にオーストラリア・アデレードに派遣された6名のうち、残りの3名が自身の体験をプレゼンテーションしました。

【写真2】改

アデレードでは、様々な興味深い教育機関があり、受動的ではなく自分から動くことの大切さを実感したそうです。また、ASMS(Australian Science & Mathematics School)での研究では、やりたいことを早くから準備し進めていくことの重要性を感じたとのことでした。

生徒たちは、この研修を通して単に科学的なことや英語的な能力だけでなく、考える力が身につき、多様な視点から物事を見ることの大切さに気づかされたようです。

発表を聞いた生徒の多くが、日本にいるだけではできない体験と新たな発見のある海外留学に魅力を感じたことと思います。