令和6年度 応援練習(初日)
2024年4月18日 17時21分令和6年4月18日(木)より、第1体育館にて応援練習が始まりました。
まず初日は應援團を手本に、校歌や応援歌「黒鉄の力」、エールなどの練習を行いました。
1年生は應援團の迫力に緊張した面持ちでしたが、精一杯頑張っていました。
応援練習は4月18日(木)から4月23日(火)まで、4日間の日程で行います。
応援練習を通して、校歌などをしっかりと覚え、米東生として成長してくれることを願っています。
令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
令和6年4月18日(木)より、第1体育館にて応援練習が始まりました。
まず初日は應援團を手本に、校歌や応援歌「黒鉄の力」、エールなどの練習を行いました。
1年生は應援團の迫力に緊張した面持ちでしたが、精一杯頑張っていました。
応援練習は4月18日(木)から4月23日(火)まで、4日間の日程で行います。
応援練習を通して、校歌などをしっかりと覚え、米東生として成長してくれることを願っています。
令和6年4月15日(月)、全学年で遠足を実施しました。朝から好天に恵まれ、各学年がそれぞれの目的地に向けて出発しました。
1年次生は弓ヶ浜公園へ
2年次生は福市遺跡公園へ
3年次生は湊山公園へ
それぞれ徒歩で向かいました。
往復の道すがらや目的地で、新しいクラスの仲間との親睦を深めることができた一日でした。
令和6年4月12日(金)、第1体育館にて、新入生のエンカウンターを行いました。
ファシリテーターの野村先生の進行で、自己紹介や親睦を深めるエクササイズを行いました。
クラス単位でのクイズも行われ、担任の先生クイズでは大盛り上がりでした。
最初は緊張した面持ちの生徒もいましたが、レクリェーションをする中で、笑顔やリラックスした表情が見られるようになりました。今日の楽しさを胸に、多くの仲間と、笑顔で学校生活を送ってほしいと思います。
令和6年4月10日(水)、第1体育館にて、新入生に対する部活動紹介を行いました。
各部が趣向を凝らし、新入生を楽しませながらそれぞれの活動を紹介し、勧誘を行っていました。
この部紹介を機に、新入生も積極的に部活動に参加し、有意義な高校生活を送って欲しいと思います。
令和6年4月9日(火)、令和6年度入学式を挙行しました。
開式前の、弦楽部・合唱部・吹奏楽部による華やかな歓迎演奏が入学式に華を添えてくれました。
入学式では最初に校長より、新入生代表生徒へ入学許可証が授与されました。
次に校長が式辞を述べられました。
将来社会の発展に寄与することができるよう、3年間で自分の目標を見つけ、何事にも高い志を持ってたくさんのことに挑戦してほしいと話されました。
続いて、PTA会長 堀江 司様、勝田ヶ丘同窓会会長 松村 順史様より祝辞をいただきました。
来賓紹介、祝電披露、担任紹介、校歌紹介と続き、閉式を迎えました。
校歌紹介では、應援団の生徒が登壇し、吹奏楽部の演奏とともに、伝統ある米子東高校の校歌紹介を行いました。その迫力に、新入生、保護者も圧倒されていました。
新入生は米子東高生としての第一歩を、本日、この勝田ヶ丘で踏み出しました。
令和6年4月9日(火)、令和6年度着任式・1学期始業式を第1体育館で行いました。
始業式に先立ち、今年度新たに着任した教職員の着任式を行いました。
代表して、鳥羽 道仁副校長が「生徒の皆さんと切磋琢磨しながら、米子東高校をより良い学校にするべく頑張っていきたい。」と挨拶されました。
続いて、令和6年度1学期始業式を行いました。
校長先生は「高校時代はそれぞれの考えが形成される時期である。部活動や探究活動、学習等さまざまな場面で、学年を超えた多くの人と切磋琢磨して、いろいろな経験をし、自分の内面を豊かにしてほしい。結果だけでなく、経過を大切に取り組んでほしい。」と挨拶されました。
新たな年度が始まりました。生徒の皆さんがさまざまなことにチャレンジし、充実した学校生活を送ることを期待しています。教職員も、皆さんの取り組みをサポートしていきます。
令和6年4月5日(金)、米子市公会堂において、令和6年度春の全国交通安全運動米子市推進式が開催され、ダンス部がパフォーマンスと応援メッセージで参加しました。
伊木米子市長、奥村米子警察署長のご挨拶に続き、ダンス部16名がパフォーマンスを披露し、米子警察署管内のマスコットキャラクター「ベイコップ」とともに、「心おどる交通事故のない未来」と呼び掛けました。
参加した生徒たちは「高校生も交通ルールを守り、交通事故のない未来を創る一員になろうと思う」と話していました。
令和6年3月22日(金)、第1体育館にて、3学期終業式及び離任式を行いました。
校長先生は式辞で、新型コロナ感染症が5類に移行したことにより、さまざまな行事がコロナ前に戻ったことを喜ぶとともに、今後も健康に留意して学校生活を送れるように教職員生徒みんなで取り組んでいこうと話されました。
また、3年生の進路状況を報告され、海外研修を含むさまざまなことにチャレンジし、視野を広げた上で具体的な目標を立てて努力することの大切さを話されました。そして、部活動でも学習でも、失敗を恐れずチャレンジすることから始めてほしいと話されました。
続いて行われた離任式では、今年は13名の先生方を送り出すことになりました。
異動される先生方を代表して、中原 達夫副校長先生が「生徒の皆さんには一人ひとりさまざまな可能性があり、教職員はそれをどうサポートしてくか、常に考えて取り組んでいる。失敗やうまくいかなかった時に試行錯誤しながら努力することが大事で、それが皆さんの道を切り拓き、米東の新たな歴史を作ることになる。これからも頑張ってほしい。」と挨拶されました。
皆さんがそれぞれの目標に向かって新学期に新たな気持ちでスタートできるよう、充実した春休みを過ごしましょう。
令和6年3月22日(金)、終業式に先立って、第1体育館にて3学期表彰式及び生徒報告会を行いました。
表彰式では、鳥取県高等学校体育連盟表彰 スポーツ賞として3名が表彰されました。この賞は、当該年度において、中国ブロック大会優勝や、全国大会で入賞し、高校生の模範に足るプレーを行った人、またはチームに贈られるものです。
自転車競技 2年次生 福田 裕作さん、ヨット競技 1年次生 舩澤 奈菜さん、本日は全国選抜ローイング大会出場中のため欠席の、ボート競技 1年次生 橋本 理史さんが受賞しました。
そして、鳥取県高等学校文化連盟表彰 優秀文化賞として1名が表彰されました。この賞は、全国高総文祭に参加し、優秀な賞を受賞した個人・団体、県高総文祭において複数年にわたり優秀な賞を受賞した個人・団体や、中国大会規模以上の大会・コンクールで入賞した個人・団体に贈られるもので、将棋部 2年次生 白根 互琉さんが受賞しました。
続いて、生徒報告会を行いました。
一人めは、12月に行った台湾研修に参加した15名を代表して、2年次生 森野 怜咲さんが、ホームステイできなかったことは残念だったが、異文化理解やマナーの大切さ、日本文化の良さを再発見し、視野を広げることができたと報告しました。
二人めは、1月に沖縄研修に参加した27名を代表して、2年次生 西山 倖詩さんが、OISTでの研究発表で十分な質疑応答ができなかった悔しさから語学力の必要性を痛感したこと、米軍基地建設の現場を見て、国民一人一人が考えなければならないことだと実感したことを語りました。
三人めは、3月にオーストラリア ケアンズ研修に参加した22名を代表して、2年次生 木井 滉貴さんが、オーストラリアにおける多文化社会と原住民のアボリジニの現実と、日本製品が多く流通していることを目の当たりにして、日本社会や文化を振り返る契機になったと報告しました。
四人めは、3月にSSHオーストラリア アデレード研修に参加した6名を代表して、1年次生 野間 健斗さんが、研究発表やホームステイを通して、相手に伝えたいという意志を持ち、単語でもいいから発信することでコミュニケーションがとれることと、今回の経験から外国の大学への進学を視野に入れ始めたと報告しました。
五人めは、3月にロサンゼルス研修に参加した10名を代表して、1年次生 山田 桜子さんが、現地の語学学校での経験から、日本人の語彙力・文法力のレベルの高さを実感し、日本における日々の英語学習こそ大切にし、それを基本に自信を持って話すことが大事だと報告しました。
六人めは、3月に茨城県つくば市で行われた「科学の甲子園」に参加した2年7組のチームを代表して、唐下 侑都さんが、複数科目にわたる筆記試験と実技試験をチームで行うなかで、仲間と話し合い、各自の持つ知識を出し合って課題に取り組む面白さと、後輩たちに、来年度の鳥取県大会四連覇を目指し、この全国大会を是非経験してほしいと語りました。
どの報告も知的好奇心が喚起されるものでした。今回の報告会が来年度の皆さんのさらなるチャレンジに繋がることを期待しています。
令和6年3月20日(水)、本校で土曜活用事業「フランコフォンで多文化社会を考えよう」を鳥取県日仏友好協会とのコラボ・イベントとして行いました。同日は「国際フランコフォニーの日」であり、三朝町国際交流員メリサさんと倉吉東高校のカナダ人留学生ハナさんをゲストにお招きし、本校生と日仏友好協会会員など25名がフランス語を介した様々な活動で楽しく交流をしました。
ゲストの2人にはプレゼンテーションをしていただきました。メリサさんから基礎フランス語講座を受け、"Bonjour!" "Merci!"など楽しげに言い合う高校生はすっかりフランコフォン(フランス語話者)予備軍です。アフリカの人口増加に伴いフランス語の重要性が増すと聞いてモチベーションも上がったのかもしれません。
ハナさんの話では、出身地オンタリオ州(ケベック州に隣接)の学校では英語とフランス語が混ざりながら使用されているとのことでした。さらにはメリサさんとハナさんが「私たちの話すフランス語はすごく違うの!」と笑い合っているのも驚きでした。
最後は、3人目のゲスト、巻き寿司大使 田中佳代子さんに飾り寿司のレクチャーを受けてから調理室に場所を移し、季節に合わせた飾り寿司「イースターうさぎ」をみんなで作りました。
フランス、カナダ、日本と多様な人によって様々な表情の「うさぎ」が出来上がり、まさに多様な社会、多文化社会を味わえた1日でした。