今日の出来事
令和5年10月13日(金)~15日(日)に開催された、令和5年度第77回滝廉太郎コンクールに3年次生 林原 壮平さんが出場し優秀賞を受賞しました。
10月24日(火)に本校応接室において表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。

本大会は全国から集まった代表32名の出場者で10月14日(土)に予選が行われ、うち上位10名が翌日15日(日)の本選に挑みました。林原さんは初出場にも関わらず、予選通過、全国大会入賞(優秀賞に加え竹田市長賞・竹田市教育長賞も受賞)という素晴らしい結果を残しました。
林原さんは「自分のこれまでの練習の成果を全国という舞台で発揮することができて良かったです。多くの人に支えてもらい、ここまで来られたことに感謝して、これからも一層精進していきたです。」と語ってくれました。
今日の出来事
令和5年10月11日(水)、人権教育講演会を開催しました。
1年次生と3年次生は、鳥取県男女共同参画センターの河本良子氏に、『男女共同参画社会の実現に向けて』の演題で、近年の日本及び鳥取県のジェンダー及びセクシャリティをめぐる人権課題についてお話をいただきました。

改善すべきジェンダー構造やセクシャル・マイノリティを排除する社会の仕組みについて、具体的な数字や理路を示して差別解消の方向性を示していただきました。また、様々な人権課題に共通する「マジョリティ特権」についても、わかりやすい動画資料を提示して、生徒や教職員が自らのマジョリティ性について捉え直す視座を示してもらいました。
2年次生は、人権テイクルート代表の坂田かおり氏に、『ありのままに生きる ~幸せに生きるためのいまここ~』の演題で、現代の部落差別の課題を中心に、差別を自分事として捉えることの重要性を近年の地元の差別事象を例示しながら分かりやすく語っていただきました。

生徒の中には、小・中学校時代に坂田さんの講演を聞いた者も少なくなく、生徒の目線に降りて積極的に語りかけ、そのリアクションを一つひとつ丁寧に拾いながら差別解消への熱い思いを伝える坂田さんの姿に、かつての講演を思い出し、部落差別をはじめとする人権課題に真摯に取り組む必要性を再認識したとの感想も見られました。
各家庭でも話題にしていただき、人権問題について話し合うきっかけになればと思います。
今後、1・2年次生はLHRで人権学習に取り組みます。
今日の出来事
令和5年10月20日(金)、本校応接室において、インターハイ飛込競技の女子高飛込で2年連続優勝の3年次生 佐々木音華さんと化学グランプリ2023で大賞を受賞した3年次生 土海孝太さんが、足羽教育長にそれぞれの大会結果を報告しました。

足羽教育長からは二人への祝福とねぎらいの言葉をいただき、佐々木さんと土海さんは、これまでの取り組みやその中での挫折経験、これからの挑戦についての意気込みを語りました。今後の二人のさらなる活躍に期待します。
今日の出来事
令和5年10月20日(金)、本校第一体育館において、3年生 佐々木 音華さんの祝勝会を行いました。
佐々木さんは、今夏栃木県で行われたインターハイ飛込競技において、女子高飛込で昨年に引き続き2年連続優勝し、学校対抗でも2年連続優勝の快挙を成し遂げました。

田辺校長先生より、まず凱歌「松の緑」について、大正時代にボート部が全国大会で優勝した年に同級生たちの手によって作られ、以来、全国優勝の祝勝会で歌われるようになったという由来が話されました。そして、佐々木さんが、自分の演技の質をいかに100%まで高めるかを目標に、安定度を高めていくことで連覇を達成したことを称え、自分ができることを着実に磨いて結果を出すことは、学業・部活動全てに通じるものであると話されました。

次に佐々木さんは、3年生になりみんなが受験に向かっていく中で競技に打ち込むことに不安もあったが、全力で取り組み、努力を続けた結果、優勝できたことが嬉しいと話し、文武両道ができるこの米子東高校で、それぞれが自分の夢に向かって一緒に努力していきましょうと挨拶しました。

最後に応援団と全校生で凱歌「松の緑」を斉唱し、佐々木さんの快挙をみんなで喜びました。
今日の出来事
令和5年10月19日(木)、本校にて全クラス対抗の秋季球技大会を行いました。
気持ちの良い秋晴れの中、バレーボール・男女バスケットボール・卓球・ソフトテニス・ソフトボール・女子サッカーで競い合いました。

どの種目もチーム一丸となった熱戦が繰り広げられ、試合も応援も大いに盛り上がりました。
また、各種目の部員達が審判をし、体育委員がメンバーのやりくりをするなど、生徒が主体的に球技大会を運営しました。
勝った試合も負けた試合もかけがえのない思い出になりました。





今日の出来事
令和5年10月12日(木)、後期生徒会長選挙立会演説をオンライン配信で行いました。
後期生徒会長には、2年生 西谷 悠花さんが立候補しました。西谷さんは、笑顔で温かい雰囲気で生徒一人ひとりが学習とさまざまな活動を両立し、学校生活をより充実させるための公約を掲げました。

開票した結果、過半数以上の信任票を得て、西谷さんが令和5年度後期生徒会長に決定しました。
西谷生徒会長を中心に生徒会活動が一層活性化していくことを期待しています。
今日の出来事
令和5年8月17日~20日に静岡大学で行われた日本生物学オリンピック本選において、3年次生の清水 櫂さんが見事に銅賞を受賞しました。
10月6日(金)に本校応接室において、表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。

7月16日に本校にて実施された予選を通過した清水さんは、三泊四日の合宿形式で行われた本選でも、全国から集まった通過者たちと長時間に及ぶ実験問題に取り組みました。
清水さんは、「全国大会で他校の人と交流できたことがとても良い経験になった。大学では夢である研究医を目指して頑張りたい」と語ってくれました。
今日の出来事
令和5年8月29日、30日に工学院大学(東京)で行われた化学グランプリ2023二次選考において、3年次生の土海 孝太さんが見事に最高賞にあたる大賞を受賞しました。
10月6日(金)に本校応接室において、表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。

7月17日に実施された一次選考を通過した土海さんは、一泊二日の合宿形式で行われた二次選考でも、全国から集まった通過者たちと240分の長時間に及ぶ実験問題に取り組みました。
土海さんは、「3年間の有終の美を飾ることができて嬉しい。化学に限らず、様々なことに対して深く学び、今後も多くのことに挑戦したい」と語ってくれました。
連絡事項
休みがちな状態にある生徒の支援について、各学校の保護者・職員等を対象に標記のセミナーが開催されます。申込方法・詳細については、下記URLまたはPDFファイルをご参照ください。
日時:令和5年10月21日(土)
申込締切:令和5年10月16日(月)
鳥取県教育委員会 教育支援センター「ハートフルスペース」https://www.pref.tottori.lg.jp/284973.htm
子どもの育ちを支えるセミナー.pdf