令和6年度鳥取県立米子東高等学校 定時制 会計年度任用職員(特別支援教育支援員)の募集について

以下のとおり募集します。

1募集内容   会計年度任用職員(特別支援教育支援員)
2採用予定者数 1名
3募集期間   令和6年3月11日(月)から
        令和6年4月 3日(水)まで
4その他    別添 募集要項及び申込書

         R6募集要項(特別支援教育支援員).pdf 

         採用試験申込書.pdf

         
         

令和6年度鳥取県立米子東高等学校 会計年度任用職員(事務補助)の募集について

以下のとおり募集します。

1募集内容   会計年度任用職員(事務補助)
2採用予定者数 1名
3募集期間   令和6年2月15日(木)から
        令和6年2月26日(月)まで
4その他    別添 募集要項及び申込書

                                 R6募集要項(事務補助).pdf 

                                 採用試験申込書.pdf

制服について

令和5年度より、従来の制服(学生服型、セーラー服型)に加え、第三の制服(ブレザー・スラックス型)を導入し、選択して着用できることとしました。

こちらより、ご確認ください。

米子東高等学校制服紹介

R6米東グランドデザイン全日制(R6.04.01)
R6米東グランド定時制

新着情報

2024/03/19 今日の出来事
令和5年度SSH研究成果発表会
2024/04/25 今日の出来事
前期生徒会長方針演説
2024/04/23 今日の出来事
応援練習 最終日
2024/04/23
日本学生支援機構奨学金の募集について
2024/04/22 今日の出来事
アーチェリー中国予選

調達公告

下記のとおり公告します。

【業務内容】鳥取県立米子東高等学校生徒の定期健康診断業務

  調達公告(PDF)
  入札説明書(PDF)
  様式第1~6号(DOC)
  仕様書(心電図検査)(PDF)
  仕様書(結核検診)(PDF)
  仕様書(尿検査)(PDF)
  個人情報特記事項(PDF)

日誌

平成29年度 「科学を創造する人財育成事業」

2017年11月14日 15時09分

10月7日(土)、平成29年度「科学を創造する人財育成事業」が本校にて開催されました。
 
午前は第一体育館で講演会で、午後からは「数学コンテスト」・「科学実験」などが行われました。
 
午前の講演会では、明治大学 研究・知財戦略機構 特任教授 先端数理科学インスティテュート所長の杉原厚吉 先生にご講演いただきました。
 

演題は「どうして数学で錯覚の仕組みがわかるの? ~身の回りの現象を探る数理モデリングという方法~」です。

 
講演後の生徒からの質問にもお答えいただきました。

 
午後からは、「数学コンテスト」と「科学実験(物理・化学・生物・地学・情報・家庭科・数学)」が行われました。
 

こちらは数学分野です。テーマは「二つの見え方を指定して、自分独自の変身立体を設計しよう」です。
引き続き杉原先生にご指導いただきました。
 


こちらは、情報分野です。
テーマは、「プログラミング演習」です。ビジュアルC++の初歩を学び実践します。
 

こちらは、家庭科分野。
テーマは、「人口イクラを作ろう」です。実際に食べられる材料を使い、様々な色のイクラを作って食べてみます。
 


こちらは、地学分野です。
テーマは、「化石を探そう」です。ハンマーや市販のルーターなどを用いてクリーニングし、化石の特徴から化石の分類にチャレンジします。
 


こちらは、物理分野です。
テーマは、「重力加速度測定コンテスト」です。
生徒の皆さんが工夫して、実験方法を考え、どの班が最も正確な値を測定できるかを競います。
 


こちらは、科学分野です。
テーマは、「Wittig反応」です。
Witting反応を扱い、いくつかの反応を経て、目的の物質が合成されていく過程を実験をしながら体感します。
関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 准教授の工藤宏人先生にご協力・ご指導いただきました。
  

こちらは、生物分野です。
テーマは、「DNA型鑑定によって犯人を特定してみよう!! ~DNAフィンガープリント法によるプラスミドDNAの分析・比較~」です。 
 

こちらは、第二体育館で行われた、「数学コンテスト」です。
数学の問題をStepごとに出題(標準→発展→ハイレベル)され、審査員が解答を審査し合格すれば次のエリアに進出でき、全てのエリアのクリアする速さを競います。
 
生徒の皆さんは、普段経験できない貴重な体験をできたことと思います。
それぞれの研究の体験を、今後の自分の関心分野で生かしていって欲しいです。
 
今回も、他校からたくさんの生徒さんにご参加いただきました。
また、この開催にあたって多くの皆様のご協力を賜りました。心より御礼申し上げます。