みんなで鳴らそう
2025年7月11日 13時05分幼稚部では、ものへの興味を広げられるように、あさの会でその日の天気にあった曲をかけて、楽器の演奏に取り組んでいます。それぞれ楽器を鳴らしやすい姿勢をとり、自分の得意な腕や手指の動きでキーボードやギター、ツリーチャイムなど様々な楽器を奏でています。
【行事予定】
10月11日(土)
皆生・ブライト・フェスティバル
10月14日(火) 振替休業日
幼稚部では、ものへの興味を広げられるように、あさの会でその日の天気にあった曲をかけて、楽器の演奏に取り組んでいます。それぞれ楽器を鳴らしやすい姿勢をとり、自分の得意な腕や手指の動きでキーボードやギター、ツリーチャイムなど様々な楽器を奏でています。
高等部の校内実習では、働く力や生活する力を身につける学習に取り組んでいます。
技術面だけではなく、あいさつや報告など基礎的なことにいつも以上に意識を向けて、的確に相手に伝わるように実践しながら学んでいます。「任せられた仕事をしている!」という誇らしげな様子を見せながら真剣に取り組んでいる生徒たちです。
中学部1組では職業・家庭の時間に、充実した余暇を過ごすことは豊かな生活につながることを学びました。その後、生徒は学校周辺の施設で行ってみたい場所や行き方、やりたいことなどを自分で調べて計画を立てました。
いよいよ、自分で立てた計画を実践する日になり、生徒は朝からワクワク、ドキドキの様子でした。計画通りの余暇を過ごし、とても満足した表情を見せていました。
小学部6組、7組、8組は生活単元学習「夏を楽しもう」の時間に水や寒天、春雨、氷等に思い思いに触る活動を行っています。口をとがらせておそるおそる手を出す子もあれば思い切り振り回したりかき混ぜたりしている子もいます。服も濡れるほど楽しんでいる様子に、慌てながらも教師も一緒に楽しんでいます。
高等部では年2回の校内実習・現場実習を通して、自身の目標を設定し、将来の進路を深く考える機会を設けています。
フラワーアレンジメント用のスポンジカットやスイカの種取り作業では、社会とのつながりを意識し、実際に商品となるものを丁寧に作り上げることで、生徒たちは職業意識や実践的なスキルを育んでいます。
保健室の窓からは中庭の池が見えます。40匹ほどの鯉が元気に泳いでいます。
鯉を見たり、餌をあげたりしに子どもたちがやってきます。
とても楽しそうな声が聞こえてきます。
6月26日、27日に小学部宿泊学習がありました。事前学習では、集団で一緒に楽しむことやスケジュールを確認し、しおりづくりに取り組みました。当日は、学校で宿泊することに、初めはどきどきな様子でしたが、夜のレクリエーションの風船ベッドや花火の映像をみて笑顔があふれ、1日目をまったり過ごしました。2日目はみんなで一緒にバルーン制作して楽しみました。終わりの会では、「みんなと一緒で楽しかった」と感想発表もあり、より一層みんなと絆を深めた宿泊学習になりました。
7月1日(火)の午後から、先生方の摂食指導に関する知識技能の向上を図るため、外部の講師を招き、オンライン研修を行いました。給食の時間は、子どものたちの食べている様子を見ていただき、その後、指導助言や情報交換、全職員に向け研修をしていただきました。
児童生徒のみなさん、先生たちは、研修を受け明日からできそうなことはしていきます。先生たちの教え方が上手になった、もう少し工夫してほしいことなどがあったら、自分なりの方法で先生たちに伝えてください。先生たちは、楽しい給食の時間にしていきたいと思います。
訪問学級では、iPadなどで友だちと「リモート」の学習をしています。皆生スポレク祭前に、同じチームで集まり、じゃんけんゲームに画面越しで参加しました。友だちと向かい合って「じゃーんけーん!」の声を聞いたときに見せる表情は、とてもいきいきしていました。
高等部訪問学級では、毎月カレンダーを制作しています。7月は指絵の具を使ったダイナミックな作品作りをしました。指絵の具の冷たい感触、ぬるぬるした感触を味わいながら、手をたくさん動かしました。たくさん絵の具がついた手と顔は努力の結晶です。
学校の友だちや先生に見てもらえるようにカレンダーは廊下に掲示しています。