わかとり夢の特別大会~「2020夏 仲間とともに、それぞれの夢への挑戦」~が開催される
平井知事は「昨年度末から新型コロナウイルス感染症対策で、鳥取県総合文化祭をはじめ、地域の祭やイベントが中止となり、日頃の練習の成果を発揮する場が奪われ、さぞ残念な思いをされたことと思う。特別な大会が開かれたという思い出に残る大会を開催しようと呼びかけたところ、「わかとり夢の特別大会~2020夏 仲間とともに、それぞれの夢への挑戦~」のキャッチフレーズのもと、県高校総体や総合文化祭の代替大会が開催されることとなった。開催されることを大変うれしく思うとともに、ご尽力いただいた鳥取県高等学校文化連盟をはじめ多くの方々に感謝します。」と挨拶されました。
倉農太鼓部員は、普段練習している「風打吹流」の曲目の前に「千の海響」を打ち、部長は「コロナ禍の中でも、皆さんに元気に活動している場面をお伝えできたことはとてもうれしい」とインタビューに答えていました。
平成28年度 新メンバーにて、太鼓演奏 初披露!
平成28年6月4日(土)に開催されました「ふれあいはあと祭り」にて、
今年度初の校外での演奏を行いました。
3年生5人と1年生4人の9人で、サブステージにて風打吹流、
千の海響を打ち、観客の方にお聴きいただきました。
一曲一曲ごと、また終了後には会場の方々より盛大な拍手をいただき、
生徒はとても喜んでいました。
1年生は初めてのステージでとても緊張していましたが、
全曲無事演奏することができ、次の県大会に向けての課題や
今後の練習方法について振り返りができたようです。
平成26年度 近畿高総文祭福井大会に参加
奨励賞を受賞
11月16日(日)に、近畿総文祭福井大会郷土芸能・吟詠剣詩舞部門
坂井市春江町 ハートピア春江で開催されました。
部員8名で、風打吹流を演奏しました。
その他に、来年度の鳥取大会に向けて、実行委員5名
(1年生)も同行し、会場・運営について熱心に視察を行いました。
とっとり花回廊にて、太鼓演奏 !
天気予報で雨予想となり、残念ながらフラワードーム内での演奏となりました。
限られたスペースでの演奏ということで太鼓の音が大きく反響する中でしたが、
来場者からは大きな拍手と吉林省の方から「今後とも文化交流をしていきたい」と
お褒めの言葉を頂きました。
部員は、韓国からの疲れを見せず、暑い中で一生懸命太鼓を打ち、
また、山田さんと藤井くんはパネル展開会のテープカットを行いました。
平成25年度 県高校文化連盟郷土芸能部門発表会
(場所:米子コンベンションセンター小ホール)平成25年11月26日
県内の四校が郷土芸能の活動を発表しました。本校は、2名での出場でしたが
「倉農太鼓風打吹流」の二章を中心に太鼓を打ち鳴らしました。
演奏中の部員 閉会式 各高校出場者