【新聞部】倉農新聞第107号発行しました!
2022年6月7日 10時20分▲ 階段踊り場に掲示している倉農新聞
部活動説明資料 【新聞部】.pdf
7月17日(土)、全国高校野球選手権大会鳥取県大会がどらドラパーク米子市民球場で行われました。新聞部では、本校の野球部が初戦(八頭高戦)に臨んだ様子を取材しました。コロナ禍の中、2年ぶりに行われた夏の大会は、選手の皆さんにとってかけがえのない試合になったと思います。残念ながら1勝をあげることはできませんでしたが、選手たちの全力プレーは新聞部や音楽部など応援に来た生徒たちにも元気と勇気を与えてくれるものでした。
今年度は、県総体など多くの大会が無観客で行われたため、新聞部の取材も久しぶりに行いました。今回の取材をとおして、部活動に頑張っている生徒の皆さんを取材できることが、これ程貴重なものだったのだと改めて感じることができました。
本校新聞部は、3年生が引退すると1年生2名での活動となります。少ない人数ですが、今後も生徒の皆さんの活躍を取材し、記事にできるように頑張りたいと思います。
▲ 暑い中選手の姿をカメラに収める新聞部員たち
4月16日(金)倉農新聞第92号を発行しました。
新聞部はこれまで3年生3名で活動してきましたが、今年度新たに3年生1名と1年生2名を迎え、合計6名で始動しました。
今年度も倉農生の頑張りや活躍を追っていきたいと思っています。
第92号の裏面は今年度のクラス担任を紹介していますので、ご覧ください。
PDF版は、こちらをクリック 第92号 .pdf
今年度は3年生6名 2年生3名 の合計9名で活動しています。
月曜日から木曜日の放課後、情報処理室で校内の行事等を中心に取材、撮影、記事作りを行い、月に1回のペースで「倉農新聞」を発行しています。令和元年度第41回鳥取県高校新聞コンクールでは、優良賞を受賞することができました。また、昨年度は鳥取県内の新聞部研修会に参加し、他校の新聞部員とワークショップを行って交流を深めたり、レイアウトや写真のトリミングの方法を学びました。
今年度は運動部の大会が中止になって記事作りに影響もありましたが、みんなで協力して新聞づくりに取り組んでいます。3年生が引退してしまうと、2年生だけになってしまうのが寂しいですが、これからも生徒の皆さんに親しんでもらえる新聞を目指して地道に活動を続けていきたいと思っています。
第21回夏季新聞部員研修会が、八頭町大江ノ郷自然牧場にて8月5日に行われ、本校新聞部からは2名が参加しました。研修会では、県内から集まった新聞部の生徒たちが、マネージャーの岡村浩道さんからお話を伺い、施設内の取材をして記事づくりをしました。部員たちは、研修をとおして学校間での交流をはかるとともに、地域の魅力を再発見することができました。
また、今回の研修で書いた記事は先日発行した倉農新聞第74号に掲載しました。
H24年度はついに念願の第36回全国高等学校総合文化祭(富山大会)へ出場しました。
総合開会式(富山市芸術文化ホール)ではすべての鳥取県の文化部を代表してあいさつをおこないました。
新聞部門(高岡市)では、各都道府県で選ばれた代表の生徒とともに街へ出て取材をし、交流新聞作りをおこないました。
高い意識をもった仲間と親睦を深めるとともに、新聞作りに対する熱意に刺激をうけました。
県高校新聞コンクール 優秀賞
来夏 全国高総文祭富山大会へ
平成23年度鳥取県高等学校新聞コンクール表彰式は11月14日、倉吉市山根の倉吉体育文化会館で行われ、倉農新聞は優秀賞(10校中3位)に選ばれた。最優秀賞は倉吉西高が受賞した。
この結果、倉農新聞部は平成24年夏に富山県で開催される「全国高等学校総合文化祭」に2人が出場できるようになった。新聞部が復活してから2年目、全国切符を手にした部員たちは大いに喜んだ。
倉農新聞が評価された点は、年間12号を発行した活動量、基本に忠実な紙面づくり、写真撮影の技術など。また、「国本」「まだ陽は高い」など農高ならではの連載記事「倉農名所」は、過去の歴史を現代によみがえらせるものとして高く評価された。
このコンクールの審査は、昨年10月から今年9月までに発行されたすべての新聞を対象に、県内高校新聞部顧問3人と外部審査員3人で行われた。発行回数や記事の内容、編集技術などの項目ごとに採点され、合計得点で賞が決められた。