12月9日(土)、10日(日)に鳥取県立武道館で全国大会出場をかけた鳥取県予選会が開催されました。本校からは男子個人戦に2名出場しました。果敢に攻める場面もありましたが、惜しくも初戦敗退となりました。上位入賞できるよう今後も精進して稽古に励みます。結果は以下の通りです。
男子個人戦
60kg級 白水選手 初戦敗退
73kg級 由井選手 初戦敗退
果敢に攻めます!
稽古した寝技で攻める
日頃から稽古している仲間と集合写真
10月21日(度)、22日(日)に倉吉市営武道館で令和5年度柔道新人戦が開催されました。
本チームは男子個人戦のみに出場し、新チームなってからの初めての公式戦でした。高校から柔道を始めたため経験の少ない部員でしたが日頃の稽古の成果を発揮し、果敢に相手に挑みました。上達した部分、これからさらに稽古を積んでいく部分と成長や課題を見つけられた試合でした。結果は次のとおりです。
【結果】
男子個人戦60kg 白水選手 初戦敗退
男子個人戦73kg 由井選手 3位入賞
引き手を持ってから勝負!
練習通りの手順で組み手をつくるぞ!
入賞おめでとう!
最後は全員で集合写真
5月27日(土)、28日(日)の2日間、倉吉市営武道館で令和5年度鳥取県総合体育大会が開催されました。
本校からは男子団体戦・男子個人戦に出場しました。残念ながら全国大会への切符は獲得できませんでしたが、今まで積み上げてきた成果を出し切る様子が見られました。
次の大会は6月に鳥取県立武道館で行われる中国大会です。今回の課題を修正し、一つでも成果が残せるよう稽古に取り組んでいきます。
本大会の成績は次の通りです。
男子団体戦 第3位
男子個人 60kg級 白水 初戦敗退
66kg級 奥園 第3位
81kg級 岡野 初戦敗退
90kg級 西田 第3位
得意な組手にするために
相手の技をさばいてから自分の流れに
寝技で抑えられるか
寝技の手順をしっかりと
最後に全員で集合写真
4月15日・16日に鳥取市武道館で第70回中国高等学校柔道大会鳥取県予選が開催されました。男子団体戦と男子個人戦に出場し、以下の通りの結果を収めました。男子団体及び男子個人3名は6月10日、11日に鳥取県立武道館(米子市)で開催される中国大会本選に出場します。
【男子団体戦】 第4位(中国大会出場)
【男子個人戦】 60kg級 白水 初戦敗退
66kg級 奥園 第4位(中国大会出場)
81kg級 岡野 第4位(中国大会出場)
90kg級 西田 準優勝(中国大会出場)
組際の勝負
得意の組手をつくるために
ここから勝負
決まるか!?締技
最後に全員で集合写真
12月11日 県立武道館 全国高校柔道選手権大会鳥取県予選会
個人戦 -81kg級 岡野龍迅 第3位
無 差 別 級 西田 廉 第3位
11月12日(土)に山口県宇部市武道館で開催された中国高等学校柔道新人大会に出場しました。
本試合は団体のみで、本校は男子団体に出場しました。予選リーグ4校で試合を行い、リーグ1位のチームが決勝トーナメントへ進出します。まずは団体1勝を目指して試合に臨みましたが他県の高い壁を破ることができず予選敗退となりました。
敗れはしましたが、稽古の成果を確認できる場面もあり、少しずつ自分の目指す柔道の形を体現できるようになってきました。
これを糧にさらに稽古に励み、次の試合に向けて精進していきます。
試合前のアップ完了。いざ試合へ。
いよいよ試合が始まります。
前へ前へ攻める姿勢を
寝技の展開へ
令和4年8月6日 愛媛県立武道館
男子個人戦 -100kg級 1回戦
新名一貴(倉吉農高)-〇(合わせ技)木村(仙台育英高)
組み手はケンカ四つ、試合開始から積極的に技を施しました。3度めの「待て」の後、内またで技あり、その後抑え込みで合わせ技1本負けでした。地道な努力を重ね、最後まで攻めの姿勢で取り組んだことに敬意を表します
8月6日から愛媛県武道館で令和4年度全国高等学校総合体育大会柔道競技大会が開催されました。
本校から生物科3年の新名選手が8月8日男子個人100kg級鳥取県代表として出場しました。初戦は宮城県代表選手と対戦し、試合前半積極的に攻めましたが、中盤にポイントを奪われ残念ながら初戦敗退となってしまいました。
初戦突破とはなりませんでしたが、全国の舞台で戦えたことは自信につながり、今後の生活に活かしてくれると思います。
来年度も全国の舞台で戦えるよう部員一同精進していきます。
試合会場を前にして戦う気持ちを高める
試合前アップ様子
試合後記念撮影