農業クラブ紹介

全国各地で農業を学ぶ高校生は、全員が農業クラブに加盟し、クラブ員として「指導性」「社会性」「科学性」の伸長を目標に日々プロジェクト活動をはじめ各専門分野の活動を行っています。主な者は、「意見発表」「プロジェクト発表」「測量競技」「農業鑑定」「家畜審査」等です。全国に約330校あり、約9万人の高校生が加盟しています。

農業クラブ 活動日誌

第66回FFJ全国大会 クラブ員代表者会議

2015年10月21日 20時36分

 第66回日本学校農業クラブ全国大会(群馬大会)クラブ員代表者会議が群馬県総合教育センターで開催されました。 本校からは、農芸部長の谷さんが参加しました。
 クラブ員代表者会議とは、テーマに沿って各単位クラブの代表者が情報交換や意見交換を行います。谷さんは、第3分科会に参加し、テーマ「農業高校で学んだ専門学習に関する基礎的な知識や技術を

農業や社会の発展に生かすためには、どうしたらよいか。」について討議し、その意見をまとめて発表を行いました。    農業クラブの目的は科学性・社会性・指導性を3年間で身に着けることであり、 本校代表として、参加者の意見をまとめて発表する貴重な経験を積みました。