4月20日~21日に鳥取市弓道場で第62回中国高等学校弓道選手権大会鳥取県予選大会がありました。
1日目は個人戦です。
各自8射をして的中上位12名が中国選手権の出場権を獲得します。
この日の天候は青空が広がりますが、風が冷たく凍える寒さの中での大会となりました。
男子は、山根直武が8射7中。8中がおらず7中が5人。その5人で射詰め競射です。
射詰め1本目は山根を含め4人が的中。
2本目は、山根を含め2人が的中。
3本目は、両者的中。
4本目は、山根だけが的中させ優勝しました。
つづいての競射は6中の9名。ということは、その内7名が中国選手権に出場できます。
倉吉西では西尾祐哉が6中。
西尾は出場者決定射詰め1本目を的中。
競射1本目は4名が的中。
その4名で遠近競射し、西尾は第6位となりました。
女子は、大下桃果と長谷川愛が8射7中。
8中が2名いたので7中は遠近競射の結果、大下が第3位、長谷川が第4位となりました。
8射6中は4名。倉吉西では西菜央が6中。遠近競射の結果第5位になりました。
6中以上が8名だったので、5中にもチャンス到来。5中8人のうち4名が中国選手権に出場できます。
倉吉西の5中は、湯淺美思と平井穂紀。
射詰め競射1本目を湯淺と平井を含む4名が的中させて12位以内が確定。
遠近競射の結果、湯淺が第9位、平井が第12位となりました。
以上の結果、男子2名、女子5名が中国選手権の出場権を獲得しました。

2日目は団体戦です。
この日の天候は薄曇りながら昨日の寒さはなく、弓道日和となりました。
5人立ち(40射)で的中上位6校(前年度優勝校を除く)に出場権が与えられます。
倉吉西高男女は前年度優勝校枠として出場権を獲得しています。
倉吉西男子は、1回目15中、2回目15中、合計30中で準優勝。
倉吉西女子は、1回目16中、2回目17中、合計33中で優勝(2年連続21回目)となりました。

試合結果
個人戦
男子
優勝 山根直武(8射7中) →中国選手権出場
第6位 西尾祐哉(8射6中) →中国選手権出場
女子
第3位 大下桃果(8射7中) →中国選手権出場
第4位 長谷川愛(8射7中) →中国選手権出場
第5位 西菜央 (8射6中) →中国選手権出場
第9位 湯浅美思(8射5中) →中国選手権出場
第12位 平井穂紀(8射5中) →中国選手権出場
団体戦
男子 準優勝(小倉凪人、西尾祐哉、池口修斗、山根直武、山根路人、坂田晴信、岸下恵輝) →中国選手権出場
女子 優勝(西菜央、長谷川愛、大下桃果、湯淺美思、平井穂紀、松田美優、福本真菜) →中国選手権出場
個人7名と団体男女は6月21日~山口県周南市で開催される第62回中国高等学校弓道選手権大会に出場します。
弓春到来。いよいよシーズンが始まりました。
男子の団体1回戦は、境港総合が15中、米子工業が16中と来て、倉吉西が15中。3校がバチバチの展開。
2回戦、境港総合が11中で合計26中。米子工業が15中で合計31中。
ということは、優勝するには16中以上と分かったうえで入場。その結果15中で合計30中。1本及ばず。
試合は1本で勝敗が決するということを改めて痛感。1本は大事!!
この1本差を1か月先の県総体ではひっくり返せるように頑張りましょう!
3月16日に鳥取市弓道場で第4回春季弓道大会がありました。
県東部地区の高校生の強化大会で5人立ちの団体で組みますが個人戦のみの大会です。
各自が12射で競います。
当日はとても気温が低く雨模様。選手たちは寒い中で頑張りました。
女子は、唯一の12射皆中で西菜央が優勝。
男子の優勝決定は射詰め7本目(8寸3本目)まで競る展開。
最後は、1年生の小倉凪人が8寸の眼に的中させ優勝しました。
結果は以下の通りです。
試合結果
女子
優勝 西菜央 (12射12中)
準優勝 大下桃果 (12射11中)
第3位 山田珠以 (12射9中)
第5位 山田暁子 (12射8中)
第6位 湯浅美思 (12射8中)
男子
優勝 小倉凪人 (12射11中)
準優勝 池口修斗 (12射11中)
第3位 山本龍之介(12射10中)

さぁ、試合シーズンが始まりますね。
頑張りましょう!
2月9日に鳥取県立武道館で第11回進藤康文杯がありました。
この大会は、鳥取県高校弓道の競技力向上に尽力された
倉吉西高初代師範進藤康文先生の功績をたたえ、国体強化大会として開催するものです。
早いもので逝去されて11年、進藤杯も第11回となりました。
試合形式は5人立ちで、まず予選リーグを行いベスト8を選出し、その後決勝トーナメントです。
結果は以下の通りです。
試合結果
女子
優勝 倉吉西B(松嶋、山田あ、山田す、湯浅、小谷)
第3位 倉吉西A(西、長谷川、大下、西森、絹見)
男子
優勝 倉吉西A(山根み、小椋、池口、米塚、山根な)
準優勝 倉吉西C(山本、小倉、涌嶋、岡本、上田)
第3位 倉吉西B(坂田、竹本、岸下、西尾、渡邊)
進藤康文杯
倉吉西女子B(松嶋、山田あ、山田す、湯浅、小谷)

女子の最高的中は倉吉西Aの17中、でも決勝トーナメントでは倉吉西Bが優勝。
男子の最高的中は倉吉西Aの16中。男子はその倉吉西Aが優勝。
男女優勝チームで競う総合優勝(進藤康文杯)は、倉吉西女子Bが獲得しました。
今季一番の寒気が入り全国的に寒い一日でした。
特に午後からの決勝トーナメントでは、時折強風が吹いて
風の影響を受けやすい前射場は圧倒的に不利な状況でした。
春に向けてよい練習が出来ましたね。
冬の間にしっかり力を貯めて、来シーズンで良い結果が出せるように頑張りましょう!
2月3日に北栄町の北条八幡宮で節分祭厄除追儺式(ついなしき)が行われました。
この伝統行事では、鬼の絵を描いた的をめがけて3本の矢を放ち厄除けを行います。
今年は本校S3の田熊健太くんが御弓司(おんゆみつかさ)を務めました。
皆さまに福が訪れる事を願い、鬼に見事3本の矢を命中させました。

北栄町のfacebookにも掲載されています。
あけましておめでとうございます
1月4日~6日に広島県立総合体育館弓道場で行われた
「第25回西日本高等学校弓道選手権大会」に参加してきました。
この大会は、中国・四国・九州に加え近畿・東海・北陸・関東・東北などからも強豪校が集まる大会で、
今年は男子99チーム、女子94チームが参加していました。
毎年非常に勉強になる大会です。
5日は団体戦です。
予選は、3人立ちを2回の合計24射で上位16校が予選通過。
(A、Bチームどちらかが上位16位にいれば学校として通過となります)
決勝は12射のトーナメントで争います。
倉吉西は女子Aチーム(西、大下、山田)が17中で予選1位タイ、

Bチーム(松嶋、西森、長谷川)が10中

ということで、Aチームの的中で通過となりました。
男子はAチーム(小椋、小倉、山根)が16中、

Bチーム(西尾、池口、坂田)が20中で

どちらの的中でも通過となりました。
決勝トーナメントからは、学校チームとして1チームとなります。
女子は(西、長谷川、山田)、男子は(小椋、池口、坂田)というオーダーで臨みました。
女子決勝トーナメント

1回戦
〇倉吉西 6-6 聖和学園(宮城)●
予選1位タイ同士の対戦でしたが、お互い振るわず。同中ですが4本目ルールにより勝利。
2回戦
●倉吉西 5-9 宇部フロンティア大学付属香川(山口)〇
残念。ということで第5位ということになりました。
男子決勝トーナメント

1回戦
〇広島工業(広島)7-6 倉吉西●
中りませんでした!
男女とも、よい経験をさせていただきました。
6日は個人戦です。
予選は4射4中通過で決勝は射詰方式です。
的前練習無しのぶっつけ本番で皆中通過というキビシイ条件にもかかわらず、
予選通過者は女子が21名、男子が31名。ハイレベルですね。
倉吉西の女子は西菜央が皆中。
決勝射詰1本目を的中させますが、2本目で外して順位なしとなりました。
男子は3中が最高で予選通過は無しでした。
試合結果
団体戦
女子 第5位(西、長谷川、山田)

今年もハイレベルの戦いに触れることができ、インターハイへ向けてよい刺激、勉強となりました。
理屈を考え理解する、修正力を身に着ける、冬の間にしっかり力を付けて頑張りましょう!!
今年もよろしくお願いします。
12月24日~26日に岡山県岡山市のジップアリーナ岡山で第37回全国高等学校弓道選抜大会がありました。

倉吉西からは女子個人に西菜央、そして女子団体が出場しました。
24日は、開会式と個人予選です。
女子個人予選で西は4射3中で通過し、準決勝に駒を進めました。
25日は、団体予選と個人準決勝以降です。
まずは団体予選です。

女子団体は12射8中で予選を通過しました。
抽選の結果、1回戦は山形県の米沢興譲館高校となりました。
さて、続いて個人準決勝~です。
西は準決勝を4射4中で通過し決勝へ。

決勝は、射詰め方式です。外した時点で脱落です。
今年の個人戦は男子からなので、女子個人は男子の射詰めで1位が決まるまでは待機です。
これがどれだけ長引くかわからないから難しいですね。
この間に集中が切れると即脱落。適度に緊張感を保ちながら招集を待ちます。
さぁ待ちに待った招集。
女子は16名で競射スタート。
1本目 西を含め9名が的中。以降持ち的に。

2本目 西を含め5名が的中。これで入賞確定。
3本目 西はわずかに外れて失中。3名が的中したので失中2名は遠近へ。
遠近競射の結果、西の矢は的中。もう一人の選手よりも中心に近かったので第4位となりました。
おめでとう!よくがんばりました!

26日は、決勝トーナメントです。
1回戦は山形の米沢興譲館。

1本目 倉吉西は2中、米沢興譲館も2中。まずはタイスタート。
2本目 倉吉西は2中、米沢興譲館は3中。1本リードを許します。
3本目 倉吉西は2中、米沢興譲館は1中。ココでタイに。
4本目 倉吉西は2中、米沢興譲館も2中。同中競射へ。
競射1本目 倉吉西は3中。米沢興譲館は2中。
1回戦
〇倉吉西 8-8 米沢興譲館(山形)●
3-2
今大会、なかなか調子が上がらない倉吉西。
競射で横皆中
来たか?中国新人のパターンか?
ということで準々決勝戦進出が決定。
準々決勝戦は三田学園(兵庫)と対戦。
準々決勝
〇倉吉西 7-6 三田学園(兵庫)●
ん~やっぱり調子が上がらないなぁ。でも1本差で勝利。準決勝へ。
準決勝は祐誠(福岡)と対戦。
準決勝
〇祐誠(福岡) 10-8 倉吉西●
ということで、第3位に入賞しました。

調子が悪いながらも、なんとか頑張っての入賞。
今年は運も味方でしたね!これは重要!ラッキー!
勝っても負けても経験。今大会で感じたこと学んだことを次からの試合に活かしましょう。
試合結果
女子個人
第4位 西菜央
女子団体
第3位 (西菜央、西森柊羽、山田珠以、長谷川愛)

西以外は1年生で挑んだこの試合、経験を積むと同時に弱点も露わにしてくれました。
この大会で気づいた弱点を春までに克服しましょう!
次の目標のインターハイは5人立ち、今回よりも多くの戦力が必要です。
今回来れなかったメンバーも含めて総力戦で頑張りましょう!
12月8日に鳥取県立武道館でローソンカップ高校生弓道大会がありました。
結果は以下のとおりです。
試合結果
個人戦
男子
優勝 坂田晴信
準優勝 山根路人
第3位 山根直武
第6位 小椋太地
第7位 竹本勇輝
第8位 西尾祐哉
女子
優勝 西菜央
第4位 松嶋美佑
第5位 小谷亜矢
第7位 大下桃果
第8位 山田暁子
団体戦
男子
優勝 倉吉西B(米塚理旺、池口修斗、竹本勇輝)
準優勝 倉吉西A(西尾祐哉、山根直武、山根路人)
第3位 倉吉西C(岸下恵輝、小倉凪人、小椋太地)
女子
優勝 倉吉西A(西菜央、西森柊羽、山田珠以)
第3位 倉吉西B(小谷亜矢、松嶋美佑、長谷川愛)

11月16日~18日に鳥取県立武道館で第26回中国高等学校弓道新人大会がありました。
本校からは女子個人に6名、男子個人に3名、そして男女団体が出場しました。
16日は公式練習と開会式です。
開会式では、山根路人が選手宣誓を行いました。
17日は、個人戦と団体予選です。
女子個人は、西菜央、松田美優、松嶋美佑、西森柊羽、長谷川愛、山田珠以が出場。
西菜央と山田珠以が8射7中で優勝決定射詰へ。7中は7人。


競射1本目で4人が外して3人になります。西と山田は的中。
その3人は4本目も的中させて的替えとなります。
5本目からは8寸。5本目で他校の選手が外して、西と山田の対戦。
6本目は、西だけが的中させて優勝、山田の準優勝が確定。
西 〇〇〇〇◎◎ 優勝
山田〇〇〇〇◎× 準優勝
7中以上が7名だったので8位は8射6中の中から1人遠近競射で決定します。
松嶋と西森が8射6中でしたが、競射の結果入賞はなりませんでした。
男子個人は、西尾祐哉、山根直武、山根路人が出場。
西尾が8射8中で優勝決定射詰へ。8中は3人。

西尾は4本目まで的中させ5本目からの8寸へ。
5本目は惜しくも外し、他校の選手が的中させて西尾の準優勝が決定しました。
西尾〇〇〇〇× 準優勝
8中が3名だったので、4~8位は7中の中から遠近競射で決定します。
山根路人が8射7中。


競射の結果、かなり中心に近い部分に的中させ第4位となりました。

午後は団体予選です。
12射を2回、合計24射で上位16チームが予選通過です。
女子は、1回目8中、2回目10中、合計18中で予選を1位タイで通過しシードを獲得。
男子は、1回目9中、2回目11中、合計20中で予選を1位タイで通過しシードを獲得。
18日は決勝トーナメントです。
女子は、

1回戦 ●邇摩(島根) 8-8 倉吉西〇
1-3
1立目という事で、狙いが分からず苦戦。同中競射になります。
同中競射で今日の狙いが大体分かりました。的前練習が1本余分に出来てよかったですね。
準々決勝 ●松江北(島根) 10-11 倉吉西〇
修正が出来て11中、1本差のヒリヒリする戦いを制しました。
準決勝 ●倉敷青陵(岡山) 6-10 倉吉西〇
修正、修正!
さて、次はいよいよ決勝です。
決勝の相手は出雲(島根)。予選は20中で倉吉西と同中。
1回戦10中、準々決勝11中、準決勝10中と安定した的中。
対する倉吉西は、1回戦8中、準々決勝11中、準決勝10中。面白い対決ですね。
さぁ、試合開始です。
1本目 出雲は2中、倉吉西は3中。思いがけず相手のペースが速かったですが落ち着いて行射。
2本目 出雲は2中、倉吉西は3中。2回連続横皆中。
3本目 出雲は2中、倉吉西は2中。2本差キープ。
4本目 出雲は2中、倉吉西は2中。そのまま2本差をキープして勝利。
決勝 ●出雲(島根) 8-10 倉吉西〇
以上の結果、優勝(8年ぶり8回目)となりました。
男子は、

1回戦 ●広島工(広島) 8-8 倉吉西〇
1-2
前半6射が2中、負けかな?からの後半は全部的中。
なんとか同中、競射で勝ちました。
準々決勝 ●笠岡工(岡山) 5-9 倉吉西〇
修正出来てますね。2的の山根直はココまで、次の試合からは池口を投入。

準決勝 〇出雲(島根) 10-9 倉吉西●
惜しくも1本差で負け。3~4位決定へ
3~4位決定戦 ●倉吉西 3-4 崇徳(広島)〇
以上の結果、第4位となりました。

試合結果
個人戦
女子
優勝 西菜央
準優勝 山田珠以
男子
準優勝 西尾祐哉
第4位 山根路人
団体戦
女子団体
優勝(西菜央、西森柊羽、山田珠以、長谷川愛)
男子団体
第4位(西尾祐哉、山根直武、山根路人、池口修斗)
さぁ、全国選抜まで1か月ほどです。
少しずつ修正ができるようになってきましたね。
立ち中の修正は大事です。
同じミスは繰り返さない。
そして、最初の立ちからMAXが出せるように練習しましょう。
10月20日~21日に鳥取県立武道館で第60回鳥取県高等学校弓道新人戦、
兼第26回中国新人大会県予選、兼第37回全国選抜県予選会がありました。
20日は個人戦です。
8射6中以上が予選通過で決勝は射詰で順位を決定します。
上位2名が全国選抜へ、上位12名が中国新人へ出場できます。
女子は、西菜央が8中、松田美優が6中、長谷川愛が6中、山田珠以が6中、西森柊羽が6中、松嶋美佑が6中
で予選を通過。
6中以上の13名で射詰め競射です。(5本目からは8寸)
松田 〇× 第5位
長谷川×〇 第7位
山田 ××××〇×〇 第12位
西 〇〇〇〇◎ 優勝
西森 ××〇 第9位
松嶋 〇〇× 第4位
競射4本目で残ったのが2名、これで全国選抜出場権獲得。
8寸的に的替えをしての5本目を西だけが的中し優勝が決定。
中国新人出場権をかけた12位決定の競射は7本目に決着。
その他は遠近などにより順位を決定しました。
男子は、山根路人が8中、西尾祐哉が7中、山根直武が7中、小倉凪人が6中で予選を通過。
6中以上20名で射詰め競射です。(5本目からは8寸)
小倉 ×〇× 順位なし
山根路〇〇〇× 第6位
西尾 〇× 第10位
山根直〇〇〇〇×× 第4位
競射4本目まで的中したのが5名、8寸に的替えしてこの5人で競射続行。
5本目を的中したのは1名。全国選抜切符は残り1枚。4人で競射。
6本目を山根直はおしくも失中、4人中1名が的中させ、選抜出場権はこの選手に。
残りは、遠近で順位を決定しました。
小倉は競射の結果、順位なしでした。残念。

21日は団体戦です。
3人立各校2チーム各自8射で新人戦と中国新人予選。上位3チームが新人戦入賞。
上位6校が中国新人出場&全国選抜2次予選進出です。
今年は、昨年度米子西高校が中国新人大会をアベック優勝しているので
男女とも別枠で中国新人大会出場権を獲得しています。
さらに、鳥取県開催のため開催権枠でさらに男女ともプラス1校中国新人大会出場権が与えられています。
上位6校で再度3人立各校1チーム各自12射合計36射で全国選抜2次予選です。
優勝チームのみが、全国選抜出場権を獲得できます。
女子は、Aチームが20射14中で4位、中国新人大会出場権と全国選抜2次予選進出が決定。
男子は、Aチームが24射17中で1位、中国新人大会出場権と全国選抜2次予選進出が決定。
そして、大事な2次予選です。
女子は、1回目7中、小谷に代わって西森投入2回目10中、3回目10中の合計36射27中で優勝(5年連続17回目)全国選抜の切符を獲得。
男子は、1回目10中、2回目6中、3回目8中の合計36射24中で第2位。全国選抜の切符は獲得ならず。残念。

試合結果
個人戦
女子
優勝 西菜央 →中国新人大会出場
→全国選抜大会出場
第4位 松嶋美佑 →中国新人大会出場
第5位 松田美優 →中国新人大会出場
第7位 長谷川愛 →中国新人大会出場
第9位 西森柊羽 →中国新人大会出場
第12位 山田珠以 →中国新人大会出場
男子
第4位 山根直武 →中国新人大会出場
第6位 山根路人 →中国新人大会出場
第10位 西尾祐哉 →中国新人大会出場
団体戦
新人戦、中国新人予選
女子 第4位 倉吉西A(西、松嶋、山田珠)
男子 優勝 倉吉西A(西尾、池口、山根路)
女子団体 →中国新人大会出場
男子団体 →中国新人大会出場
全国選抜2次予選
女子 優勝(西、小谷、山田珠、西森)
男子 第2位(西尾、池口、山根路、山根直)
女子団体 →全国選抜大会出場
個人戦の女子6名、男子3名、団体男女は11月16日から
鳥取県立武道館弓道場で行われる中国新人大会に出場します。
女子個人の西菜央、そして女子団体が
12月24日から岡山県総合グラウンド体育館「ジップアリーナ岡山」で行われる全国選抜に出場します。
中国新人大会まで1か月、全国選抜まで2か月ですね。
頑張りましょう。