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日誌

海洋科2年生 瀬戸内航海のようす

2017年6月16日 12時02分
2年生
6月16日、隠岐の島周辺で釣り実習を行っています。
6月15日の日報より
風:西北西、5 天気:晴れ 気圧:1007.6 気温:22.2 水温:22.4 波:3

実習六日目になりました。本日は豊後水道、関門海峡を通過し、日本海に出る予定です。午前中は当直班以外は航路に関する課題や日誌の記入を行い、10時20分から11時40分まで関門海峡の航路見学のために、実習生はプロムナードデッキに上がり、航路標識や信号、若鳥丸に揚げられた国際信号旗を確認しました。航路を抜ける頃になると、西よりの風が強くその場に立つのも辛い状態で、白波が立っていました。これから日本海に出ると海況はどうかと心配しましたが、揺れも小さく、船酔いの実習生はほとんどいません。初日にほとんどの実習生が船酔いで辛い航海のスタートになりましたが、その後は船酔いで苦しむ生徒がおらず、今に至っています。今回の航海では深夜当直や、出入港が頻繁にあったため、生活リズムが不規則になり、慣れない船内生活も重なって、しっかりと睡眠がとれていない生徒がいます。疲れもあると思いますが、気力でカバーしている状態だと思います。もう少しで下船なので、体調を崩さないようにして、明日の釣り実習、明後日の下船式まで頑張ってもらいたいです。
 
関門橋が見えました             関門海峡航行中
 
食事の準備                  昼食のスパゲティー

明日は大漁を願います


海洋科2年生 瀬戸内航海のようす

2017年6月15日 10時48分
2年生
6月15日、豊後水道から関門海峡を通り、日本海に向け航行中です。
6月14日の日報より
風:北東、2 天気:晴れ 気圧:1014.4 気温:19.9 水温:20.9 波:2

実習五日目になりました。太平洋側に出たものの、海は穏やかで、船酔いの生徒はいませんでした。昨年の瀬戸内航海では雨でずぶ濡れになりながら寄港地研修をしたようですが、今年は天気に恵まれています。こんぴらさんに参拝した御利益なのでしょう。8時に高知港に入港し、9時すぎに下船をして、高知駅に向かいました。若鳥丸が係留された岸壁から駅まで徒歩10分、高知駅まで路面電車で行き、9時50分に到着しました。そこからは、15時帰船点呼まで班別行動をしました。実習生は高知城や坂本龍馬誕生地、自由民権記念館、ひろめ市場などに行ってみたようです。昼食は各自に任せましたが、本場のカツオのたたきを食べようと、携帯で調べたら、漁業の授業時間に見せた「土佐のカツオ一本釣り船団で有名な明神丸」が経営した飲食店があることがわかり、そちらで食べたようです。とても美味しかったと満足そうでした。帰船時間には全員が遅れずに集合しました。17時に高知港を出港し、若鳥丸が次に入港する場所は境港になります。この航海実習も残り3日間となります。船内生活では気の緩みが見られていますが、ここでしっかりと立て直すようにミーティングではじっくりと話しをしました。睡眠不足等で疲れが溜まっていると思いますので、早く寝るように、人の睡眠を邪魔することがないように注意しました。
 
朝の体操                   デッキウォッシュ後、ホースの片付け
 
高知駅へ向かう               夕食、食欲旺盛

日誌記入

海洋科2年生 瀬戸内航海のようす

2017年6月14日 08時23分
2年生
6月14日、若鳥丸は高知港に入港しました。

6月13日の日報より
風:北西、2 天気:晴れ 気圧:1014.4 気温:19.9 水温10.9 波:2
実習四日目になりました。本日の午後に高松港を出港し、高知に向け、海上交通安全法に規定される航路を通過する予定です。午前中は上陸の許可が下りたので、約2時間を自由行動としました。お土産や食料の調達に高松駅やコンビニに行ったり、高松城の見学や散策などで楽しんだ実習生もいました。船内に残ったのは4名で、1人の時間をゆっくり過ごしていたようです。若鳥丸を係留した岸壁が小豆島や直島などのフェリーの発着場だったため、フェリーを待って予定から5分遅れて、高松港を出港しました。午後は専門科目の課題をやりながら、備讃瀬戸東航路と明石海峡航路を航行する時はデッキに上がって、航路標識や行先信号(国際信号旗掲揚)等を確認しました。ちょうど航路中に船橋当直を行った実習生は、船舶が輻輳する緊迫した中で舵を握らせてもらい、「ミスが許されないという重圧感に何とか耐えられた」と教えてくれました。
さて、瀬戸内海に入ってからほとんど揺れもない状況が続きましたが、高知に近づくにつれて、太平洋側の波の影響を受け、大きく揺れることになるかもしれません。実習生にそう知らせると、早くも船酔いになったかのように弱気な発言があちらこちらで聞こえてきました。20時20分頃、紀伊水道の辺りで、少し揺れを感じ始めるようになりましたが、船酔いの生徒はいないようです。高知に近づくにつれて、どれだけ揺れるのか。太平洋側の波を経験してもらえたらと思います。

 
朝のランニング               朝食
 
緊張感漂う中での見張り         明石海峡通過


自由時間のようす

海洋科2年生 瀬戸内航海のようす

2017年6月13日 09時27分
2年生

6月12日の日報より
風:南南西、0 天気:晴れ 気圧:1014.3 気温:23.2 水温20.9 波:4
実習3日目は、今までのすっきりしない曇空から一変して、朝日が眩しくなるほどの好天に恵まれました。8時に錨を揚げ、入港スタンバイの合図でデッキに上がり、眼前に広がる高松市の町並みがゆっくりとゆっくりと近づく状況に、落ち着かないけれど、2日ぶりの上陸を心待ちにしている様子でした。10時に下船し、ここまで乗船していただいた教頭先生とお別れして、実習生全員で海上交通の守り神として信仰のある『こんぴらさん』に航海の安全を祈願しに行きました。最寄り駅である高松築港駅から約1時間電車に揺られ、こんぴらさんの参道入口に着きました。電車内では航海の疲れが残っているようで、とても静かでした。こんぴらさんはとにかく石段が多いことでも有名で、御本宮までが785段、さらに奥にある社に行くには、1368段の階段を登り切らないといけません。途中で断念する実習生もいるかと心配していましたが、全員が1時間弱で奥社にたどり着きました。実習生の数名は延々と続く石段に心が折れそうになったようですが、周りから声を掛けられたり、必死に登っている様子を見てか、頑張って登り切りました。その後は帰りの電車の時刻まで班別行動とし、それぞれが参道沿いのお店で食事をしたり、お土産を買ったりしていました。ご当地のうどんを食べる実習生が多かったです。夜のミーティング後に脚が痛いという生徒はほとんどいませんでしたが、運動不足の生徒が多いので、明日はどのくらいが筋肉痛になるのでしょうか。
 
朝のデッキウォッシュ           こんぴらさん参道の石段を登る

海洋科2年生 瀬戸内航海のようす

2017年6月12日 11時00分
6月12日(月)無事、高松港に入港しました。

6月10日の日報より
風:西南西、3 天気:曇り 気圧:1006.6 気温:20.6 水温:18.6 波:2

実習2日目の朝は曇空で、もやがかかり、他船や島々がぼんやり見ることができます。夜中に関門海峡を通過し、水面が静かになり、ほとんどの生徒が船酔いから解放されました。全員が昼までに回復し、昼食はしっかり摂れていました。昨日の14時から当直業務が始まっています。船長類型は船橋当直、海洋技術類型は機関当直をそれぞれ2時間交代で、順番に行います。夜中も休まず走り続けるので、高松に入港するまで実習生は24時間交代で当直業務を行います。12時40分に来島海峡航路に入り、16時20分に備讃瀬戸南航路、17時56分に宇高西航路に入りました。上記の3航路は海上交通安全法で規定され、大型船には航路を航行する義務があります。当日は漁船や貨物船などが多く見られ、一瞬たりとも気が抜けない状況でしたが、船橋当直に当たっている実習生は舵を握らせてもらえました。来島海峡航路を航行中に舵を切る方向を間違えて、本人もかなりあせったと思いますが、すぐに乗組員の方の迅速な対応で立て直すことができました。失敗がよい教訓となったことでしょう。18時30分から高松港外で錨泊をしています。実習生はとても元気で、夕食中は会話が弾み、ミーティング後の自由時間に何人かで集まってゲームをして遊んでいました。明朝入港し、寄港地研修を行います。

 

 
食事の準備                 朝の体操
 
機関当直(日誌記入)           船橋当直(操舵)

来島海峡通過

瀬戸内航海のようす

2017年6月12日 10時40分
2年生
6月10日の日報より
風:西、5 天気:曇り 気圧:1007.1 気温:22.9 水温:22.7 波:4  

昨年5月の下関航海実習以来の若鳥丸での乗船実習が始まりました。出港式には保護者の方や教職員の方にお見送りいただき、ありがとうございました。久しぶりの乗船実習ということで、緊張感をもって、操練までは指示をよく聞き動くことができていました。出港式の時点で、西風が強く吹いていて、その場で立ち続けるのも大変な状態で、日本海に出ると、船首方向から波を受け、時折「どーん」という衝撃とともに、船首を突き上げるような揺れが襲い始めました。実習生は次々に船酔いでトイレに駆け込んだり、部屋に閉じこもってしまいました。揺れは昼食後がピークでしたが、次第に風が弱まるとともに落ち着いてきました。クラスの半分が船酔いで苦しみました。船酔いの生徒が「先生、家に帰りたいです」と辛そうにしていたので、「船から降りるか」と聞くと、「いいえ」と言っていました。船酔いに負けずに与えられた仕事に責任を持って頑張ってやり遂げて欲しいと思います。これを乗り越えた先に、自信がつき、何事にも一生懸命頑張ってくれるようになったらと思っています。昨年度の航海も初日に多くの生徒が船酔いをし、今回も実習生にとっては辛いスタートなりました。次第に揺れも収まり、明日は瀬戸内海に入るので元気になると思います。


  
食料積込                    ベッドメイキング
 
昼食(お腹にやさしい、うどん)       食事当番片付け

船酔いの中、日誌記入





下関航海のようす

2017年5月13日 12時46分
1年生
若鳥丸は11時、無事境港に帰港しました。

5月12日(金)の日報より
風向・風力:南西・4  天気:曇り  気圧:1013.2hPa  気温:21.2℃  水温:16.5℃

 今日は多くの生徒が楽しみにしていた隠岐釣り実習です。朝からわくわくしていて、「マグロは釣れますか」「どんな仕掛けで釣るんですか」と聞いてきます。やはり、隠岐の島は釣りをする者にとって憧れの場所で、美保湾とはスケールの違う大ダイや大アジ、ブリやヒラマサを想像してしまいます。このクラスは将来、漁業に就きたいと言っている生徒が多いだけに、釣り好きも多いようです。釣り実習の説明では、「コマセを出しすぎないこと」「指示するタナを意識すること」など、少しでも釣果があがるようにアドバイスをしました。

 前半の班は13時から釣りを開始しましたが、潮が止まっていたためか、アタリもなく付けエサがいつまでも残っているような状態でした。かろうじて二人がマアジを釣りましたが、その他はベラのみでした。このような状況だと、通常は釣ることを諦めてしまう生徒も見られるのですが、さすがは今年の海洋科1年生です。最後の最後まで釣れることを信じてコマセをカゴに入れて仕掛けの投入を必死に繰り返していました。それを見た私は「次回の釣り実習こそは大きな魚を釣らせて、釣りの魅力を伝えたい!」と強く思いました。

 後半の班は15時から始めましたが、前半の1時間はほぼ無反応で、「今日はこれで終わりか・・」と諦めかけたころ、何人かの竿が大きく曲がりました。「やったー」という歓声とともに良い型のタイが船上で暴れていました。タイの群れがやってきたようで、その後も次々とタイが掛かり、「タイを初めて釣ったけど、引きが強かった!」ととても喜んでいました。今日は、最後まで諦めなかった生徒たちを褒めてあげたいと思います。
 
仲良くダブルヒット!              友だちのアドバイスで釣れました。

下関航海のようす

2017年5月12日 10時38分
1年生
若鳥丸は昨日夕方、下関を出港し本日は釣り実習を行っています。

5月11日(木)の日報より
風向・風力:東・3  天気:晴  気圧:1014.7hPa  気温:21.2℃  水温:18.1℃

昨夜からの波は全く弱まることがなく、寝ていても体が浮き上がったり、大きな波が来て船底にぶつかって「ドーン」という大きな音と衝撃で、何度も目を覚ますことになりました。今朝になっても船の揺れが大きかったため、デッキに出て行う体操とデッキウォッシュは中止としました。朝食もあまり食べられない様子でしたが、食後は関門海峡に近づいていたため揺れもおさまり、それまで船酔いで苦しんでいた生徒たちも元気になりました。時化のため船のスピードが上がらなかったようで、予定よりも遅れて下関に入港しました。到着して急いで観光バスに乗り込み、西日本ニチモウへ見学に行きました。運転手さんが、下関の観光名所や壇ノ浦の戦いなどの歴史について説明してくださいました。私も学校の朝読書で「海賊と呼ばれた男」や司馬遼太郎の長州藩に関する歴史小説を読んでいたので、とても興味を持って聞くことができました。読書は旅を豊かにするものだと改めて感じました。

午前中に行った西日本ニチモウでは、はじめに底引網と巻網の実験水槽を見学し、網漁具が水中でどのように広がって魚を獲るかがわかり、網漁業への理解を深めました。さらに今年度は、新しく開発された網も見せていただき、漁獲物の付加価値を向上させる研究についても学ぶことが出来ました。見学の後半は網の製造工場を見学して、生徒も「なぜ工場には女性が多いのですか」「巻網の価格はどれくらいしますか」と積極的に質問し、価格を聞いて「鳥取だったら家が何軒も建てられる!!」と驚いていました。

昼食は関門海峡を望める公園で弁当を食べました。昨夜から吐いてばかりで空腹だった生徒にはとてもおいしく感じたようです。午後からは下関市水族館(海響館)に行きました。マイワシの大群を真下から見上げる展示やアザラシのショーが人気で、売店では家族や部活動の先輩にお土産を買う姿が多く見られました。見学を終えて観光バスで港に戻って若鳥丸を見て生徒達が言った第一声は「若鳥丸に乗らず、このままバスで帰りたい!」でした。初めての航海実習の初日が、かなり厳しいコンディションだったからでしょうか。しかし、運転手さんから「残りの航海もがんばって来てください」と言われると、「はい!」と元気よく返事をしていました。下関を出港してしばらくは波が高く横揺れが激しかったのですが、進路を東北東に変えると追い波になり、生徒達も船酔いから解放されました。とても充実した寄港地研修を行うことが出来て良かったと思います。
 
入港時に見えた門司の街並み   底引網実験を見学
 
巻網が水中で広がっていく!    関門海峡を見ながらお弁当
 
海響館のアザラシショー       かわいいペンギンに癒やされました。

1年生下関航海のようす

2017年5月11日 10時29分
1年生
若鳥丸は無事下関に入港しました。
昨日は船酔いに苦しんだようですが、上陸研修では復活することでしょう。
本日は企業、水族館を見学します。

5月10日(水)の日報より
風向・風力:東・3  天気:くもり  気圧:1008.8hPa  気温:19.3℃  水温:17.3℃
下関航海1日目、西風が強いため2~3mの波高が予想される中、実習生たちは不安そうな表情で境港を出港していきました。美保湾で行った操練(避難訓練)では、私語もなく緊張感を持って取組むことができており、船長からも「操練にのぞむ態度が良かった」と褒めていただきました。地蔵埼を抜けて進路を西にとると次第に波が高くなり、船酔いになる生徒が少しずつ増え、多古鼻を過ぎたあたりから2mの波高となり、半分以上が船酔いとなりました。

 夕食はご馳走のビーフステーキだったのですが、食事当番が船酔いで満足に配膳することができていませんでしたが、教員のサポートがあって何とか食事の準備を終えることができました。しかし、食事が始まっても生徒たちはこのご馳走を食べることができませんでした。「酔ってないときにステーキが食べたかった・・・」ととても残念そうにしている生徒もいました。夜になっても揺れは続き、夕食後の掃除終了後は9割が船酔いでダウン、生徒食堂や生徒室で倒れ込んでいる状態でした。しかし、そんな中でも生徒食堂でカードゲームをしている比較的元気な生徒もいました。船が大きく揺れると「ウッ・・ 」と声をだし、エチケット袋に顔を入れ、その後もカードゲームに熱中している強者もいました。明日の朝には本州と九州の間にある波が穏やかな海域に着いているはずなので、もう少しの辛抱だと思います。初日の試練を乗り越えたことを、今後の自信につなげてもらいたいです。
 
夕食の食事当番も・・・廊下でも・・・ 海の厳しさを痛感しています。


オーストラリア航海の様子

2016年11月21日 08時30分
2年生
11月20日(日)10:00 全員無事に、境港に入港しました。

11月20日(日)実習37日目 正午位置【境港】
風:南西2  天気:雨  気圧:1011.2 気温:17.8 水温:17.8 波:2
過ぎてみれば早いもので、乗船実習最終日となりました。振り返りますと出港するときは不安でいっぱいだった生徒たちも、今はたくましくなってこの境港に帰港出来たことが何よりだと思います。船酔いで苦しんだり、ホームシックになったり、慣れない船内生活や当直業務で心底くたびれていると思います。家庭に戻りましたら色々な話を聞いてやっていただけたら幸いです。私も担任として彼らの頑張る姿を間近で見ておりましたので、心から褒めてやりたいと思います。この乗船実習は生徒たちにとっても生涯忘れえぬ思い出となったことでしょう。実習の経験をこれからの学校生活や社会生活でも活かしてもらえれば、私としても言うことはありません。

また、本航海が大きな怪我や病気もなく、37日間無事に終えることが出来ましたのも船長はじめ、若鳥丸のクルーの方々や応援して下さった保護者の方々、先生方のお力添えがあったからです。お蔭様で生徒たちも頑張って来ることができました。今日は好きな料理と揺れない所でゆっくりと休ませていただけたらと思います。
以上、乗船実習の報告を全終了いたします。
<実習生代表挨拶>
今回、僕たちはこの航海で多くのことを学びました。当直業務では、最初はなかなかできなかったことがありましたが、徐々に仕事を覚え、できるようになりました。行きの航海では船酔いで辛い日々をすごしましたが、帰りの航海では船酔いを克服し船内生活にも慣れました。この航海で学んだことは、今後の学校生活や3年生の7月に行われる沖縄航海で活かしたいと思います。この航海が成功したのは、船長をはじめ船員さん方、先生方、保護者の方々のおかげです。37日間ありがとうございました。
 
帰ってきました~。            おかえり、どうだった?
 
下船式 校長挨拶            船長挨拶
 
実習生代表挨拶             最後に、感謝の気持ちで礼!
 
お土産いっぱいですね。        昨日釣った魚!家族で食べます。