この度、体育・スポーツ活動をされる県民の皆様に向けて、鳥取県立学校体育施設開放要綱に係る令和6年度利用団体を募集します。
希望される場合は、下記の注意事項等を確認の上、体育館夜間開放の利用申込み専用フォームからお申し込みください。申込み多数の場合は抽選となりますので、あらかじめ御了承ください。
1 開放施設 鳥取商業高等学校 大体育館
2 開放日 令和6年4月1日(月)から令和7年3月31日(月)
毎週 月曜日から日曜日(通年的に利用される方に限ります。ただし、学校行事等により使用できない日があります)
3 開放時間 午後7時30分から午後9時30分(時間の変更はできません)
4 使用料金 使用1時間につき300円の照明使用料
(団体の構成員のうち、児童生徒又は障がい者の割合が2分の1以上の場合は不要です)
5 留意事項 ・鳥取県立学校体育施設開放要綱第7条を厳守すること
鳥取県立学校体育施設開放要綱.pdf
・照明使用料を期限内に納付すること
・半面の利用の場合、他の団体と共同使用となる場合があること
・使用目的によっては、使用許可できない場合があること
・使用状況がよくない場合、許可を取り消す場合があること(使用料金の未納、ごみの不始末、未施錠など)
6 申込方法 こちらの体育館夜間開放の利用申込み専用フォームから申込んでください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-tottori-u/offer/offerList_detail?tempSeq=10846
利用団体決定後、申請書等を提出していただき、使用許可書を発行します。
7 申込締切 令和6年2月16日(金)午後5時
不明な点は、学校までお問い合わせください。
〒680-0941
鳥取県鳥取市湖山町北二丁目401番地
鳥取商業高等学校 事務室
(電 話)0857-28-0156
(ファクシミリ)0857-28-0157
(電子メール)torisyo-h@pref.tottori.lg.jp
1月20日(土)午前、アメリカ バーモント州エセックス高校の生徒たちとのオンライン交流を実施しました。今回は日本のお正月についてESS部員から紹介をした後に、ブレイクアウトルームで試験とバレンタインデーについて話をしました。日本ではバレンタインデーというとチョコレートを想像しますが、アメリカの高校生はクッキーをあげるという話や、エセックス高校では、テスト時間が1科目2時間ある話など、初めて聞くことばかりで好奇心が刺激された交流となりました。

1月19日、グローカルビジネスの授業にて、鳥大留学生4名の方をお招きし、自分が思う鳥取県の中で一押しのものを留学生の方に英語で説明をしました。前半のクラスでは地元の食材を中心に説明をし、試食を実際にしていただきながら説明をしました。後半のクラスでは、おすすめの地域や施設の写真を使って話をしました。留学生の方からは、製品や風景についての質問だけでなく、出身の国の写真や動画も見せていただき、充実した時間となりました。

1月18日~22日に、12月に行った鳥商デパートの反省やデータ分析をもとに店舗ごとに来年度への提言をまとめた課題研究発表会を行いました。在校生全員が一度もフルオープンを経験していない中で、お客様が多く来られた時の対応方法を多くの店舗が考え、改善策を下級生へのアドバイスとしてまとめていました。発表店舗のうち選ばれた2店舗と経営委員会は、2月に行われる成果発表会で全校に発表をする予定です。

1月11日(木)は2年生を対象に、18日(木)は1年生を対象に、進路が決定している3年生が進路志望を決定した理由や決めて、進路実現にむけて努力したことなどについて話をしてくれました。どの教室も静かに3年生の話に聞き入っていました。終了後に感想を聞くと、「もっと詳しく聞きたい」、「これからやることがたくさんあることが分かった」など、先輩たち自身の言葉で聞くことで、生徒たちも決意を新たにしたLHRとなりました。

1月9日(火)、第3学期始業式を実施しました。髙垣校長は式辞の冒頭で能登半島地震にて犠牲となられた方々のご冥福をお祈りされるとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げられました。そして生徒たちに、将来地域を支える人材となるために今は目の前のことにしっかり取り組み、責任を果たせる社会人となろうと伝えられました。3学期は今年度の学びの集大成であるだけでなく、各種検定も予定されています。しっかり学びを深めていきましょう。

12月22日(金)第2学期終業式をオンラインで行い、学校長が式辞を述べられました。そのあと伝達表彰を行い、「第14回中国五県高等学校商業教育実技競技大会」で電卓競技の部において団体総合優勝した簿記、珠算・電卓部の部員や、大阪経済大学主催 第 23 回高校生フォーラム「17 歳からのメッセージ」で受賞した2名が紹介されました。

12月22日(金)、文部科学省主催の「トビタテ!留学JAPAN」制度を活用して、アメリカに短期留学をした2名の生徒のプレゼンテーションがオンラインで実施されました。ダンスと野球というそれぞれが究めたい分野を本場アメリカでチャレンジした体験に、プレゼンを聞く生徒たちは夢中になって聞いていました。

12月16日(土)午前、アメリカ バーモント州エセックス高校の生徒たちとのオンライン交流を実施しました。ESS部員や鳥商デパートの社長である瀬村さんも参加をし、鳥商デパートの様子について、事前にお辞儀や接客マナー練習をしている様子から、当日の販売の様子まで報告しました。ブレイクアウトルームではクリスマスや冬休みに何をするのかを話をしました。今年度4回目となるオンライン交流ですが、少しずつ慣れてきて、自分の言葉で話せる生徒が増えてきました。(写真は3回目と4回目)
