令和6年度 入学式
2024年4月11日 09時43分4月10日(水) 令和6年度入学式を挙行しました。まず、髙垣知博校長から新入生代表に入学許可証が渡されました。校長式辞では、鳥取商業高校の教育活動の三つの柱について触れたあと、不安定・不確実・あいまいな社会ではあるが、限界を設けず多くのことに取り組み、様々な面で地域を支える原動力となってほしいと話されました。木下PTA会長より祝辞をいただいた後、生徒代表が宣誓し、多くの保護者の皆様と在校生に見守られながら入学式を終えました。
4月10日(水) 令和6年度入学式を挙行しました。まず、髙垣知博校長から新入生代表に入学許可証が渡されました。校長式辞では、鳥取商業高校の教育活動の三つの柱について触れたあと、不安定・不確実・あいまいな社会ではあるが、限界を設けず多くのことに取り組み、様々な面で地域を支える原動力となってほしいと話されました。木下PTA会長より祝辞をいただいた後、生徒代表が宣誓し、多くの保護者の皆様と在校生に見守られながら入学式を終えました。
4月9日(火) 着任式に続き第1学期始業式を行いました。髙垣校長は式辞で、「今年度から昼休憩が5分長くなったので、この5分を活用して、本を読んだり友人と話したり、仮眠をとったり散歩したりと、有効に利用してほしい。5分の積み重ねをベースに、素敵な1年間にしてほしい」と話されました。始業式の後は分掌主任・学年団の発表もあり、肌寒い天候でしたが、体育館のなかは活気にあふれていました。
4月9日(火) 始業式に先がけて本年度より勤務いただく教職員の方々の着任式を行いました。着任職員を代表して山根先生より、「伝統あるこの学校でみなさんと出会い、一緒に高校生活を送ることをうれしく思います。一日も早くなれてみなさんの自己実現のお手伝いができたらと思います。」との挨拶を頂きました。
3月22日(金)、令和6年度鳥取県高校学校総合体育大会のポスターコンテストで、2年平尾萌菜さんが最優秀賞、眞期凪さんが優秀賞を受賞し、伝達表彰を行いました。平尾さんのデザインをもとにつくられた躍動感と爽やかさのあるこのポスターが、これから鳥取県内の様々なところで掲示されます。
3月22日(金)、第3学期の終業式に続き、離任式が行われ、年度末の人事異動により他校へと転出される方々の紹介が、校長先生からありました。離任される職員を代表しての中村先生の挨拶では、「高校生活を通して様々な人に出会い、人から学び、困難なことにチャレンジして成長してほしい」と述べられ、鳥商生に熱いエールを送られました。式後は、全校生徒・職員が拍手する中、離任される先生方をお見送りしました。これまで鳥取商業高校のためにご尽力いただきありがとうございました。皆様のご健康とご活躍を祈念いたします。
3月22日(金)、第3学期の終業式を実施しました。髙垣校長は式辞の中で、花は開花までの道筋で成長スピードが速い時もあれば遅い時もあることを例に、生徒のみんなに自分で花が開くような設定をし、成長を続けるためにいろんなことに取り組む努力をしてほしいとの話をされました。式辞の後に昨年度改訂された校則についての生徒アンケートの結果が生徒会長と副会長から説明され、日々の学校生活を良いものとするため今後も校則の改訂を考えていることと、そのために生徒皆さんの意見を大切にしていきたいということが伝えられました。
3月19日(火)と21日(木)に、1,2年それぞれが球技大会を行いました。種目はバレーボールとドッジボールでした。例年と比較すると気温が低い中でしたが、生徒みんなの一生懸命なプレーや声援のおかげで笑顔と熱気があふれる球技大会となりました。
本日3月21日からオンラインショップでChromebookの販売手続きが可能となります。販売期間は3月25日までになります。この販売期間が過ぎてしまうと、次の販売期間まで受け付けができなくなります。授業時に支障が生じることもありますので、ご注意ください。
入学のしおり28ページに記載されている令和6年度使用教科書・副教材の一覧の中に、入学後にお渡しする副教材が記載されていました。「速読+要約ダブルワークス 1-A(550円)」 および「速読+要約ダブルワークス 1-文学後半(330円)」の2つです。
15日の合格者登校日で購入していただいた教科書等の中には入っていませんでしたが、これが正しい形になります。記載内容にミスがありましたことを、お詫びいたします。
なお、教科書・副教材等を15日に購入されていない合格者の方がおられます。入学のしおり28ページに記載されている今井書店吉成店の教科書特設売り場で31日(日)までに必ず購入してください。4月になると返品されて、すぐには入手できなくなります。
3月18日(月)、進学・医療分野・就職の3分野に分かれて、2年生が卒業生の講演を聞きました。卒業生は自分が今学校や就職先でやっていることを紹介したり、進路を決めた理由や在学中に努力したことを具体的に2年生に伝えてくれました。また、「小さいことができると、大きな目標も達成できるようになるから、まずは小さいことからはじめてみよう。」と在校生にとても大切なことも改めて話してくれました。日々の積み重ねの大切さを在校生に伝えてくれた卒業生のみなさん、ありがとうございました。