7月16日(水)、太平洋戦争終結80年という節目の年に大山口列車空襲の講演会を開催し、本校生徒が歴史に深く向き合い、有意義な時間を過ごしました。本講演会では、大山空襲を経験された親族を持つ金田さんの体験談や、太平洋戦争が起きた歴史的背景についてより深く学びました。講演会の後、生徒からは鳥取でも空襲があったことを初めて知り、改めて戦争の悲惨さを学んだとの感想が聞かれました。生徒たちは平和の尊さ、そして歴史から学ぶことの重要性を感じる講演会になりました。


7月17日(木)今年度から、独立行政法人中小企業基盤整備機構の支援を受け、1年「ビジネス基礎」の授業で起業家教育プログラムに取り組んでいます。本日は生徒が考えた商品・サービスの発表会を各クラスで行いました。


7月11日(金)鳥取県商業教育フォーラムを行いました。
全国の商業高校に学ぶ生徒との交流を通して、それぞれの学校の特色や商業教育に対する思いを共有し、相互研鑽をする場として行っているものです。今年は、広島県立広島商業高等学校と島根県立松江商業高等学校をお招きし、また指導助言者として公立環境大学経営学部副学部長 竹内由佳 様に来ていただきました。
第1部では、学校紹介や特色のある取り組みついてそれぞれ発表しました。第2部では「商業高校生が地域を元気に!~商業高校生として身につけたい力とは~」というテーマでシンポジウムを行い活発な意見がかわされました。シンポジウムはオンラインでの配信を各クラスから視聴しました。




7月4日(金)、エマさんが昨年に引き続き鳥商に来ました。今回は、バーモント州の環境に対する取り組みなどをスライドを使いながら紹介したり、プレゼンなどの表現活動をサポートしてくれています。


6月27日(金)からアレイナさんがバーモント州より鳥商に来ています。2年3組の生徒と一緒に日々鳥商ライフを過ごしています。ちょうど文化祭の時期でもあり、7月2日(水)にはクラスの一員としてステージで一緒にダンスを踊りました。


7月2日(水)とりぎん文化会館で鳥商祭「文化祭」を行いました。
吹奏楽部、演劇部の発表の後、クラス演技を行いました。
それぞれのクラスが素敵なパフォーマンスを披露してくれました。







商業経済研究部では、鳥取県産のスイカをより多くの人に楽しんでいただく方法として、昨夏より「スイカジュース」の商品開発に挑戦してきました。ツリーズコーヒーカンパニーさんとの打ち合わせを重ね、いくつか案があった中から店舗でのオペレーションも考え、1つに絞りました。生徒も実際に試作と試飲をおこない、サイダーの量を調整して飲みやすさにこだわって完成させました。チョコチップを入れ、スイカの見た目にもこだわりました。
7月7日(月)よりツリーズコーヒーカンパニー布勢店で販売予定です。多くの方に購入していただき、鳥取の味をいつもとは違った形で楽しんでいただければうれしいです。



