12月12日(金)、研修旅行最終日、今日はお楽しみのUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)です。

これは夜ではありません。朝5時前から先生と一緒に散歩(ホテル~通天閣)する生徒もありました。
朝食は6時45分からバイキングです。しっかり食べて元気に1日楽しみましょう!
その後ホテルを出発して、USJには9時頃に到着しました。会場はやや風が強く寒くもありましたが、午後1時30分頃まで楽しみました。



心配されるほどの体調不良もなく、全員がほぼ時間を守って日程通りに終えることができました。
午後5時頃、無事学校に到着しました。
それぞれが楽しめた、思い出に残る研修旅行だったと思います。皆さんお疲れさまでした。
12月11日(木)、研修旅行2日目は午前中がクラス(類型)ごとに分かれての大学訪問でした。
1組体育類型は同志社大学京田辺キャンパス、1組看護医療類型は同志社女子大学、
2・3・5組は京都大学、4・6組は同志社大学今出川キャンパスを訪問しました。
キャンパスを案内してもらったり講義を聴いたりと、それぞれが大学の雰囲気を味わった時間でした。
写真は、学校の公式カメラマンが1人しかいなかったことから、京都大学のもののみを掲載します。


京都大学では、京都大学大学院農学研究科の渡邉哲弘准教授による
「土から考える農業と環境」と題する講義を受講しました。
講義後の謝辞は、5組前田陽斗さんがつとめました。

午後は京都市内の班別研修でした。
昼食も含めて事前に立てた計画をもとに、それぞれがバスや電車を利用して京都市内を巡りました。
夕食は、清水寺付近にある夕食会場の「清水順正 おかべ家」に全員が集合してとりました。
集合時間に全員が揃うか、正直なところ不安でしたが、きちんと全員が時間までに揃いました。
お見事、素晴らしい!


今のところ、心配な体調不良者もなく、順調に進んでいます。
明日はいよいよ最終日のUSJです。しっかり楽しみましょう。
12月10日(水)から2年生の研修旅行がスタートしました。
この日は朝学校を出発し、昼食は神戸のフィッシャーマンズマーケットでとりました。
バイキング形式で、たくさんの種類の料理からみんな好きなものを取り、お腹いっぱい食べました。



その後は神戸の港をバックに写真撮影を。

次は、なんばグランド花月で、ブラックマヨネーズや中川家などの漫才、桂文珍の落語、
そして新喜劇を観覧しました。
落語では、八頭高校の名前もあげてもらうなど、ずっと楽しく笑いの絶えない2時間半でした。

6時半には全員が無事ホテルに到着し、7時からそろって夕食をとりました。


体調不良者はおらず、みんな元気に過ごしています。
明日は、京都市内へ行き、大学見学のあと班別研修です。
2025年12月6日(土)17時00分~18時00分
郡家駅コミュニティ施設ぷらっとぴあ・やずに於いて~八頭高等学校吹奏楽部クリスマスのしらべ~が開催されました。

プログラムは「ジャンボリミッキー」「名探偵コナンメインテーマ」「クリスマスメドレー」「ふるさと」などです。
当日は100名を超えるお客様がお見えになり、拍手喝采で喜んでおられました。
演奏も澄んだ音が鳴り響き、リズムに乗って、お配りした大好評のマラカスの音も共に会場を盛り上げていました。
楽しい曲当てクイズあり、部員の皆さんのパフォーマンスありと、とても楽しんで下さったようです。
今後も地域に貢献し、「地域に愛し愛される」学校づくりを目指したいと思います。

12月4日(木)、本校の生徒2名が
「税の意義と役割について考えたこと」をテーマに行われた
税に関する高校生の作文コンクールにおいて、鳥取税務署長賞を受賞しました。
本コンクールには、本校2年生の夏休み課題で書いた作品を含む599名の応募が寄せられ、
多数の作品の中から本校生徒2名が選ばれたことは大変誇らしい成果です。
受賞者と作品のタイトルは以下のとおりです。
-
津村 桃汰「自転車の走るところがない」
-
野々口 果綸「推し活で学ぶ税金の大切さ」
二人の生徒は、自らの経験や身近な話題をもとに、
税の意義や社会における役割について深く考え、独自の視点で表現しました。
今回の経験が税への理解を深める機会となったのではないでしょうか。

保健だより12月号を配信します。
◆12月1日は世界エイズデーです。12月3日の朝、看護医療類型2年生が生徒玄関前で啓発活動を予定しています。また、同日SHRに生徒保健委員から啓発物の配布があります。エイズデーのこと、考えてみませんか?
◆インフルエンザ警報が発令されています。感染症予防に取り組みましょう。出欠停止のあとには「登校届」の提出をお願いします(このホームページ「感染症による出席停止について」から用紙がダウンロードできます)。
保健だより12月号.pdf
本日、令和7年度とっとりゴミゼロポスターコンクールの伝達表彰式を行いました。
応募総数136作品。
そのうち高校生・一般の部では、58作品の応募があった中で、
本校2年生の美術選択者が応募した4作品が入賞し、
岡田優校長より、校長室にて伝達表彰式を行いました。
入賞したのは、次の4名です。
テーマ「食品ロス削減の推進」 最優秀賞 松田美尋
優秀賞 入江亜美
優秀賞 水上和美
テーマ「プラスチックごみの削減・リサイクルの推進」 優秀賞 入江未悠
入賞した作品は、11/16(日)にリファーレンいなばで開催される
エコフェスタin2025の会場にて展示されるようです。
お時間があれば、ご覧ください。
11月15日(土)にエースパック未来中心で行われた総合開会式を皮切りに、
第45回近畿高等学校総合文化祭鳥取大会が県内各地で始まりました。
今年の鳥取大会は
「届け星空(そら)へ 輝く文化を繋いだ流れ星」
をテーマに掲げ、
近畿地方を中心とした2府8県の高校生が、日頃の活動の成果を発表し合います。
今日は、令和7年11月16日(日)にとりぎん文化会館梨花ホールで開催された
日本音楽部門について紹介します。
日本音楽部門には、近畿圏10の府県から12校が出場し、
本校箏曲部は発表校の1番手として演奏しました。
箏曲部の生徒たちは、吉崎克彦作曲の「GRADATION~風の彩~」を演奏しました。
この曲は、お箏と低音を担当する17絃を用い、
刻々と変化する様々な「風の彩り」を表現する作品です。
生徒たちは、音の強弱やテンポ、奏法を巧みに使い分け、
大自然の風のささやきから荒々しい風までを表現し、聴く者を曲の世界へと引き込みました。
開催県の代表として、堂々と情感豊かなパフォーマンスとなりました。

発表後は、運営役員として、参加する他県の学校が気持ちよく演奏できるように係の仕事を丁寧に務めました。
また、閉会式では、本校箏曲部部長の田中璃海さんが、
日本音楽部門生徒実行副委員長としてあいさつを行い、大会を締めくくりました。

この度の大会をとおして、日本音楽に共に取り組む県内外の高校生やプロの箏奏者と出会い、
たくさんの刺激を受けたようです。
今後の箏曲部の活躍が楽しみです。
①「生徒保健委員会だより」を配信します。
◆先月のTEAS委員会の報告と環境配慮についての啓発です。マイボトル運動の継続や個人ゴミの持ち帰り、その他の環境配慮活動について考えてみましょう。
②「保健だより11月号」を配信します。
◆後期も「スマート・ライフ・プロジェクト」を推進します。「ご飯と味噌汁」で体調を整え、感染症予防しましょう。12月22日(月)に企画している「よりよい社会人になるための栄養講座」の参加も募集しています。
③「感染症予防あいうえお表」
◆インフルエンザ等感染症が流行る季節となりました。換気、手洗い、マスク着用等、感染症予防に努めましょう。
生徒保健委員だより(環境配慮推進班).pdf
保健だより11月号.pdf
「感染症予防あいうえお表」2024.pdf