令和5年6月28日(水)
今日は天気が悪くて、蒸し暑い。これからもしばらくそんな日が続きそう。
なので・・・さっぱりした料理が食べたい!そんな時はやっぱりそうめんですよね。コシノある冷たいそうめんに、シャキシャキきゅうり。錦糸卵、ぷりぷりのエビ。薬味はショウガとネギ。これがあればこの先の暑い日も乗り越えられる。さらにもう一品。フルーツの飾り切りを施したフルーツパフェ。リンゴは木の葉切り。オレンジはうさぎ。バナナも添えて、さらにアイスクリームやチョコソースをたっぷりかけて完成!






令和5年6月16日(金)
今年度初めて、みつばちカフェというお店をオープンさせちゃいました。今までのみつばち亭はちょっと高級なレストランというコンセプトでしたがみつばちカフェは甘いスイーツとこだわりのコーヒー、紅茶が楽しめるカフェというのがコンセプトです。内装やBGMも普段と変えたり、オーダー等も種類を増やして、本物のお店により近い感じに変わりました。
メニューはカボチャプリン、オレンジシャーベット、イチゴのパンナコッタの3種盛り。
ドリンクメニューはホットコーヒーと水出しコーヒー、ホットティーとアイスティーです。
レストラン終了後は売上金額の確認作業や、売れた商品の個数を確認したりしました。
令和5年6月13日(火)
2年生は6月28日から3日間インターンシップで職場体験をしてきます。その前にインターンシップでの体験をもっと充実したものになるように講習会を行いました。講師に株式会社桝水リゾート リストランテ天空で総支配人として勤務しておられる富田克明先生にお越しいただきました。
インターンシップに向かう生徒の気持ちも、受け入れる企業の気持ちも理解しておられる富田さんのお話は、あっという間に生徒の心をつかんでしまいました。食に関わることの難しさや大事な心構えなど貴重なお話をたくさん聞かせていただき生徒も「緊張」よりも「楽しみ」という気持ちになりました。
本日はお忙しい中、貴重なお話をたくさんしていただきありがとうございました。





令和5年6月8日(木)
実技試験の練習で、鯵を3枚おろしにしました。その鯵と海老を今日は中華風のてんぷらにしてみました。ふっくら衣に山椒のお塩をパラリ!うまい!
そのほかに中華の家庭料理を2品。すっごいシンプルだけどご飯がススム料理です。人参と油と塩だけの炒め物。茄子とにんにくの醤油風味の炒め煮。




令和5年6月9日(金)
とうとう、みつばち亭の販売の日がやってきました。記念すべき第1回は、鯵のつみれ汁定食。丁寧にした処理して骨抜きした鯵をミンチにして、野菜たっぷりの汁に仕上げました。ほかにも、ほうれん草の胡麻和え、だし巻き卵、鶏五目ごはんです。初めてのサービスもとっても緊張しましたが、練習の成果がでて、上手にできたと思います。でも、もっともっと成長するように頑張っていきましょう!
製菓は牛乳プリンでした。生クリームたっぷりの濃厚なプリンをかわいい瓶に入れて販売しました。約70個のプリンもあっという間に完売しました。ありがとうございました。
ちなみに販売日の生徒のご飯は(まかない)です。今日はチキンカレーでした。








令和5年6月7日(水)
今日は期末考査の実技試験でつくる、菊花豆腐を作りました。豆腐に細かく切り込みを入れて、一番だしで茹でると菊の花みたいになるお吸い物です。柚子の皮を折れ松葉という飾り切りにしたり、結び三つ葉を添える試験です。
そのほかに、さつまいもをたっぷりと入れた炊き込みご飯。塩を酒だけのシンプルなご飯ですが、さつまいもの甘みが際立って箸が止まらなくなる絶品です。







令和5年6月6日(火)
今度の実技試験は鯵の三枚おろし。ということで、その練習を兼ねて、鯵のムニエルとラタトゥイユを作りました。三枚おろしのコツはたくさんあるけども、とにかく何度も練習することが一番大事。でも食べてもらう人の喜んでいる姿を想像しながら練習すると、もっと上達するんですよ!
鯵はすべての骨を取り除き、オリーブオイルでパリッと焼き上げ、じっくり煮込んだラタトゥイユの上に飾ります。そこに、ニンニクとアンチョビのソースをかけて、煮詰めたバルサミコ酢を垂らしたら完成!!
骨は骨せんべいにしていただきました。




令和5年6月1日(木)
高校総体が終わり久しぶりの学校!中華鍋を思いっきり振って、元気を出そう!というわけで、タコの炒飯バジル風味(ちょっと珍しいけど、めちゃうまです)とかに玉を作りました。かに玉も境港産のベニズワイガニを贅沢に入れました。




令和5年5月25日(木)
蒸し暑いこの季節には、ピリッとした刺激で食欲をアップさせちゃいましょう。ということで、乾焼蝦仁(エビチリ)を作ります。それと、子供も大人もマヨラーも大好き、エビマヨ。さらに、さっぱりと豚のしゃぶしゃぶ。
エビ料理のポイントはタレや加熱ももちろんですが、一番は下処理だと考えています。丁寧に下処理したエビは、加熱委しても縮みにくく、食感もぷりぷり。生臭さもまったく気にならず、本当においしくなっちゃいます。雲白肉(豚のしゃぶしゃぶ)も飾り切りを添えて見た目も華やかに仕上げました。




