令和5年度中国高校自転車競技選手権大会結果
2023年8月30日 17時09分★6月9~11日 トラック 岡山県玉野競輪場
○スプリント 7位 酒本(3I)
○4km速度競走 8位 西尾(2M)
★6月18日 ロード 倉吉市北栄町特設ロードコース
○学校対抗の部 8位 西尾(2M)、露木(1M)、徳中(2I)
鳥取湖陵高校自転車競技部は、自転車競技を通じ、体力を養い豊かな心を形成することを目標として活動しています。自転車競技は見た目の派手さとは逆に、単調な練習がおおく精神面もおおいに鍛えることができます。自ら興味をもって入部した部員も、誘われて入部した部員も各自のレベルに合わせて活動をしていき、立派に成長し社会へ旅立っています。
自転車競技とは
自らの体を動力源として、タイムや着順を競うスポーツです。一切の無駄を省き鍛えられた肉体と、最新のマシンを用いて行われる競技は時速70kmを超えることもあり見応え満点です。
新入生・中学生のみなさんへ
練習は、心拍数をもとに練習量を調節するハートレートトレーニング法で行っています。この練習法により無駄を省いた効率の良いトレーニングが可能になります。これにより3年間という限られた期間での急成長が可能となり、運動経験の無い選手でも全員が全国大会レベルへの到達を可能にしています。このように自転車競技の練習は科学的なトレーニングが一般的で運動経験の無い人でも競技力が向上します。自転車競技の全国大会入賞者の1/3は中学時代に運動経験の無い選手が占めているのは科学的なトレーニングのたまものです。
自転車競技は中学には無い部活です。みんな同じスタートからの出発となるため、転部には最適です。また競技用の自転車は高価ですが、部の貸与車やヘルメットなどの道具をすべて部が貸し出しでき、サポート体制も整っています。また顧問も熱心に行き届いた指導を約束します。
競技種目(ロード)
ロードレース
100km前後の距離を競争
個人と団体で競います
競技種目(トラック)
スプリント(予選:200mのタイム計測 決勝:競技場2周)
タイムトライアル(1kmのタイム計測)
個人追い抜き競争(3kmの追い抜き競争)
ケイリン(2kmの競争)
スクラッチ(予選6km 決勝8kmの競争)
ポイントレース(予選16km 決勝24kmのポイント競争)
4km速度競争(4km競争)
チームスプリント(3人チーム競技場3周)
団体追い抜き競争(4人チーム4km競争)
★6月9~11日 トラック 岡山県玉野競輪場
○スプリント 7位 酒本(3I)
○4km速度競走 8位 西尾(2M)
★6月18日 ロード 倉吉市北栄町特設ロードコース
○学校対抗の部 8位 西尾(2M)、露木(1M)、徳中(2I)
★トラック
○チームスプリント 2位 西尾(2M)、徳中(2I)、酒本(3I)
○4km速度競走 2位 酒本(3I)
○スプリント 3位 酒本(3I)
本日、3年ぶりの開催となる第77回国民体育大会栃木国体の鳥取県選手団結団式が、鳥取県県民体育館で行われました。
本校からは、自転車競技部の松下陽斗(3M)、ウエイトリフティングの田中絃示(1M)が参加してきました。
平井知事からの激励の言葉を聞きながら、本番での活躍を心に誓い、あらためて気を引き締めました。
全国高校総体(四国インターハイ)自転車競技大会報告
令和4年8月4~7日 トラック競技:高松競輪場 ロード競技:綾川町
4km速度競走 予選敗退 松下陽斗(3M)
< 自転車競技部 >
◎活動状況と戦績
鳥取県高等学校総合体育大会代替大会自転車競技
☆トラック競技
会 場:倉吉自転車競技場(333m)
期 日:6月7日(日)
〇男子スプリント(2・3年)
林 瑛希(3M) 9位 11秒841
岡野 翔天(2I) 19位 12秒925
麻木 貴博(3M) 20位 13秒739
〇男子1kmタイムトライアル決勝(2,3年)
林 瑛希(3M) 10位 1分14秒540
岡野 翔天(2I) 19位 1分22秒724
麻木 貴博(3M) 20位 1分24秒810
〇男子1kmタイムトライアル決勝(1年)
松下 陽斗(1M) 1位 1分23秒904
〇男子3kmインディヴィディアル・パ-シュ-ト決勝
岡野 翔天(2I) 13位 4分18秒400
麻木 貴博(3M) 14位 4分47秒745
〇男子ケイリン決勝
林 瑛希(3M) 4位
☆ロード競技
会 場:高城小学校周辺特設周回コース(1周2.8km)
期 日:7月12日(日)
〇Aクラス一般・高校男子(45km)出場
林 瑛希(3M)、麻木 貴博(3M)、
岡野 翔天(2I)
〇Bクラス高校男子(23km)
松下 陽斗(1M) 1位 39分58秒
鳥取県秋季自転車競技大会ロード競技
会 場:河来見~高城小学校T.Tコース(7.2km)
期 日:10月25日(日)
〇高校男子
松下 陽斗(1M) 5位 14分39秒
岡野 翔天(2I) 10位 15分31秒
中国高等学校自転車競技選手権代替大会ロードレース大会
会 場:倉吉市・北栄町特設周回コース
(1周16.2km)
期 日:11月1日(日)
〇一般・高校男子 81.0km(5周)出場
岡野 翔天(2I)、松下 陽斗(1M)
鳥取県秋季自転車競技大会トラック競技
会 場:倉吉自転車競技場(333m)
期 日:11月15日(日)
〇男子スプリント
松下 陽斗(1M) 6位 12秒609
岡野 翔天(2I)10位 12秒878
〇男子1kmタイムトライアル
松下 陽斗(1M) 4位 1分16秒375
岡野 翔天(2F) 6位 1分20秒016
〇男子3kmインディヴィディアル・パ-シュ-ト決勝
松下 陽斗(1M) 6位 4分14秒439
〇男子ケイリン
岡野 翔天(2I) 10位
〇男子ポイント・レース
岡野 翔天(2I) 7位
7月30~8月2日の4日間、沖縄県総合運動公園自転車競技場でインターハイが開催され、本校は主将の林瑛希(2年電子機械科)がスプリントに出場しました。
結果は自己ベストを出すことはできず、予選37位に終わりました。
今まで本部が目標にしてきたインターハイ出場を今大会で達成することができました。
今回出場をした生徒はまだ2年生であり、来年は入賞を最低条件に練習を頑張っていきたいと思います。
また、来年は団体競技でもインターハイに、インターハイに出場できるよう、個人でそれぞれが、目標を持って練習に励んでいきたいと思います。
今大会に参加するにあたり、保護者をはじめとした地域の方々、日頃から応援やサポートをしてくださる方々の支えがあってここまで来ることができました。
沢山のご声援をありがとうございました。
今後は10月中旬に開催される鳥取県秋季大会で、3月に行われる選抜大会の出場枠を獲得することが目標です。更なる高みへこれからも挑戦していきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。
7月12日(金)の放課後、鳥取県警察生活安全課より自転車盗難防止ボランティア
の依頼があり、鳥取大学前駅で本校の自転車競技部員と生徒会執行部数名、鳥取商業
高校さんの生徒が参加致しました。
内容としては「盗難防止チラシ配り・自転車整理・ステッカーが付いているかの確認」
等を行いました。
毎日利用する駅なので、ルールを守って正しく生活していきたいです。
盗難防止チラシ配りの様子
自転車整理の様子
鳥取県警よりご挨拶
令和元年度中国地域高等学校対抗自転車競技選手権大会(トラック)が6月7~9日に山口県防府市の防府競輪場で開催されました。
今大会はインターハイの選考会も兼ねており、その結果男子スプリント競技で2年電子機械科の林瑛希が7位に入賞し、7月末に沖縄で開かれるインターハイの出場権を獲得しました。
インターハイ出場決定!!!!!
男子スプリント 第7位 2M 林 瑛希
スプリント予選では11位と自己ベストに届かず出遅れましたが、1/8決勝敗者復活戦を得意のかけおろし一周でダッシュし、そのまま逃げ切り1位でゴールしました。その後5~8位決定戦で7位に入賞しました。その結果、学校対抗順位に得点が2点入り、学校順位が14位となりました。
今後は7月末から行われるインターハイに向けて練習や合宿に励み、一つでも上を目指して頑張りたいと思います。
応援のほどよろしくお願いいたします。
2019年度鳥取県高等学校総合体育大会が倉吉自転車競技場で開催されました。
【入賞者8位以内】
トラック競技:25~26日
会場:倉吉自転車競技場
〈男子〉
男子スプリント 第5位 2M 林 瑛希
男子1kmタイムトライアル 第7位 2M 林 瑛希
1年男子3kmインディヴィディアル・パ-シュ-ト 第4位
1年男子1kmタイムトライアル 第7位 1I 岡野 翔天
〈女子〉
女子500mタイムトライアル(1年) 第5位
女子2kmインディヴィディアル・パ-シュ-ト(1年) 第5位 2I 戸田 奈那
女子2kmインディヴィディアル・パ-シュ-ト(1年) 第6位
女子500mタイムトライアル(1年) 第7位 1G 小谷 七海
ロード競技:5月19日
会場:高城小学校周辺特設ロードコース
〈男子〉
Bクラス 4位 1I岡野翔天
Bクラス 7位 2F松本崚平
気温が高い中、生徒たちは全力で頑張りました。また、沢山のご声援ありがとうございました。
来月開催される中国大会〔防府競輪場(トラック)、広島県立中央森林公園(ロード)〕ではインターハイ出場権をかけて頑張ります!!!!!
11月10(土)に本校にて湖陵フェスタが開催されました。
自転車競技部では午前と午後に一回ずつ「ロードバイク試乗体験」とトレーニング室で「展示会」を行いました。
沢山のご来場ありがとうございました。