日誌

【青パパイヤの収穫】

2019年10月31日 07時28分

生物科3年園芸コース野菜専攻生が「課題研究」で栽培しているパパイヤが収穫時期を迎えました。
パパイヤは南国では完熟させトロピカルフルーツとして利用されたり、未熟な状態では青パパイヤとして野菜として食べられます。
「課題研究」では鳥取県の新たな特産品として青パパイヤが栽培できないかというテーマで昨年から取り組んでいます。
5月に苗を定植したパパイヤは、猛暑や台風にも負けず、どんどん生育して2m以上に成長し、大きな果実をつけました。
青パパイヤにはパパイン酵素、ポリフェノール、ビタミンCなどが豊富に含まれ、最近健康食材として注目されつつあります。
収穫の模様は新聞社2社(朝日、日本海)とテレビ局4社(NHK、日本海、BSS、TSK)の取材を受け、すべての夕方のニュース番組で取り上げられました。
慣れないマスコミの取材に、野菜専攻生はそれぞれ緊張しながらも研究の目的や今後の課題などについて答えていました。
収穫した果実は11月3日(日)文化の日に開催される、「倉農祭」で販売する予定です。



新型コロナ関係

新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~

 

生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】

また、以下の2点について御確認ください。 

1 春休み中に県外を訪問した生徒に対しては、積極的に無料のPCR検査を受検してください。またPCR検査を受検する場合は、速やかに学校に連絡してください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
 
 20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
 【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
 健康観察表.pdf