日誌

令和3年度協同学習授業研究会

2021年11月11日 17時49分

 11月11日(木)、授業改革の取組として、一斉学習からの転換を図り、生徒が主体的に学ぶ授業を展開するために、協同学習の理論を取り入れた授業を参観し授業研究を行いました。
 午前中、数学科宮本教諭の授業を参観し、「工夫されていた点」を各自のタブレット上のジャムボードに入力しました。
 午後前半の研究協議では、各グループで工夫されていた点をジャムボード上でまとめ、発表・共有しました。
 午後後半は、久留米大学文学部安永悟教授による研究授業の講評、「協同学習のはじめの一歩~協同による授業づくり~」と題して研修を受講しました。なぜ、いま協同学習なのか。協同学習の理論、協同学習を行う上で大切なこと。生徒が主体的に学ぶために教員が考えておくべきことなどについて学びました。

ビデオ編集された研究授業を全員で視聴しました。


各自でジャムボードに入力し、まとめた内容を発表しました。


安永教授の講義のあと、質問に分かりやすく答えていただきました。


 














新型コロナ関係

新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~

 

生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】

また、以下の2点について御確認ください。 

1 春休み中に県外を訪問した生徒に対しては、積極的に無料のPCR検査を受検してください。またPCR検査を受検する場合は、速やかに学校に連絡してください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
 
 20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
 【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
 健康観察表.pdf