農業クラブ紹介

全国各地で農業を学ぶ高校生は、全員が農業クラブに加盟し、クラブ員として「指導性」「社会性」「科学性」の伸長を目標に日々プロジェクト活動をはじめ各専門分野の活動を行っています。主な者は、「意見発表」「プロジェクト発表」「測量競技」「農業鑑定」「家畜審査」等です。全国に約330校あり、約9万人の高校生が加盟しています。

農業クラブ 活動日誌

平成24年度 FFJ全国大会

2012年10月30日 22時08分
報告事項

第63回日本学校農業クラブ全国大会 長野大会 
               
 10月24日(水)第63回日本学校農業クラブ全国大会長野大会が開催され、本校からは代表者会議、中国大会で優勝したプロジェクト発表、農業鑑定競技会に出場しました。

プロジェクト発表会 場所 まつもと市民芸術館
出場者 野菜クラブ 園芸科3年 谷川祐次、高淵裕也、舩越暢、茅原圭一、米井佑允、前田春佳  
題目 幻の大山スイカの復活を目指して 第4弾~本当に大山スイカで儲かるのか検討しよう~
プロジェクト発表会は高度な研究が多くハイレベルでした。本校の発表は発表時間を20秒オーバーし減点になり、残念ながら入賞を逃しました。

農業鑑定競技会 場所 北佐久農業高等学校
出場者 生物生産科3年廣田護、園芸科3年後藤慎司、環境科学科3年三好 秀育、食品科2年林原美春
農業鑑定競技会は4名出場し、区分園芸で後藤慎二くんが優秀賞を受賞しました。どの区分も例年に比べ高い難易度でした。
       
         北佐久農業高校の前で                 お弁当も長野の特産物がいっぱい
       
 
  
      プロジェクト発表会場の前で              本番前、控室で他校の発表者とともに緊張して出番を待つ           
   
   代表者会議に参加した 生物科 石賀くん        入賞した後藤君がお土産の「いなごの甘露煮」を先生に勧めて
                                     います。後藤君ありがとう。おいしかったです。