5月14日に鳥取市弓道場で第7回鳥取市長杯弓道大会(高校の部)
がありました。
5人立ちの学校チームごとで行射しますが個人戦のみで、
12射して3位まで表彰です。
男子は、岩瀬史也、森田侑吾、室山翔音が12射11中で
優勝決定の射詰め競射の結果、
岩瀬が優勝、森田が準優勝、室山が第3位となりました。
女子は、的中が被ることなく競射無しで
西村有花が12射11中で優勝、有澤侑楽が10中で準優勝、
山桝紗和が9中で第3位となりました。

◎試合結果◎
男子
優勝 岩瀬史也 12射11中
準優勝 森田侑吾 12射11中
第3位 室山翔音 12射11中
女子
優勝 西村有花 12射11中
準優勝 有澤侑楽 12射10中
第3位 山桝紗和 12射9中
県総体まであと2週間ですね。
今回の試合で見つかった良い点・改善点・修正点を参考にして
頑張っていきましょう!!
4月22日~23日に鳥取市弓道場で
第66回中国高等学校弓道選手権大会鳥取県予選大会がありました。
昨年は参加自粛のため、倉吉西としては2年ぶりの参加となります。
またコロナ対応で、過去2大会が男女別日開催でしたが
本大会は元に戻って、1日目個人戦、2日目団体戦で開催されました。
また、この大会から個人戦の出場人数制限が撤廃されました。
個人戦は、各自8射をして的中上位12名まで
団体戦は、5人立各自8射合計40射の上位6校までが中国選手権の出場権を獲得します。
1日目は個人戦です。
男子は、松井悠樹が8射8中。8中は1人だったので、優勝が確定。
石川快浬が7中。7中も1人だったので、準優勝が確定。
眞壁央来、室山翔音、美舩豪輝、岩瀬史也が6中。
遠近競射の結果、室山が第3位、岩瀬が第4位、美舩が第7位、眞壁が第9位となりました。
森田侑吾が5中で、出場権をかけた射詰めと順位決定遠近競射の結果、第11位となりました。
女子は、有澤侑楽と西村有花が8射8中。
8中の3人で競射の結果、西村が優勝、有澤が準優勝。
生田愛澄が7中で遠近競射の結果第5位、
筏津凛、酒井心優が6中、遠近競射の結果、筏津が第7位、酒井が第8位となりました。

2日目は団体戦です。
男子は1立目14中、2立目17中。合計40射31中で優勝しました。
女子は1立目11中、2立目9中。合計40射20中で優勝しました。

2日間とも晴天に恵まれましたが、風が強く肌寒い中での競技となりました。
特に団体戦の日は8mの強風。
体が煽られ、特に女子の矢は流されて思うように矢が飛ばせません。
なかなか難しい試合でした。
◎試合結果◎
個人戦
男子
優勝 松井悠樹 →中国選手権出場
準優勝 石川快浬 →中国選手権出場
第3位 室山翔音 →中国選手権出場
第4位 岩瀬史也 →中国選手権出場
第7位 美舩豪輝 →中国選手権出場
第9位 眞壁央来 →中国選手権出場
第11位 森田侑吾 →中国選手権出場
女子
優勝 西村有花 →中国選手権出場
準優勝 有澤侑楽 →中国選手権出場
第5位 生田愛澄 →中国選手権出場
第7位 筏津凛 →中国選手権出場
第8位 酒井心優 →中国選手権出場
団体戦
男子 優勝(岩瀬史也、森田侑吾、浜田勝、石川快浬、室山翔音、松井悠樹、北水悠陽) →中国選手権出場
女子 優勝(有澤侑楽、酒井心優、西村有花、小椋七海、生田愛澄、門谷咲来、筏津凛) →中国選手権出場
個人12名と団体男女は6月23日~25日に島根県の島根県立浜山体育館(カミアリーナ)で開催される
第66回中国高等学校弓道選手権大会に出場します。
いよいよシーズンが始まりました。
県総体は1ヶ月後ですね。
頑張りましょう!
2月4日に鳥取県立武道館で第15回進藤康文杯がありました。
この大会は、鳥取県高校弓道の競技力向上に尽力された
倉吉西高初代師範進藤康文先生の功績をたたえ、国体強化大会として開催するものです。
早いもので逝去されて15年、進藤杯も第15回となりました。
試合形式は5人立ちで、まず予選リーグを行いベスト8を選出し、その後決勝トーナメントです。
最後に男女の優勝チームが対戦し、勝った方が「進藤康文杯」獲得です。
男子の決勝は岡山工業と対戦、17-12で倉吉西Aが優勝。
女子の決勝は境Aと対戦、12-11で倉吉西Aが優勝。
進藤杯は男女倉吉西A同士の対戦、
男子倉吉西A 16-11 女子倉吉西A
男子倉吉西Aが進藤康文杯を獲得しました。
試合結果
男子
優勝 倉吉西A(森田、石川、北水、室山、岩瀬)
女子
優勝 倉吉西A(生田、有澤、西村、酒井、森脇)
進藤康文杯
男子倉吉西A(森田、石川、北水、室山、岩瀬)

対面での試合はいいですね。
来年度にむけて、良い強化ができました。
コロナ禍でなかなか思うように練習できませんが
引き続き頑張ってレベルアップしましょう。
11月18日~20日に広島県の広島県立総合体育館弓道場で
第30回中国高等学校弓道新人大会がありました。
本校からは男子個人に5名、女子個人に5名、そして男女団体が出場しました。
19日は、個人戦と団体予選です。
女子個人は、森脇心、生田愛澄、林愛美、小椋七海、濱田梨乃が出場。
小椋が8射6中で、6~8位決定の遠近競射の結果、第7位となりました。
男子個人は、浜田勝、室山翔音、石川快浬、吉田一成、岸本拓真が出場。
室山が8射7中で、2~6位決定の遠近競射の結果、第5位となりました

午後は団体予選です。
12射を2回、合計24射で上位16チームが予選通過です。
女子は24射13中で予選通過、
男子も24射13中で予選通過、
男女とも、翌日の決勝トーナメントにコマを進めました。
20日は決勝トーナメントです。
女子は、
1回戦 ●県立広島(広島)5-9 倉吉西〇
準々決勝 〇倉吉西 11-8 香川(山口)●
準決勝 ●柳井(山口) 6-6 倉吉西〇
1-2
決勝 〇倉吉西 9-7 鳥取西●
ということで優勝(4年ぶり9回目)となりました。
男子は、2番岸本拓真に代わって4番森田侑吾を投入。
1回戦 ●鳥取工業 5-9 倉吉西〇
準々決勝 〇倉吉西 5-5 西条農業(広島)
2-2
2-2
1-1
2-2
3-2
準決勝 ●下松工業(山口) 5-8 倉吉西〇
決勝 〇南陽工業(山口)10-7 倉吉西●
ということで準優勝となりました。

試合結果
個人戦
男子
第5位 室山翔音
女子
第7位 小椋七海
団体戦
女子団体
優勝(有澤侑楽、西村有花、生田愛澄、森脇 心)
男子団体
準優勝(石川快浬、岸本拓真、室山翔音、森田侑吾)
女子団体は久々の中国新人優勝!
男子も準優勝!よく頑張りました。
良い経験が出来ましたね。
悔しさをバネに!今回の経験を次に活かしましょう。
全国選抜まであと1か月です。頑張りましょう!
10月22日と23日に、鳥取市弓道場で第64回鳥取県高等学校弓道新人戦、
兼第30回中国高校弓道新人大会鳥取県予選大会
兼第41回全国選抜県予選会がありました。
今年も新型コロナウイルス感染拡大予防のため、
22日に女子の部、23日に男子の部を個人戦と団体戦を兼ねる形で開催
また、密を避けるために立ちは各校ごとの行射、
観客席も選手控室とするため無観客試合となりました。
個人は8射6中以上が予選通過で決勝は射詰で順位を決定します。
上位2名が全国選抜へ、上位12名が中国新人へ出場できます。
団体は3人立各校2チーム各自8射合計24射を行い、
新人戦は上位3チームが入賞、上位6校が中国新人大会出場と全国選抜2次予選進出。
2次予選は、それまでの的中を踏まえず
新たに3人立3立合計36射の上位1校のみが全国選抜大会の出場権を獲得します。
22日は女子の部です。
まずは、個人予選兼団体予選です。
Aチーム24射15中、Bチーム24射17中。
以上の結果、Bチーム(濱田、小椋、林)が鳥取西と優勝決定射詰め競射の結果新人戦準優勝、
またAチーム第3位、そして倉吉西は全国選抜2次予選進出となりました。
個人戦は6中以上が9名。
倉吉西で6中以上は、小椋七海、林愛美、森脇心、生田愛澄の4名。
小椋 × 遠近 7位
林 × 遠近 6位
森脇 〇×× 遠近 3位
生田 × 遠近 5位
6中以上が12名に満たなかったので、5中にもチャンス到来。
倉吉西で5中は、濱田梨乃。
射詰と遠近競射の結果、第10位となりました。
続いて全国選抜2次予選です。
倉吉西は、1有澤、2西村、3生田、4林というオーダー。
1回戦 倉吉西は8中。トップの鳥取西が10中だったので2本差でのスタート。
あと2回で追いつくしかない。
2回戦 倉吉西は7中。鳥取西が5中。これで鳥取西と並ぶ。3回戦が勝負!
3回戦 倉吉西は9中。
倉吉西は36射24中で第1位となり、全国選抜の出場権を獲得しました。(2年ぶり19回目)

23日は男子の部です。
まずは、個人予選兼団体予選です。
Aチーム24射13中、Bチーム24射9中。
以上の結果、Aチーム(岩瀬、岸本、室山)が新人戦第3位、
また、倉吉西は全国選抜2次予選進出となりました。
個人戦は6中以上が全体で5名。
倉吉西で6中以上は浜田勝。競射と遠近の結果、第5位となりました。
6中以上が12名に満たなかったので5中にもチャンス到来。
5中が9名だったので、7名が中国新人大会の出場権を得ます。
まずは射詰めで7名に絞り、順位決定は遠近競射で行われ、
室山翔音が6位、石川快浬7位、吉田一成が9位、岸本拓真が10位となりました。
続いて全国選抜2次予選です。
倉吉西は、1石川、2岸本、3室山、4吉田というオーダー。
1回戦 倉吉西は7中。新人戦優勝の米子工業は9中。女子と同じく2本差を追いかける展開。
2回戦 倉吉西は11中。米子工業は7中。ここで逆転2本リード。
3回戦 倉吉西は8中。
倉吉西は36射26中で第1位となり、全国選抜の出場権を獲得しました。(3年ぶり13回目)

試合結果
個人戦
女子
第3位 森脇心 →中国新人大会出場
第5位 生田愛澄 →中国新人大会出場
第6位 林愛美 →中国新人大会出場
第7位 小椋七海 →中国新人大会出場
第10位 濱田梨乃 →中国新人大会出場
男子
第5位 浜田勝 →中国新人大会出場
第6位 室山翔音 →中国新人大会出場
第7位 石川快浬 →中国新人大会出場
第9位 吉田一成 →中国新人大会出場
第10位 岸本拓真 →中国新人大会出場
団体戦
新人戦、中国新人予選
女子 準優勝 倉吉西B(濱田、小椋、林)
第3位 倉吉西A(有澤、西村、生田)
男子 第3位 倉吉西A(岩瀬、岸本、室山)
女子団体 →中国新人大会出場
男子団体 →中国新人大会出場
全国選抜2次予選
女子 優勝(有澤、西村、生田、林)
男子 優勝(石川、岸本、室山、吉田)
女子団体 →全国選抜大会出場
男子団体 →全国選抜大会出場
個人戦の女子5名、男子5名、団体男女は11月18日から
広島県広島市の広島県立総合体育館弓道場で行われる中国新人大会に出場します。
また、男女団体が12月24日から熊本県熊本市の熊本市総合体育館・青年会館 特設弓道場で行われる全国選抜に出場します。
中国新人大会までもう少し、全国選抜まで2か月です。頑張りましょう。
8月6日~8日に、徳島県徳島市のとくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)特設弓道場で
躍動の青い力 四国総体 2022 令和4年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会がありました。



一昨年は中止、昨年は無観客、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで、選手1名につき2名の応援可能となりました。
ただ、宿泊療養施設確保のため配宿が広域となり
会場から27キロ離れたホテルに決定。
サブアリーナでの事前練習を考えて、毎朝6時にホテル出発。
さぁ早起きだ!
6日は、個人戦です。
個人戦は、この日で予選、準決勝、決勝とすべて行われます。
予選と準決勝は4射3中以上で通過。
決勝は、射詰めです。
倉吉西からは
男子個人戦に浜田勝と吉田一成、
女子個人戦に松田紗來と門谷咲来が出場。
まずは予選。
男子からスタート。
浜田、吉田は4射3中で予選を通過。


女子は、松田が1中で不通過、門谷は3中で通過しました。


続いて準決勝。
浜田は4射皆中で通過。

吉田は1中、門谷は2中で不通過でした。


浜田は決勝にコマを進めます。
決勝は射詰めです。決勝進出者は27人
決勝1本目 浜田は的中。的中したのは浜田を含めて22名。
決勝2本目 浜田は的中。的中したのは浜田を含めて19名。
決勝3本目 浜田は的中。的中したのは浜田を含めて15名。
決勝4本目 浜田は的中。的中したのは浜田を含めて12名。
5本目からは8寸的に変更となります。
決勝5本目 浜田はわずかに外れる。残念。的中したのは3名。
ということで、外した9名で4~8位の順位決定遠近競射へ。
遠近競射の結果、第7位に入賞しました。おめでとう!

7日は、団体予選です。
予選結果は20射17中、3位タイで通過。


トーナメントはくじ引きせず、予選的中と予選立順で自動的に割り振られ
1回戦は、第9試合 対 長崎南高校(長崎)と決定しました。
8日は、団体決勝トーナメント1回戦と2回戦です。
男子団体1回戦
〇倉吉西(鳥取)16-11 長崎南(長崎)●

まずまずでしょう。さぁここから修正だ。
男子団体2回戦
●倉吉西 13-16 高経大附属(群馬)〇
ここで最低的中を出してしまって敗退。残念。
高経大附属さんは、このあと優勝されました。すばらしい射でした。おめでとうございます。
ということで、ベスト16という結果になりました。
🌸試合結果🌸
個人戦
男子 第7位 浜田勝

今年の夏もコロナでどうなることかと心配しましたが
無事開催していただきました。ありがとうございました。
現地に駆けつけていただいた皆様
ネット中継で応援していただいた皆様、ありがとうございました。
男子は中国大会も県予選辞退で県外校との実戦経験が積めないまま全国に臨むことになりましたが
個人入賞と団体ベスト16。
選手監督の気持ちとしては、もう少し上に行きたかったというのが本音ですが
よく頑張りました!
このチームはここで終了。次からは新チームです。
団体戦メンバーは、1名を除いて2年生という若いチーム。
男女ともまだ次があります。国体もありますね。
実戦は財産。次こそ日本一へ、
頑張りましょう!
6月18日~19日に鳥取県立武道館で
第65回中国高等学校弓道選手権大会がありました。
一昨年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止、昨年は各県ごとで集まってのリモート開催。
今年は無観客ですが、久々に5県の選手が集まっての大会となりました。
倉吉西は、鳥取県予選の日が新型コロナのPCR検査受検と重なったため、
各選手の陰性証明を提出することが間に合わず、全員出場辞退。
出場権をかけて戦うことは叶わず。
しかし、女子団体は前年度優勝校枠として出場権を獲得しているので
女子団体のみ出場することが出来ました。
女子団体は県総体でインターハイへの出場権を獲得することが出来なかったので
この大会が、現チームの最終試合です。
18日の午後からが、団体戦予選です。
各チーム20射して上位16チームが予選通過、上位4チームがシードです。
前年度優勝校枠での出場なので、立順は最後の32番。
開会式で優勝旗返還があるので朝一で会場に行くも、試合は14時ごろ。
待ちくたびれないことが、課題です。
考査中なので午前中は会場で勉強、午後から弦を張って巻藁スタート。
5番の髙嶋に代わって、西村を投入。
予選の結果、
倉吉西は20射15中。
予選1位でシードを獲得し、通過となりました。
19日は団体決勝トーナメントです。
1回戦
●出雲(島根)7-9 倉吉西〇
低調スタート。巻藁で修正を試みて準々決勝へ
準々決勝
●勝間田(岡山)4-11 倉吉西〇
少し修正出来たかな?まだ本調子ではないですね。何とかもう少し戻したいところ。
準決勝
〇香川(山口)14-11 倉吉西●
イマイチ乗せ切れずに敗戦。残念。。3.4位決定戦へ
3.4位決定戦(10射)
〇下松(山口)7-5 倉吉西●
ということで、第4位となりました。
試合結果
団体戦
女子団体
第4位(西田有希、西古愛唯、門谷咲来、秋久花茄、髙嶋唯、松原ひなた、西村有花)
このチームはこれで解散です。
勝って終わらせてあげたかった。申し訳ない。
引退の選手、お疲れ様でした。ありがとう。
練習出来ないまま試合に臨まなければならない時代、
コロナに振り回された世代でした。
悔いの残らぬよう、思う存分練習できる日が来ることを願っています。
女子団体は、次から新チームですね。
頑張りましょう!