弓道部の紹介

運動部年間活動計画(弓道部) .pdf
弓道部は毎日楽しく練習をしています!

全員が高校から弓道を始めたひとばかりの部です!! 

皆が同じスタートラインから始めることが出来ます! 

後は、己との闘いです!

興味のある人は気軽に見学に来てください!

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日誌

【弓道部】島原インターハイ

2024年8月26日 11時00分

8月3日~6日に、長崎県島原市の
島原復興アリーナ特設弓道場で、
「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024 
 令和6年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会」がありました。
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8月3日は開始式と個人戦です。
前年度女子団体優勝校として優勝旗などの返還を行いました。
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個人戦は
倉吉西高校からは、男子個人に牧田拓郎、森田侑吾、
女子個人に宮脇柚希、生田愛澄が出場。
まずは男子からスタート。予選と準決勝は4射3中通過です。

男子個人戦予選は、
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森田が3中で通過、
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牧田は1中でした。残念。
続いて行われた準決勝では、森田は皆中で無事通過。決勝へコマを進めます。
決勝は射詰め方式。1本抜いた時点で脱落です。
決勝1本目 的中。
決勝2本目は外して残念。順位なしとなりました。

女子個人戦予選は、
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生田は2中でした。残念。

宮脇は予選を3中で通過。
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準決勝は2中で通過ならず、残念。

8月4日は団体予選です。上位32校が決勝トーナメント進出です。
倉吉西は、男女共に出場です。

まずは男子からです。
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倉吉西男子の的中は16中。
全体の4位タイの的中ですが、
立順順で8番目としてトーナメント表に割り振られました。
1回戦は福島工業(福島)と決定。

続いて女子です。
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倉吉西女子の的中は13中。
全体の4位タイの的中ですが、
立順順で10番目としてトーナメント表に割り振られました。
1回戦は島原(長崎)と決定。
ご当地の学校ですね。きっと応援もすごいかな。
倉吉西としてはアウェーですが頑張りましょう。

8月5日は団体決勝トーナメント1回戦と2回戦です。
まずは男子。
1回戦は福島工業(福島)と対戦。
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1回戦
●福島工業 ③15-15⑤ 倉吉西〇
1回戦からバチバチです。
同中競射は横皆中をキッチリ決めて勝利。2回戦へ。

2回戦は鹿児島工業(鹿児島)と対戦。
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2回戦
●鹿児島工業(鹿児島) 15-17 倉吉西〇

1本目を横皆中で拍手を頂き流れに乗って17中。
今年の男子はハイレベルですね。
ということで、翌日の準々決勝へコマを進めました。

女子の
1回戦は島原(長崎)と対戦。
1回戦
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〇島原 12-11 倉吉西●
1本及ばず、残念。

女子団体の予選は最終組、
公式練習は予選と同じぐらいの時間を想定して予約して18中。
うん、いつも通り。
予選当日は男子と一緒に朝一で会場入り。
男子の同中競射などあって女子予選の開始時刻は遅れる。
ある程度は想定済み。
15時半ごろに待ちに待っての予選スタート。
想定していたよりも待ちくたびれの疲労とメンタルコントロールが。。。
ココでの違和感が今大会のすべてだったように思います。
非常に難しい、作りにくい状況で
乗せきることが出来ませんでした。
申し訳ない。監督の力不足です。
ベスト32で終了となりました。

8月6日は団体決勝トーナメント準々決勝以降です。
男子準々決勝は盛岡市立(岩手)と対戦。
準々決勝
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●盛岡市立(岩手) 12-17 倉吉西〇
1本目と3本目は横皆中。3人皆中。準決勝へ

準決勝
準決勝の相手は宇部付属香川(山口)。
5月GWの弓道フェスティバルでは1日目2日目とも決勝であたり
1日目は倉吉西が勝ち、2日目は香川が勝ち1勝1敗の状況。
インターハイでの的中は
倉吉西は予選16中、1回戦15中、2回戦17中、準々決勝17中。80射65中。
香川は予選14中、1回戦16中、2回戦16中、準々決勝19中。80射65中。
これはおもしろい!1本を争う試合になりそうです。
1本目 倉吉西は横皆中、香川は3中  2本リード
2本目 倉吉西は3中、 香川は横皆中 同中に
3本目 倉吉西は4中、 香川は4中  お互い譲らず同中 勝負は4本目
4本目 倉吉西は4中、 香川も4中  譲らない
どちらも16中、やっぱり全国はヒリヒリ展開。
同中競射へ。
準決勝
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●倉吉西 ③16-16④ 宇部付属香川(山口)〇
1本及ばず、3位・4位決定戦へ。

3位・4位決定戦は各自2射の10射勝負。
〇東農大三(埼玉) 9-8 倉吉西●
ということで、第4位となりました。
よく頑張りました!おめでとう!
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昨年のインターハイより順位を1つ上げての入賞。
そして、近年女子の影に隠れてなかなか評価されてなかった男子が
久々に女子よりも上位入賞となりました。
おめでとう。よく頑張りました!

宇部付属香川は、このあと優勝されました。
おめでとうございます。

今回も他校の皆様、保護者の皆様に会場で
またネット中継を通じ、本当に多くの方に応援していただきました。
ありがとうございました。
今回で引退の3年生、よく頑張ってくれました。お疲れ様、ありがとう。
次の試合からは新チームです。頑張りましょう!
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試合結果
団体戦
男子
第4位(森田侑吾、森田柊馬、眞壁央来、牧田拓郎、木村蕾太、小原己侍)

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さようなら、ありがとう島原

弓道場

新弓道場完成

2015年10月16日 07時41分

いよいよ新弓道場の完成です!

白壁土蔵のような「和」のたたずまい

防風壁も出来ました。これでビル風が無くなる事を祈ります。

射場正面より

的場です。

巻藁コーナー!

射場の内部です。広いですね!!

射手間隔も広く取れるようになりました。
「道場開き」
仮設から引越しの9月6日は、テスト期間で部活時間が制限されていました。
限られた時間の中で、引越しを済ませて
まずは監督の矢渡しです。この道場の記念すべき1本目と2本目。
責任重大です。緊張の一瞬!

安心しました!

その後、部員全員で一手祝射を行い、道場の完成を祝いました。
日程上、大々的な完成式典などが行えず、
また生徒も引越し作業後の普段着での道場開きとなりました。
道場建設にあたり、多くの方にご尽力いただき感謝申し上げます。
立派な道場に負けないように、更にこれからも精進いたします。

建築作業中

2015年10月14日 07時41分



いよいよ壁も出来てきました。

サイドはこんな感じ。

射場前面はこんな感じ。



防風壁や的場も形になってきました。

上棟

2015年7月6日 13時44分

更地になった土地に基礎が出来ました。木材も続々搬入!

いよいよ上棟です。足場を組んで

さぁ、組み立て開始!

仮設弓道場から見るとこんな感じです。柱が立ち始めました。




みるみる骨組みが出来上がっていきます。

仮設弓道場からも、その姿がはっきりと見えるようになりました。

垂木が張られて

屋根が完成!想像以上にデカイ!!

仮設弓道場

2015年6月8日 08時18分

いよいよ解体されてしまった弓道場。
弓道場が無くなったからといっても、1日たりとも練習を休むわけにはいきません。
試合シーズン真っ只中です。そして新入生も練習をしなければいけません。
倉吉市やその近郊には弓道場は無く、一番近い道場でも50kmほどの距離があります。
どうやっても「校外の施設で練習は出来ない」ということで
特別に工事期間中は校内の駐車場の一部に単管パイプで仮設弓道場を建設してもらい、
そこで練習をしています。
それが、今回ご紹介する倉吉西高仮設弓道場!

コチラが射場で

コチラが的場です。

強度上の問題で、的場の前にはパイプ有りです。
かなり酷な場所にパイプがあるので、協議をしましたが変更不可とのこと。
ならば仕方ない、コレでいきましょう!
しかし、パイプをよけて的を立てるとなると、的の間隔を狭くするしかありません。
インターハイは5人立ち、やっぱり6的は欲しい絵文字:会議
いろいろ考えた結果、狭いところで的間隔は90cmしか取れない。
公式規則の半分です絵文字:困った 冷汗。でも仕方ない。
パイプに巻いてある緑色のクッションカバーでは矢の破損は防げないので
的の高さまで砂袋を積んで対応。

当然射場側にもパイプがあり、オマケに目の前には電柱もある。

これだけ狭いと座射がキツイですね。
しかし練習できるということは、とてもありがたい事です絵文字:笑顔
事故の無いように気をつけて練習頑張ります絵文字:晴れ

弓道場解体作業

2015年5月12日 11時56分

いよいよ解体作業開始です。

バックホウが入って

屋根を剥がして

柱も解体

思い入れのある道場が、こうして解体されていく姿は心が痛みます。

的場も解体

立派に育った木々も
きき
伐採されて根っこも掘り起こし

どんどん更地へと変化していきます。

すべて撤去し終わって

更地になりました。

弓道場解体へ向けて片付け

2015年5月12日 11時40分

5月7日から解体作業が始まる弓道場。



ワイワイ賑やかで、賞状や大会の旗が貼られて

汗と涙と笑顔の思い出がいっぱい詰まった

思い入れのある

弓道場とお別れの時です。

GW最終日、明日からはもうこの道場に立ち入る事ができません。
いよいよ引越し作業です。
みんなで荷物を運び出すと、

こんなにスッキリして

ガラーンとしてしまいました。さみしいですね。道場ってこんなに広かったんだ。

この景色も見納めです。

ココで練習するのも今日で最後。残った時間で、この道場で最後の練習だ!

弓道場の歴史 建て替えの経緯

2015年4月20日 14時50分

1983年(昭和58年)3月に現在の場所に弓道場が新設されました。
それと同じくして、弓道部が同好会として発足。
1985年(昭和60年)には部に昇格し、進藤康文先生を師範として迎えます。
そして現在に至るまで、この弓道場で練習をしてまいりましたが、
2008年(平成20年)9月、すぐ隣に2階建ての新体育館(夢きらアリーナ)が完成すると
年間を通してビル風が発生し、練習に影響が出始めました。
特に冬場は、矢が風に流され真っ直ぐ飛ばないほどの暴風が吹き荒れ、
防風壁の設置が望まれました。
その後、県と検討協議を重ねた結果、道場自体の老朽化も目立つ事から
防風壁を含めた改築計画が出され、今年度新たに建て直すことになりました。
現在の弓道場は4月末日まで使用し、5月より解体、9月には新弓道場が完成する予定です。
ココでは随時、弓道場の様子をお伝えしていく予定です。
第1回目は現在の弓道場が建築されたときの様子をお届けします。

コチラが1983年2月に、現在の弓道場が建築される前の状態です。


鉄骨が組まれて、道場の形が出来てきました。


そして、これが完成直後の様子です。
ココから倉吉西高弓道部の歴史は始まりました。