弓道部の紹介

運動部年間活動計画(弓道部) .pdf
弓道部は毎日楽しく練習をしています!

全員が高校から弓道を始めたひとばかりの部です!! 

皆が同じスタートラインから始めることが出来ます! 

後は、己との闘いです!

興味のある人は気軽に見学に来てください!

フォトアルバム

日誌

【弓道部】第67回中国高等学校弓道選手権大会

2024年6月18日 10時53分

6月14日~16日に山口県周南市のゼオンアリーナ周南弓道場で
第67回中国高等学校弓道選手権大会がありました。

15日の午前は個人戦です。
各自8射、的中上位8位までが入賞です。
女子個人には、小椋七海、酒井美優、生田愛澄、照下結彩が出場。
生田が8射7中。
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8中はおらず、7中が全体で4人だったので優勝決定射詰へ。
射詰競射の結果第3位となりました。おめでとう。

男子個人には、伊田葵陽、森田侑吾、牧田拓郎、森田柊馬、木村蕾太、川原潤平が出場。
森田侑吾と森田柊馬が8射7中。8中が2人いたので
7中11人による3~8位決定の競射の結果、
森田柊馬が第7位となりました。おめでとう!
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午後からは、団体予選です。
各チーム20射して上位16チームが予選通過、上位4チームがシードです。
女子は15中で予選1位タイでシード獲得、男子は11中で予選9位タイで通過となりました。

25日は団体決勝トーナメントです。
女子からスタート。
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1回戦
〇倉吉西 19-15 広島井口(広島)●
1本目に1人が1本外しの19中。
拍手をたくさんもらって2回戦へ。

準々決勝
〇倉吉西 19-12 西条農業(広島)●
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今回も1本目に1人が1本外しの19中。準決勝へ。

準決勝
●倉吉西 12-13 岡山工業(岡山)〇
やっぱり、どこかで穴は来るんですよね。
それを凌げるか、落ち幅をどれだけ抑えられるかです。
これが弓道の面白いところでもあり難しいところ。
ココが課題ですね。

でも、心折れちゃダメ。まだ試合はあります。
3・4位決定戦は10射勝負です。
気持ちを切り替えて、緊張感を持って3・4位決定戦へ。

3・4位決定戦
●出雲商業(島根) 7-10 倉吉西〇
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最後はカッコよく10射皆中で終了。
ということで、第3位が決定しました。
よく頑張りました。

男子は
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1回戦
●出雲(島根) 10-14 倉吉西〇
修正点を確認して2回戦へ。

準々決勝
●倉吉西 13-14 興陽(岡山)〇
1本及ばず。

準々決勝で敗退的中13中で6・7位決定戦競射へ。
6・7位決定競射
⑥大田(島根) 3-3 倉吉西⑦
        4-3
以上の結果、第7位となりました。

試合結果
個人戦
女子
第3位 生田愛澄(8射7中)
男子
第7位 森田柊馬(8射7中)

団体戦
女子 第3位(酒井心優、小椋七海、照下結彩、藤原凜、生田愛澄、積田麻央、竹内しおり)
男子 第7位(森田侑吾、森田柊馬、眞壁央来、小原己侍、木村蕾太、川原潤平、伊田葵陽)
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インターハイに向けてよいシミュレーションが出来ました。
今は泣いて、そしてインターハイに向けて前を向こう!
さぁ、インターハイまであと1ヶ月半ですね。
大会中に気づいた課題を克服しながら、インターハイに向けて頑張りましょう。

【弓道部】令和6年度鳥取県高校総体

2024年5月31日 15時00分

5月25日~27日に鳥取県立武道館で第59回鳥取県高校総体がありました。
1日目は、公式練習と開会式です。

2日目は、個人戦です。
2位までがインターハイ出場、そして6位までが入賞です。
1次予選は8射5中通過で、倉吉西からは12名が通過。
2次予選は4射3中通過で、倉吉西からは8名が通過。

決勝は、4射して上位から順位を決定するので
インターハイの切符を手にするには、ほぼ皆中するのが条件となります。
男子の決勝進出者は全体で8名。
倉吉西の決勝進出者は森田侑吾、牧田拓郎、森田柊馬、木村蕾太。
決勝4射の結果、森田侑吾と牧田拓郎、他校の選手1名が4中、
森田柊馬と木村蕾太3中。
4中の3名で優勝決定とインターハイ出場権をかけて射詰め競射です。
他校の選手が最初に外し3位、
これで倉吉西2名のインターハイ個人戦出場権が確定。
優勝をかけて競射続行。
4本目まで続けても決まらず、8寸的へ変更。
競射9本目で決着。
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牧田拓郎の優勝
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森田侑吾の準優勝が決定しました。
また、3中の遠近競射の結果、森田柊馬の第4位、木村蕾太の第5位となりました。

女子の決勝進出者は全体で6名。
倉吉西の決勝進出者は、照下結彩、宮脇柚希、酒井心優、生田愛澄。
決勝4射の結果、宮脇柚希、生田愛澄が4中。
よってこの2名のインターハイ個人戦出場権が確定。
優勝決定射詰競射の結果、
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生田愛澄の優勝
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宮脇柚希の準優勝が決定しました。
また、順位決定の遠近競射の結果、酒井心優の第4位、照下結彩の第6位となりました。
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3日目は団体戦です。
予選40射して上位4チームを選出。
その後決勝リーグ戦によって順位を決めます。
優勝チームのみがインターハイに出場です。

男子は、予選1立目16中、2立目14中、合計30中で予選を1位で通過。
(倉吉西30中、米子西22中、鳥取東21中、八頭18中)
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決勝リーグ戦
第1試合
〇倉吉西 10-8  八頭 ●
〇鳥取東 11-9  米子西●

第2試合
〇倉吉西 13-10 鳥取東●
●八頭   4-9  米子西〇

第3試合
●鳥取東  5-6  八頭〇
●米子西 10-12 倉吉西〇
以上の結果、倉吉西3勝、米子西1勝2敗、鳥取東1勝2敗、八頭1勝2敗
ということで、倉吉西の優勝(4年連続27回目)となりました。

女子は、予選1回目12中、2回目14中、合計26中で予選を1位で通過。
(倉吉西26中、鳥取城北18中、鳥取西17中、八頭16中)
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決勝リーグ戦
第1試合
●鳥取城北  5-15 倉吉西●
●八頭    3-6  鳥取西〇

第2試合
〇鳥取城北  7-5 八頭●
〇倉吉西  13-6 鳥取西●

第3試合
●八頭   2-15 倉吉西〇
●鳥取西  6-7  鳥取城北〇

以上の結果、倉吉西3勝、鳥取城北2勝1敗、鳥取西1勝2敗、八頭3敗
ということで、優勝(2年連続21回目)
2年連続16回目のアベック優勝となりました。
また、酒井心優が20射17中で最高的中賞を獲得しました。
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個人戦の日の米子の最高気温は32.5℃。
選手も観客も暑い。ジリジリと照り付ける太陽のもと日焼けしながらの応援となりました。
団体の日は、前日と打って変わって雨模様。
降ったり止んだりの雨の中、南からの突風10m/sが襲ってくるので大混乱。
団体予選は、男女とも第2射場。
強風は概ね後ろから前なので、後ろの壁が少し風を防いでくれていました。
しかし、決勝リーグは3戦のうち、どこかで必ず第1射場が回ってきます。
男子は抽選の結果「1番」なので、第1第1第2。2回も第1射場がある。
決勝リーグの第1試合は第1射場で、
「腕が動く」「体が動く」「矢が流れる」のをなんとか耐えて10中。
これはマズかも!と思いましたが、ギリギリで切り抜けてくれました。
女子は抽選の結果2番だったので、第2第1第2。
やはり第1射場の第2試合は的中が落ちるも、耐えてくれました。

団体戦の日は、全部員が応援に駆けつけ、一丸となって応援し選手の背中を押しました。
部員全員に感謝。ありがとう。
保護者の皆様も、応援ありがとうございました。
そしてこの試合で引退の3年生、お疲れさまでした。ありがとう。
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男子個人の牧田拓郎、森田侑吾、女子個人の生田愛澄、宮脇柚希と男女団体は
8月に長崎県島原市の「島原復興アリーナ」特設弓道場で開催される
「 ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」に出場します。

試合結果
個人戦
男子
優勝  牧田拓郎 →インターハイ出場
準優勝 森田侑吾 →インターハイ出場
第4位 森田柊馬
第5位 木村蕾太

女子
優勝  生田愛澄 →インターハイ出場
準優勝 宮脇柚希 →インターハイ出場
第4位 酒井心優
第6位 照下結彩

団体戦
男子 優勝(森田侑吾、森田柊馬、眞壁央来、小原己侍、木村蕾太、松井悠樹、川原潤平) →インターハイ出場
女子 優勝(酒井心優、小椋七海、照下結彩、藤原凜、生田愛澄、積田麻央、竹内しおり) →インターハイ出場 

最高的中賞
女子 酒井心優(20射17中)

さぁ次は中国選手権。
修正して頑張りましょう!

【弓道部】第24回弓道フェスティバル山口大会

2024年5月7日 15時00分

5月3日~5日に山口県維新公園弓道場で行われた
第24回弓道フェスティバル山口大会に参加してきました。
この大会は、中国九州四国地方などの強豪校が集まるハイレベルな錬成試合です。
毎回とても勉強させていただいています。

今大会は、高校弓道の発展に大きく貢献され、先月逝去された
広島県立広島工業高校の山本忠欣先生追悼試合として行われました。
大変お世話になった先生です。心からお悔やみ申し上げます。

1日目の予選リーグ(5人立20射)では、上位16チームが予選通過です
男子は、
●徳山商工(山口) 8-13 倉吉西〇
〇倉吉西     14-4  混成C●
2勝0敗(40射27中)リーグ1位、総的中3位タイで予選を通過しました。

女子は、
●丸亀城西(香川)11-14 倉吉西〇
〇倉吉西     16-14 早稲田佐賀(佐賀)●
2勝0敗(40射30中)リーグ1位、総的中1位で予選を通過しました。

決勝トーナメントでは
男子は、
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1回戦 ●広島井口(広島) 12-17 倉吉西〇
2回戦 ●下松(山口)    8-14 倉吉西〇
準決勝 ●早稲田佐賀(佐賀)11-14 倉吉西〇
決勝  〇倉吉西      16-14 宇部香川(山口)●
ということで優勝となりました。

女子は、
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1回戦 〇倉吉西 15-9  混成E〇
2回戦 〇倉吉西 15-13 出雲(島根)〇
準決勝 〇倉吉西 14-9  早稲田佐賀(佐賀)●
決勝  〇倉吉西 16-11 下松(山口)
ということで優勝男女アベック優勝となりました。
優勝賞品として、
朝矢弓具店様より「折り畳み式弓立」をいただきました。
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2日目は、20射1回の予選をして
上位8チームが決勝トーナメント進出という方式です。
この日は風が強く、体が動き、矢は流される状況で、
どのチームも悩まされていました。
倉吉西の女子は11中、男子は12中で予選を通過しました。

決勝トーナメントでは
女子は、
1回戦 〇倉吉西      15-10 徳山商工(山口)●
準決勝 ●長崎海星(長崎)  6-13 倉吉西〇
決勝  ●出雲(島根)   11-15 倉吉西〇
ということで2日連続の優勝となりました。
優勝賞品として、
(株)出雲ファーム様より「とりたまくんのぬいぐるみ」と「とりたまバウム」、
HondaCars山口西 小野田店様より「バスタオル」を頂きました。

男子は、
1回戦 〇倉吉西     15-12 丸亀城西(香川)●
準決勝 ●秀岳館(熊本) 15-16 倉吉西〇
決勝  ●倉吉西       11-14 宇部香川(山口)〇
ということで準優勝となりました。
準優勝賞品として、
久保養蜂場様より「純粋蜂蜜」を頂きました。
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試合結果
1日目
女子 優勝(酒井、小椋、照下、藤原、生田、竹内)
男子 優勝(森田侑、森田柊、眞壁、木村、川原、小原)

2日目
女子 優勝(酒井、小椋、照下、藤原、生田、竹内)
男子 準優勝(森田侑、森田柊、眞壁、小原、木村、川原)

応援いただいた皆様、賞品協賛していただいた企業様
ありがとうございました。
全国大会レベルのハイレベルな戦いを経験することができました。
この試合経験は大きいですね。
負けて悔しい、勝ってうれしい!試合って楽しい!1本って大事。
この気持ちを大切にしましょう。
負けない折れないメンタルと、
技術的にもよりミスのない射形と修正能力を鍛えましょう。
県総体まで3週間を切りました。
頑張っていきましょう!

【弓道部】第67回中国高等学校弓道選手権大会鳥取県予選大会

2024年4月30日 12時00分

4月27日~28日に鳥取市弓道場で
第67回中国高等学校弓道選手権大会鳥取県予選大会がありました。

個人戦は、各自8射をして的中上位12名まで
団体戦は、倉吉西の男女は昨年度中国選手権で優勝していますので
前年度優勝校枠で出場が出来ます。
5人立各自8射合計40射を行い、倉吉西を除いた上位6校までが中国選手権の出場権を獲得します。

1日目は個人戦です。
女子は、生田愛澄が8射8中。
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8中は1人だったので優勝が確定。
酒井心優が7中。7中も1人だったので、準優勝が確定。
照下結彩が6中で遠近競射の結果第4位
小椋七海が5中で遠近競射の結果第7位となりました。

男子は、伊田葵陽が8射8中。
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8中は1人だったので優勝が確定。
森田柊馬、牧田拓郎、森田侑吾が8射7中で遠近競射の結果
森田侑吾が第3位、森田柊馬が第4位、牧田拓郎が第5位となりました。
木村蕾太、川原潤平が5中で、遠近競射の結果、木村蕾太が第9位
出場権最後の席をかけた9本におよぶ射詰めの結果、川原潤平が第12位となりました。
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2日目は団体戦です。
女子は1立目19中、2立目14中。合計40射33中で優勝(2年連続24回目)しました。
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男子は1立目15中、2立目11中。合計40射26中で優勝(2年連続20回目)しました。
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また、2年連続のアベック優勝となりました。
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◎試合結果◎
個人戦
女子
優勝  生田愛澄  →中国選手権出場
準優勝 酒井心優  →中国選手権出場
第4位 照下結彩    →中国選手権出場
第7位 小椋七海    →中国選手権出場

男子
優勝  伊田葵陽  →中国選手権出場
第3位 森田侑吾  →中国選手権出場
第4位 森田柊馬  →中国選手権出場
第5位 牧田拓郎    →中国選手権出場
第9位 木村蕾太  →中国選手権出場
第12位 川原潤平 →中国選手権出場

団体戦
女子 優勝(酒井心優、小椋七海、照下結彩、藤原凜、生田愛澄、積田麻央、筏津凜)   →中国選手権出場
男子 優勝(森田侑吾、森田柊馬、眞壁央来、木村蕾太、川原潤平、松井悠樹、小原己侍) →中国選手権出場

個人10名と団体男女は6月14日~16日に山口県周南市のゼオンアリーナ周南総合スポーツセンター弓道場で開催される
第67回中国高等学校弓道選手権大会に出場します。

いよいよシーズンが始まりました。
女子団体1立目の19中は楽しかったですね。
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男女とも、だんだん外さなくなるように修正力を鍛えたいです。
1ヶ月後の県総体にむけて頑張りましょう!

【弓道部】第1回西日本高等学校弓道大会

2024年3月25日 10時58分

3月22~24日に鳥取県立武道館で
第1回西日本高等学校弓道大会がありました。
22日は公式練習と開始式です。
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男子部主将森田侑吾と女子部主将生田愛澄が選手宣誓を行いました。

23日は団体予選と決勝トーナメント1回戦です。
予選は1人4射5人立合計20射、的中上位16チームが通過です。
男子は13中。予選を3位タイ、立順で6番目の通過。
女子は17中。予選を1位で通過。
1本目を3人が外すも2~4本目は横皆中で決めました。

午後からは決勝トーナメント1回戦。
男子は
1回戦
●津山商業(岡山) 10-18 倉吉西〇
監督の指示ミスで最初坐射と間違えましたが、落ち着いて処理。
翌日の準々決勝へコマを進めました。

女子は
1回戦
〇倉吉西 17-11 丸亀城西(香川)●
安定して17中。翌日の準々決勝へ。

24日は決勝トーナメント準々決勝~決勝です。

男子
準々決勝
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〇熊本学園大付属(熊本) 16-14 倉吉西●

お互い1本目は横皆中。2本目で倉吉西はミスが連続。
熊本学園大付属は2本目も横皆中。強いですね。ココで差が出て敗退。
この後熊本学園大付属さんは優勝されました。

5~8位決定は1人2射の10射で勝負。
倉吉西は敗戦のダメージを立て直せず4中。第6位となりました。

女子
準々決勝
〇倉吉西 18-12 宇部付属香川(山口)●
3本目4本目は横皆中で勝利。

決勝
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〇倉吉西 14-11 徳島市立(徳島)●
ということで、記念すべき第1回の優勝となりました。

試合結果
女子団体 優勝(酒井心優、小椋七海、照下結彩、筏津凜、生田愛澄、山根桜映、藤原凜)
男子団体 第6位(森田侑吾、松井悠樹、眞壁央来、美舩豪輝、川原潤平、森田柊馬、木村蕾太)
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男女とも良い経験が出来ました。
学校の立では、男女それぞれが日によって勝ったり負けたりですが
1回戦の前に男子が、
今回も大会で女子ばかり話題に上ることにライバル心を燃やして意地の18中。
翌日には女子も18中。メラメラよい関係ですね。
今後もお互い刺激しあっていきましょう。
女子は比較的安定していましたが、
決勝で勝ちを意識をしてしまった部分が伸びしろですね。
いよいよ試合シーズンが始まります。
頑張りましょう!

【弓道部】令和5年度第2回鳥取県高等学校弓道1年生大会

2024年2月5日 08時56分

2月3日に鳥取県立武道館で
第2回鳥取県高等学校弓道1年生大会がありました。
この大会は「開け未来の扉 中国総体2025」ターゲットエイジを対象に、
競技力向上を目的に行われます。
競技は個人戦のみ、各自16射を行い、その的中総数で順位を決定します。

試合結果
男子
優勝  川原潤平
準優勝 森田柊馬
女子
優勝  竹内しおり
第3位 藤原凜
第6位 野上愛華
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男子の川原潤平は16射14中で優勝。
同学年が競い合い、良い刺激と経験が出来ました。
今後、切磋琢磨して競技力を向上させていきましょう。

【弓道部】第16回進藤康文杯

2024年1月31日 11時15分

1月27日に鳥取県立武道館で第16回進藤康文杯がありました。
この大会は、鳥取県高校弓道の競技力向上に尽力された
倉吉西高初代師範進藤康文先生の功績をたたえ、
国体強化大会として開催するものです。
早いもので逝去されて16年、進藤杯も第16回となりました。
試合形式は5人立ちで、まず予選リーグを行いベスト8を選出し、その後決勝トーナメントです。
最後に男女の優勝チームが対戦し、勝った方が「進藤康文杯」獲得です。

男子決勝トーナメント
1回戦 〇倉吉西A      14-4  米子工業●
準決勝 ●岡山工業A(岡山) 15-17 倉吉西A〇
決勝  〇倉吉西A      17-8  岡山工業B(岡山)● 

女子決勝トーナメント
1回戦 〇倉吉西A    14-11 出雲商業(島根)●
    ●倉吉西C     6-10 米子西〇
    ●高松西A(香川) 8-10 倉吉西B〇
準決勝 〇倉吉西A    18-14 出雲A(島根)●
    ●米子西A    10-14 倉吉西B〇
決勝  〇倉吉西A    17-14 倉吉西B●

ということで、男子は倉吉西Aが優勝、女子は倉吉西Aが優勝、倉吉西Bが準優勝しました。

進藤杯は男女倉吉西A同士の対戦、
●男子倉吉西A 11-17 女子倉吉西A〇
女子倉吉西Aが進藤康文杯を獲得しました。

試合結果
男子
優勝  倉吉西A(森田侑、眞壁、美舩、木村、牧田)
女子
優勝  倉吉西A(酒井、小椋、筏津、照下、生田)
準優勝 倉吉西B(積田、山根、米原、中本、藤原)

進藤康文杯
女子倉吉西A(酒井、小椋、筏津、照下、生田)
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24日、25日は大雪で休校、26日は放課後模試で直前の練習はキビシイ状況。
おまけにインフルエンザの流行により欠席多数でしたが
来年度にむけて、良い強化ができました。
引き続き頑張ってレベルアップしましょう。

【弓道部】全国選抜(東京)

2024年1月9日 09時00分

12月23日~25日に東京都足立区の東京武道館 大武道場 特設弓道場で
第42回全国高等学校弓道選抜大会がありました。
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倉吉西からは、女子個人に酒井心優、男子個人に松井悠樹と伊田葵陽、
女子団体(酒井心優、筏津凜、生田愛澄、野上愛華)
男子団体(美舩豪輝、森田侑吾、川原潤平、伊田葵陽)
が出場しました。

23日は個人戦。予選は4射3中以上で通過です。
女子個人戦からスタート。
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酒井心優は予選を4射皆中で通過。
準決勝も4射皆中で通過。
決勝進出者は、18名。
決勝は射詰です。1本ずつの勝負。
決勝1本目 酒井は的中。残り14名。
決勝2本目 酒井は的中。残り7名。入賞確定。
決勝3本目 酒井は的中。残り4名。
決勝4本目 酒井は的中。全員的中。残り4名。
5本目からは8寸的に変更。
決勝5本目 酒井は×。ほかの選手は的中。
よって、第4位が確定。おめでとう。
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男子個人戦、
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伊田葵陽は4射1中。通過ならず、残念。
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松井悠樹は予選を4射3中で通過。準決勝は4射2中で通過なりませんでした。
団体メンバーは個人戦を応援しつつ合間に練習。
明日はいよいよ団体戦!

24日は団体予選と決勝トーナメント1回戦です。
予選は1人4射3人立合計12射、的中上位32チームが通過です。
女子からスタート。
女子は立順15番なので、4立目。
この日も早めに行って会場が開くのを待つ。雪は降らないけど寒い。
ザ・関東の手が痛くなる乾燥した寒さ。
開場と同時に会場入りして、巻き藁を済ませ練習会場へ並ぶ。
さぁ、本番だ。
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予選結果は12射8中。
今年の通過ラインは5中で競射。
ということで無事予選を通過しました。
まだ本調子でないね。
練習会場で調整しましょう。

男子は後半の立順46番。
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予選結果は12射8中。
今年の通過ラインは6中で競射。
ということで、男子も無事予選を通過しました。
調整調整!

決勝トーナメント1回戦
女子
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●高岡工芸(富山) 8-9 倉吉西〇
明日の2回戦へコマを進めます。

男子
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〇興南(沖縄)11-8 倉吉西●
乗せきれずに敗退、申し訳ない。残念。ベスト32でした。

25日は決勝トーナメント2回戦以降です。
女子2回戦
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●甲府第一(山梨)7-10 倉吉西〇
気になる修正点を練習会場で即確認して準々決勝へ

準々決勝
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〇倉吉西 10-7 水戸第二(茨城)
先ほどの修正点はクリア。準決勝へ。

準決勝
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●佐原(千葉)8-10 倉吉西〇
今日は2桁キープ、決勝へ。
決勝は、準決勝11中の岐阜各務野。

決勝
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〇岐阜各務野(岐阜)8-7 倉吉西●
前半リードするも、後半勝敗を意識して修正しきれず敗戦。残念。
ということで準優勝でした。
準優勝は悔しいですが、インターハイ優勝に続いての準優勝。
よく頑張ってくれました。
おめでとう。
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感染症としては比較的落ち着いてきた印象の中での全国大会。
好きなことに思いっきり熱中できる日が戻ると良いですね。
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次の試合からは5人立ち、春までに出来る事を頑張りましょう!

【弓道部】令和5年度 第42回 全国高等学校弓道選抜大会に出場します

2023年12月15日 16時44分

令和5年12月23日(土)~25日(月)

 東京武道館 大武道場 特設弓道場を会場に、令和5年度 第42回 全国高等学校弓道選抜大会が実施され、本校弓道部から女子、男子揃って団体戦及び個人戦に出場してきます。インターハイでは女子団体優勝、男子団体5位という立派な成績を残した弓道部ですが、チームも新たなスタートを切っており、これからの活躍が期待されます。男子主将の森田侑吾さんから、「女子団体、男子団体そろって優勝してきます。」と、頼もしい言葉が聞かれました。校長から、「倉吉西高校の代表として、悔いのない戦いをしてくれることを期待しています。」と激励の言葉をかけられました。

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 また、団体戦のみではなく、個人戦でも松井悠樹さん、伊田 葵陽さん、酒井 心優さんに期待がかかります。団体戦女子二冠の期待もかかりますが、個人戦でも頂点を目指して、良い戦いを期待します。

 

【弓道部】第31回中国高等学校弓道新人大会

2023年11月20日 11時14分

11月17日~20日に
岡山県の総社市スポーツセンター(きびじアリーナ)特設弓道場で
第31回中国高等学校弓道新人大会がありました。
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本校からは男子個人に7名、女子個人に5名、
そして男女団体が出場しました。
今回の中国大会も全国大会と同じ屋内開催です。
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全国選抜前に全国仕様が体験できる良い機会ですね。

19日は、個人戦と団体予選です。
男子個人は、松井悠樹、美舩豪輝、眞壁央来、伊田葵陽、川原潤平、森田柊馬、小原己侍が出場。
美舩豪輝
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伊田葵陽
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が8射7中で、3~8位決定の遠近競射の結果、
美舩豪輝が第5位、伊田葵陽が第6位となりました。

女子個人は、酒井心優、筏津凜、生田愛澄、照下結彩、竹内しおりが出場。
生田愛澄が8射皆中、
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皆中は全体で1人だったので優勝が確定。
酒井心優
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が6中で5~7位決定の遠近競射の結果、第6位に入賞。
照下結彩が5中で8位決定の競射に残りますが、順位なしでした。
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午後は団体予選です。
12射を2回、合計24射で上位16チームが予選通過です。
男子も24射20中で予選通過、
女子は24射17中で予選通過、
男女とも、翌日の決勝トーナメントにコマを進めました。

20日は決勝トーナメントです。
男子は
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1回戦  ●境        6-10 倉吉西〇
準々決勝 ●大田(島根)   9-11 倉吉西〇
準決勝  ●岡山工業(岡山) 9-10 倉吉西〇
決勝   〇香川(山口)  10-9  倉吉西●
ということで、準優勝となりました。

女子は、
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1回戦  ●徳山商工(山口) 6-10 倉吉西〇
準々決勝 ●岡山工業(岡山) 6-7  倉吉西〇
準決勝  ●出雲(島根)   7-10 倉吉西〇
決勝   ●倉吉西      8-11 出雲商業(島根)〇
ということで準優勝となりました。

試合結果
個人戦
男子
第5位 美舩豪輝
第6位 伊田葵陽

女子
優勝  生田愛澄
第6位 酒井心優

団体戦
男子団体 準優勝(美舩豪輝、森田侑吾、川原潤平、伊田葵陽)
女子団体 準優勝(酒井心優、筏津凜、生田愛澄、野上愛華) 
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女子個人優勝5年ぶりです。
団体は男女とも準優勝!よく頑張りました。
悔しい思いは、今後の原動力としましょう。
全国選抜まであと1か月ですね。頑張りましょう!

弓道場

弓道場解体作業

2015年5月12日 11時56分

いよいよ解体作業開始です。

バックホウが入って

屋根を剥がして

柱も解体

思い入れのある道場が、こうして解体されていく姿は心が痛みます。

的場も解体

立派に育った木々も
きき
伐採されて根っこも掘り起こし

どんどん更地へと変化していきます。

すべて撤去し終わって

更地になりました。