10月27日(月)、学校設定科目「グローカルツーリズム」の授業で、鳥取大学の留学生3名(ボツワナ・タンザニア・インドネシア)の方との交流会が行われました。今回は、「出身国の観光地の現状と課題点」について、お話をしていただきました。いずれの国も自然を観光資源としていること、オーバーツーリズムによる自然への負荷がかかり続けている反面、場所によっては外国人観光客が減少し、観光収入が減少しているとの説明がありました。留学生の皆さんはパソコンで画像や動画、現地の小物を見せて、私たちに分かりやすく説明をしてくださいました。どのグループでも話が弾み、あっという間に時間が過ぎてしまいました。この日の授業は本校の国際交流部の研修会を兼ねており、保護者の方にもグループ活動に参加していただきました。お越しくださった3名の留学生の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。



10月16日(木)鳥取県議会議員による高校出前講座が開かれました。
生徒らは議員と意見交換をし、地方議会の活動に理解を深めました。


10月10日(金)、鳥取商業高校恒例の強歩大会を実施しました。学校から砂丘方面に向けて男女とも26キロのコースを歩きました。天候にも恵まれ、また、PTAのボランティアのみなさんから冷たいドリンクを差し入れていただき、仲間と一緒に爽やかな汗をかきながら、歩くことができました。皆さんお疲れ様でした。



2年生は10月1日~3日の2泊3日の日程で、研修旅行を行いました。類型別研修では自分の進路や社会問題について考え、班別研修では自分たちで計画した場所を巡り知見を広めました。また、劇団四季によるミュージカル「アナと雪の女王」の観劇、ディズニーシー、サンセットクルージングによる夕食等たくさんの思い出を作り、仲間との親睦を深めることもできました。とても充実した2泊3日でした。




9月11日(木)、3年生就職希望者の激励会が開かれました。校長先生や3学年主任の先生から激励の言葉があり、生徒の代表が挨拶をしました。生徒の皆さん、不安もあるでしょうが、自分らしさを発揮して試験に臨めるように、頑張ってください。



9月4日(金)、体育祭を開催しました。気温の高い中でしたが、たくさんの保護者の観覧の中、クラスや部活動の友人を応援する声が絶えず聞こえる体育祭でした。1年生の「商高体操」、2年生の「集団演技」、3年生の「綱引き」、さらには、部活動対抗リレーや、HR対抗リレーなど全ての種目において、生徒たちは楽しみながら一生懸命のパフォーマンスや応援を見せてくれました。











9月2日(火)、鳥取商業高校は高崎商科大学 高大連携事業「Haul-Aプロジェクト」(簿記会計教育連携)の協定を結びました。これは、「商業高校」「大学」「公認会計士」が連携し、時代の進展に即した質の高い簿記会計教育を展開し、大学の教材を活用しながら、公認会計士、税理士等を志望する生徒をサポートし、検定の取得を目指す取り組みです。調印式はオンラインで行いました。
さまざまな場面で、生徒の皆さんの夢を後押ししていきたいと思います。


8月29日(金)、本校の新聞部員4名が、新日本海新聞社の記者、亀谷友紀さんと鳥取県NIE推進協議会事務局長で記者の松田博美さんから、読者の心をつかむための新聞作りの基礎について学びました。
新聞作りでは、原稿の下書きである「予定稿」を作っておくことの大切さや、事前に下調べや入念な準備をしておくこと、取材の見通しを立てることなどについて学びました。
今回の学びで得たことを、日々の活動の中で少しずつ実践していき、近畿高校総合文化祭では、高校生の思いが詰まった素晴らしい新聞が完成するように、頑張っていきます。



8月21日(木)より2学期がはじまりました。着任式・始業式はリモート形式で行い、生徒はそれぞれの教室で、新しく着任したALTのエレン・ニシガキ先生の挨拶と校長先生のお話を聞きました。そのあと、各学年で学年集会を行い、そして実力テストが実施されました。2学期は行事がたくさんあります。充実した学校生活が送れますよう頑張っていきましょう。また、エレン先生に積極的に話しかけて、楽しく英語を学んでいきましょう。

