表彰式
2025年2月28日 16時08分2月28日(金)、表彰式を実施し、各方面で頑張った3年生の努力と栄誉を祝福しました。校長式辞では、「何ができて、何ができなかったか、しっかりと自分を評価して次へとつなげてほしい」との激励が校長先生からありました。
2月28日(金)、表彰式を実施し、各方面で頑張った3年生の努力と栄誉を祝福しました。校長式辞では、「何ができて、何ができなかったか、しっかりと自分を評価して次へとつなげてほしい」との激励が校長先生からありました。
日本商業教育振興会代表理事でありながら、朝日大学、高崎商科大学、中央大学などで多くの公認会計士を目指す学生の指導もされている公認会計士の 小島一富士先生においでいただき、1,2年生を対象に会計についての講演いただきました。日ごろ学習している簿記が企業の中でどれだけ大切なものなのか、改めて多くの生徒が気付くとても貴重な時間となりました。
2月25日(火)から3月21日(金)まで、進路学習の総まとめとして学年別の進路ガイダンス・進路調べ・担任やキャリアアドバイザーとの面談・志望者別集会を実施します。3学期は、3年生や鳥商を卒業した先輩からの話を聞いて、1,2年の生徒たちは自分の将来について深く考える機会があり、現在進路意識がとても高まっているかと思います。この機会を利用して、進路実現にむけての計画や不安などを相談しながら、来年度にむけての目標設定をしていく予定です。
2月14日(月)、山陰合同銀行様にご来校いただき、2年生の会計類型の生徒対象に金融経済教室を開催して頂きました。授業では、ライフプランを立て、何にどれくらいお金がかかるのか、どのようにお金を準備するのかの2点について説明していただきました。2時間目の最後にはNISAについての説明も伺いました。生徒たちは人生にかかるお金の総額を意識することが日常的にはあまりないので、改めてその金額に驚いていました。卒業後自分がどうしたいのかを真剣に考え始めた2年生にとって、ライフプランは身近なものです。将来に向けた資産形成をどのようにすればよいのか考える貴重な2時間となりました。
JR鳥取駅で募集されていたマナー向上標語に本校生徒の作品が、駅長賞・副駅長賞・ユーモア賞を受賞しました。2月14日にJR鳥取駅及び郡家駅の駅長様に来校いただき、賞状と記念品をいただきました。駅から歩いて3分の本校ではJR通学生がとても多く、駅や列車がとても身近な存在です。多くの人が使用される列車です。マナーを守ってお互い気持ちよく使用しましょう。
2月14日(金)、鳥商デパート成果発表会が実施されました。経営委員会より、各部門の責任者が報告と提言を行った後で、決算報告と全体の総括がなされました。続いて、事前に開催された課題研究発表会の結果選出された「生花」「カフェ&スイーツ」の2店舗がプレゼンを行いました。プレゼンでは、それぞれの店舗の目標売上高の設定理由や、販売商品選定のポイント等が紹介され、事前の予測と当日販売の差や要因について説明しました。そのあと講評として、㈲ひよこカンパニーの小原様、鳥取銀行の日野様・中原様よりコメントを頂きました。講評ではお客様の満足度と単価との関係などについて話して頂き、来年度さらにパワーアップした鳥商デパートとなるよう、貴重なご意見を頂きました。
2月10日(月)、株式会社スイコーの増田千佳子先生をお招きし、3年生就職内定者を対象としたビジネスマナー講習会を実施しました。「学生と社会人の違い」や「社会人・組織人としての心構え」といった基本的な講義のあとに、上司からの指示の受け方、報連相の行い方、敬語の基本、電話対応等について教えていただきました。先生から教えていただいたことを生徒同士で実際にやってみるとなかなかうまくできないことが多く、改めて社会人の壁を生徒たちは感じたようです。今日の気持ちを忘れないで、4月の入社式を迎えてほしいものです。
この度、体育・スポーツ活動をされる県民の皆様に向けて、鳥取県立学校体育施設開放要綱に係る令和7年度利用団体を募集します。希望される場合は、下記の注意事項等を確認の上、体育館夜間開放の利用申し込み専用フォームからお申し込みください。
申し込み多数の場合は抽選となりますので、あらかじめ御了承ください。
近年申し込み団体が多く、抽選の結果利用できない団体が出ることも想定されます。活動場所の確保が必要な方は、その他の施設の利用もご検討ください。
1 開放施設 鳥取商業高等学校 大体育館
2 開放日 令和7年4月1日(火)から令和8年3月31日(火)
毎週 月曜日から日曜日
(通年的に利用される方に限ります。ただし、学校行事等により使用できない日があります)
3 開放時間 午後7時30分から午後9時30分(時間の変更はできません)
4 使用料金 使用1時間につき300円の照明使用料
(団体の構成員のうち、児童生徒又は障がい者の割合が2分の1以上の場合は不要です)
5 留意事項 ・鳥取県立学校体育施設開放要綱第7条を厳守すること
・照明使用料を期限内に納付すること
・使用は原則1団体につき週1日とし、空きがある場合のみ複数日の使用を許可すること
・半面の利用の場合、他の団体と共同使用となる場合があること
・使用目的によっては、使用許可できない場合があること
・使用状況がよくない場合、許可を取り消す場合があること(使用料金の未納、ごみの不始末、未施錠など)
6 申込方法 こちらの体育館夜間開放の利用申し込み専用フォームから申込んでください。
(https://apply.e-tumo.jp/pref-tottori-u/offer/offerList_detail?tempSeq=14963)
利用団体決定後、申請書等を提出していただき、使用許可書を発行します。
7 申込締切 令和7年2月7日(金)午後5時
不明な点は、学校までお問い合わせください。
〒680-0941
鳥取県鳥取市湖山町北二丁目401番地
鳥取商業高等学校 事務室
(電 話)0857-28-0156
(ファクシミリ)0857-28-0157
(電子メール)torisyo-h@pref.tottori.lg.jp
1月16日(木)、本校卒業生田中智也さんを講師に招き、進学先で学ぶ際の心がけ、社会で求められること、今後求められる高校生活の送り方についての話を2年生にしていただきました。2年生は1週間前に3年生から進路をどのように決めたか具体的な話も聞き、自分の進路についてより深く考える時期になっていますので、講師の田中さんの話もメモを取りながら真剣に聞いていました。自分が知りたい情報しか得られないフィルターバブルの中で新しい情報をどのように得ていくのか、田中さんに教えていただいた方法を実践して、自分の「知っている」を増やしていけたらと思います。