2学期終業式
2024年12月20日 15時20分12月20日(金)、第2学期終業式をオンラインにて行い、学校長が式辞を述べられました。式辞では、今年度大きな問題となっている闇バイト等を例に、スマホは便利で愛すべき物であるが、一歩間違えれば人の命をも奪いかねない凶器になりえることを分かったうえで、きちんと使ってほしいということを話されました。その後、9月に派遣されたバーモント州研修についてのプレゼンテーションを聞いたのち、各学年で学年集会を行いました。
12月20日(金)、第2学期終業式をオンラインにて行い、学校長が式辞を述べられました。式辞では、今年度大きな問題となっている闇バイト等を例に、スマホは便利で愛すべき物であるが、一歩間違えれば人の命をも奪いかねない凶器になりえることを分かったうえで、きちんと使ってほしいということを話されました。その後、9月に派遣されたバーモント州研修についてのプレゼンテーションを聞いたのち、各学年で学年集会を行いました。
12月17日(火)、2年生を対象に主権者教育LHRを行いました。鳥取県選挙管理委員会事務局様にご来校いただき、オンラインで選挙の意義、政治と国民生活のかかわり等についてご説明いただきました。続いて、各クラスの代表生徒が実際に様々な役割に分かれて模擬投票を行いました。来年から多くの生徒が選挙権を持つことになります。今までよりいっそう投票を身近に感じる機会となりました・
12月17日(火)、図書委員を中心とする希望者が県立鳥取図書館のバックヤードツアーに参加しました。ツアーでは、支援協力課課長の高橋様に案内して頂き、2階の国際交流ライブラリー、環日本海交流室、郷土資料室、1階の入り口展示や各コーナーなどを案内して頂きました。そして、普段は入ることができない地下の書庫も見せて頂きました。生徒たちは想像以上にたくさんの本があることや、本を県民の方に届けるまでにどれだけの作業を図書館に勤務されている方々がされているのか、その苦労を初めて知り、もっと図書館に行きたい気持ちになった大感激のツアーでした。
12月12日(木)、4年制大学進学を目指している1,2年次生を対象としたキャンパス見学が行われました。以下は同行した本校新聞部生徒によるレポートです。「大阪経済大学では、大学の説明を聞いたあと、在校生によるキャンパス見学があり、大学の様子を知ることができました。甲南大学では実際に大学で行われている授業を模擬授業として受けました。少し難しい内容でしたが、とても勉強になりました。みんな一生懸命話を聞いたり、わからないことを質問したりして、大学についての理解を深めることができました。」
12月14日(土)、バーモント州エセックス高校とのオンライン交流に参加をしました。今回の交流では、11月30日と12月1日に開催された鳥商デパートについて説明しました。経営委員が作成した当日の動画を見てもらいながらプレゼンをしたので、わかりやすかったのではないかと思います。その後、7月に鳥商で一緒に学校生活を過ごしたエマさんからアメリカのクリスマスや新年の迎え方についての話を聞きました。ブレイクアウトルームでの時間もしっかりあったので、いろいろ話すことができた充実したオンライン交流でした。
10月6日(日)に開催された「高校生が考える輝く未来のワークショップ」に参加しました。これは、「とっとり若者地方創生会議(若者会議)」の委員が企画したワークショップです。市内6つの高校から13名の高校生が参加をし、「まち(中心市街地)」と「むら(中山間地域)」のグループに分かれ、アドバイザーの鳥取市職員の方やファシリテーターの若者会議のメンバーの方にいろいろ教えていただきながら、鳥取市の未来に向けて、いま何が出来るのかを考えました。
12月10日(火)、3年生のグローカルビジネスの授業に鳥取大学の留学生の方を5名お招きして、国際交流会を行いました。留学生の方と話すトピックは代金決済についてです。日本ではキャッシュレス比率が低く、特に鳥取では現金決済が主流ですが、海外の国では異なる状況にあるようです。留学生の方から、母国での代金決済の方法や物価について等、いろいろお話を伺いました。2回目の交流会でしたし、中には前回も参加してくださった留学生の方もいらっしゃって、お互い笑顔でしっかりと英語で意見交換をすることができた1時間となりました。
新聞部の発行する「鳥商新聞」が1年間分の新聞すべてを審査する第46回鳥取県高校新聞コンクールにて佳作を受賞しました。現在部員は、2年1名、1年2名ですが、学校内外の取材と新聞発行を通して、社会への提案や学校を盛り上げて行く活動を積極的に行っていきたいと思います。
新聞部は、鳥取県国際交流員のサイモン・ジェンセンさんを迎え、オーストラリアの歴史や文化について理解を深める国際交流会を実施しました。また、オーストラリアの伝統菓子であるアンザックビスケットを作り、お菓子作りを通じて、オーストラリアの歴史について学びました。今回の交流の様子や学んだことを新聞記事にし、鳥商新聞として発行する予定です。
11月21日(木)、学校保健委員会が開催され、学校医の先生方や保護者の方、2年生の保健委員、関係職員が参加しました。本校養護教諭より学校保健に関することや、生活アンケート結果を報告した後、保健委員が保健委員会活動報告を行いました。そしてグループに分かれ、本校生徒の健康課題である「基本的生活習慣を整える取組の今後」について話し合いました。睡眠とスマートフォンとの関係や、どうすれば規則正しい生活習慣が身に着くかについて、活発な議論がなされました。この委員会で出して頂いた意見をもとに、健康課題の改善に取り組んでいきたいと思います。