【吹奏楽部】スプリングコンサートを開催しました
2023年5月23日 14時16分5月21日(日)午後1時30分より、とりぎん文化会館梨花ホールにてスプリングコンサートを開催しました。
新入部員を迎え、総勢42名での迫力ある演奏・演技や、昨年度の中国大会ビデオ上映、1年生によるソロステージなど、多彩な構成のプログラムでした。
5月21日(日)午後1時30分より、とりぎん文化会館梨花ホールにてスプリングコンサートを開催しました。
新入部員を迎え、総勢42名での迫力ある演奏・演技や、昨年度の中国大会ビデオ上映、1年生によるソロステージなど、多彩な構成のプログラムでした。
5月20日(土)午前、アメリカ バーモント州エセックス高校の生徒たちとの今年度初めてのオンライン交流を実施しました。ESS部員等合計10名が参加しました。
はじめに、お互いの新メンバーが自己紹介したあと、ブレイクアウトルームに分かれてトピックについて少人数で話しました。トピックは都市伝説ということで、地域に伝わるちょっと怖い話をそれぞれが準備をして臨みました。初めての顔合わせであったこともあり、トピック以外にも自己紹介やお互いの趣味の話をして楽しみました。
今年度初回ということで少し緊張も見られましたが、お互いに話していることが伝わっていることが確認できるとすぐ笑顔となるさまが印象的でした。次回は6月17日開催の予定です。
5月12日にPTA総会を開催しました。4限の授業参観では、保護者の方に授業を見ていただき、生徒の皆さんも少し緊張したようでした。授業後に木下PTA会長様の司会により議事が進められ、令和4年度事業報告、会計決算・部活動振興費会計決算報告及び監査報告、新役員改選と令和5年度事業計画案、会計予算・部活動振興費会計予算案などが承認されました。議事の後に令和4年度で退会される役員の方に木下会長より感謝状と記念品が贈呈されました。 全体日程終了後1,2年は学級別懇談会、3年生は学年別懇談会、進路別懇談会が行われました。
放送で創立113周年記念式を行いました。学校長の式辞で紹介されたのは、鳥商は制服が導入されたのが県内の学校の中では最も早かったということでした。社会にでた時にすぐ対応できるようにと、とても厳しい服装規定があったそうです。現在、生徒会を中心に身だしなみに関する規則の見直しを行っていますが、社会にでた時にふさわしい着こなしが求められるのは昔も今も変わらないのだと、校長先生のお話からきづくことができた創立記念式でした。
「ふるさと手づくりまつり」で培われた鳥取県東部地区に深く根付いた「ものづくりの文化」を、専門高校の生徒が主体となって広く県民の方々、小中学生等に伝承していくため、東部地区専門高校協同企画として、「ふるさと専門高校フェスタ」が4月29日に4年ぶりに開催されました。当日は、新型コロナウイルス感染予防対策をやりながら、わらべ館の鳥取童謡・おもちゃ館2階イベントホールに多数の来場者をお迎えすることができました。本校からも、商業経済研究部(商経部)が「ラッピング・リボンワーク」を行い、楽しいひと時を持ちました。今後も、「地域とともに未来に向けて」、歩んで行きたいと思います。
健康教育LHRを実施しました。LEAD代表長田絵理さんを講師に招き、「基本的生活習慣を整えよう ~まずは正しく食べることからはじめよう~」をテーマにお話ししていただきました。講演では、私たちの体は何でできていてどう動くのかについてと朝ごはんの重要性や学習やスポーツへの影響についてお話をいただき、なりたい自分をつくるにはどうしたらいいかを生活習慣を振り返りながら説明して頂きました。朝たんぱく質を一品取るだけで集中力がアップするということも教えていただきました。朝ごはんをしっかりとって、充実した学校生活につなげたいものです。
アメリカバーモント州より10名の交流団のみなさんが鳥取商業高校を訪問されました。列車の乗車体験や商業の授業体験をしていただいた後で、鳥取賀露かにっこ館や鳥取港海鮮市場かろいち、わったいなを一緒に訪問し、鳥取のローカルフードを紹介しました。見慣れない魚や新鮮なフルーツにアメリカの高校生のみなさんは興味津々でした。お天気も良く、お互いのおしゃべりもすっかり弾んだ半日でした。
先週から担任面接読書週間を実施しています。面接では新学年での目標や春休み中の過ごし方、進路志望を中心に生徒と面談を行います。3年生は進路志望についてより具体的な面談を行い、1、2年生は高校生活の目標や、自分の目標を叶えるためにどうすればよいかについて面談をしています。面接を行っている間、他の生徒はそれぞれが選んだ本を静かに読んでいます。
鳥取県産ジビエを活用したジビエカレーレシピが完成しました。
ジビエ料理に取り組むこととしたきっかけは、鳥取県が害獣として駆除したイノシシやシカなどを「とっとりジビエ」として地域資源化することを推進していたことです。鳥商としてもSDGSの観点からジビエ肉の有効活用に貢献しようということになりました。また、鳥取県といえば「カレー王国」。地域貢献の観点からも「ジビエカレー」を開発することとしました。こうした中、海自カレーで有名な海上自衛隊の※「海上自衛隊第4術科学校」にジビエカレーの協働開発を依頼したところ、快く引き受けていただきました。2月11日には鳥取県庁食のみやこ推進課様、いなばジビエ協議会様にもご協力いただき鳥取市内で協働開発会を実施、海上自衛隊第4術科学校の教官に海上自衛隊のカレー調理のノウハウを教えていただくとともに、生徒の意見を取り入れつつ鳥取県らしさと鳥商らしさを追求したジビエカレーの開発を実施することができました。
そしてこの度、「とっとりジビエ」に加え鳥取県名物の二十世紀為し白ネギ、さらには県産「原木シイタケ」を活用したジビエカレーレシピの完成に至ったものです。現在は、第30回鳥商デパートで皆様に提供できることを目標に、レシピの改良と調理技能の向上に取り組んでおります。皆様に「美味しい!」と言っていただける日を目指して。
※海上自衛隊で隊員の食事を作ることを主な仕事とする「給養員」を養成する学校です。
2,3年生対象に商業学科集会を行いました。渡辺商業学科主任がビジネス教育を学ぶ意義や、12月の鳥商デパートにむけて日常生活から心がけることについて説明しました。また、計画的に物事を進めるために鳥商手帳を活用することについても話をされ、生徒たちは鳥商手帳を開きながら、それぞれが今年度の目標について考える時間となりました。