2月13日(月)株式会社スイコーの増田千佳子先生をお招きし、3年生就職内定者を対象としたビジネスマナー講習会を実施しました。「学生と社会人の違い」や「社会人・組織人としての心構え」といった基本的な講義のあとに、上司からの指示の受け方、報連相の行い方、敬語の基本、電話対応等について教えていただきました。
4月から社会人として新たな一歩を踏み出すにあたり期待と共に大きな不安も抱えている生徒たちにとって、大きな自信につながる講習会となりました。

2月10日(金)、ESSのメンバーが、モンゴル・ボルノール町中学校とのオンライン交流を行いました。昨年9月に県交流推進課の依頼を受けて一度オンライン交流を行ったのですが、引き続き交流を行っていこうということになり、今回の交流となりました。
生徒たちは自己紹介をした後、音楽と趣味の話をしました。モンゴルでもアニメのNARUTOとワンピースが人気を博しているようです。このように共通の話題もあれば、使っているアプリが違うという話も出てきました。お互いの共通点や相違点を見つけながら、楽しく交流を続けていければと考えています。

1月26日(木)1年生進路LHRで「3年生に学ぶ」を実施しました。
四年制大学、短大、専門学校、医療系、民間企業、公務員の各分野で進路実現を果たした先輩たちがそれぞれ内定や合格への道のりを
1 進路志望を決定した時期・決め手
2 具体的な試験内容
3 進路実現に向けて努力したこと
4 1年生、2年生の時にしておけば良かったと思うこと
5 現在鍛えていること
などの項目に沿って詳しく話してくれました。
進路が決定している3年生から、どのように進路を決定し、どのような鳥商生活を経て内定や合格を勝ち得たのかを先輩たち自身の言葉で聞くことで、生徒たちも決意を新たにしていました。

1月21日(土)、バーモント州エセックス高校との18回目のオンライン交流を行いました。本校生は図書館でのバーモント展示についてと、鳥商デパートの様子を音声入り動画で報告しました。米子西高校の生徒はダンスにチャレンジ。エセックス高校からは、授業で作った動画作品の披露がありました。後半のブレイクアウトルームでは、それぞれの部屋で「冬休みはどう過ごしたか」「好きな音楽は何か」などの情報交換を行いました。
オンライン交流も回を重ね、自宅から参加する生徒、学校で参加する生徒などいろいろな参加形態となっています。次回は2023年2月18日(土)8:30~の予定です。

1月20日(金)1,2限、3年生の英語表現Ⅱの時間に、鳥取大学の留学生5名をお招きし、交流会を行いました。
1限は、本校生徒が5つの小さな店舗を構えて留学生の皆さんをお客様としてお迎えし、英語で商品の説明をし、買い物をしていただきました。レプリカもあれば実物もあり、食品もあれば体験もあり、多種多様な商品を見ながらやり取りをし、買い物を楽しんでいただきました。
2限は、小グループに分かれて校内の見学をしていただきました。生徒は校内を案内しながら、各所の説明を英語で行いました。授業も見学していただき、日本の高校の雰囲気を感じていただきました。さらに小グループに分かれたまま、留学生の皆さんに質問をする時間を取りました。それぞれの母国のことや、日本で困っておられることなどについてお聞きしました。
本校では、バーモント州エセックス高校との交流、来年度3年生で展開を予定している学校設定科目「グローカルビジネス」など、英語を使ってチャレンジする様々な機会を設けていますが、この鳥取大学留学生との交流会も、引き続き行っていきたいと考えています。





事務室
この度、体育・スポーツ活動をされる県民の皆様に向けて、鳥取県立学校体育施設開放要綱に係る令和5年度利用団体を募集します。
希望される場合は、下記の注意事項等を確認の上、下記利用申込み専用フォームからお申し込みください。
なお、申込み多数の場合は抽選となりますので、あらかじめ御了承ください。
1 開放施設 鳥取商業高等学校 大体育館
2 開放日 令和5年4月1日(土)から令和6年3月31日(日)
毎週 月曜日から日曜日(通年的に利用される方に限ります。また、学校行事等により使用できない日があります)
3 開放時間 午後7時30分から午後9時30分(時間の変更はできません)
4 使用料金 使用1時間につき300円の照明使用料
(団体の構成員のうち、児童生徒又は障がい者の割合が2分の1以上の場合は不要です)
5 留意事項 ・鳥取県立学校体育施設開放要綱第7条を厳守すること
鳥取県立学校体育施設開放要綱.pdf
・照明使用料を期限内に納付すること
・半面の利用の場合、他の団体と共同使用となる場合があること
・使用目的によっては、使用許可できない場合があること
・使用状況がよくない場合、許可を取り消す場合があること(使用料金の未納、ごみの不始末、未施錠など)
6 申込方法 こちらの体育館夜間開放の利用申込み専用フォームから申込んでください。
利用団体決定後、申請書等を提出していただき、使用許可書を発行します。
7 申込締切 令和5年2月6日(月)午後5時
不明な点は、学校までお問い合わせください。
〒680-0941
鳥取県鳥取市湖山町北二丁目401番地
鳥取商業高等学校 事務室
(電 話)0857-28-0156
(ファクシミリ)0857-28-0157
(電子メール)torisyo-h@pref.tottori.lg.jp
1月17日(火)、山陰合同銀行から曽根総一郎さんを講師に招き、金融教育の出前授業が行われました。この授業は、成人年齢が18歳に引き下げられたことを受け、進学や就職を控える生徒にお金に関する知識を学んでもらいたいと企画されたものです。3年の2クラスの生徒がこの授業を受けましたが、生徒たちは、お話を聞いたりワークシートに取り組みながら、金融や経済について学びました。まもなく卒業をする生徒たちにとって、自分の将来設計とお金について考えるよい機会となりました。

1月12日(木)2年生進路LHRで「3年生に学ぶ」を実施しました。
四年制大学・短大、専門学校、医療系、民間企業・公務員の各分野に分かれて、進路実現を果たした先輩たちが、
1 進路志望を決定した理由・決め手
2 具体的な試験内容
3 進路実現に向けて努力したこと
4 1年生、2年生の時にしておけばよかったと思うこと
5 現在鍛えていること
などの項目に沿って詳しく話してくれました。
3年生の卒業が近づき、自分たちの進路決定が迫ってきたことを改めて感じたと思います。進路が決定している3年生から、どのように進路を決定し、どのような鳥商生活を経て内定や合格を勝ち得たのかを先輩たち自身の言葉で聞くことで、生徒たちも決意を新たにしていました。


1月6日(金)オンラインで第3学期始業式を実施しました。髙垣校長は式辞で本校が防災甲子園でwithコロナ賞を受賞したこと、ジャパンナレッッジの活用についても触れながら、デパート(百貨店)の歴史について話をされました。
3学期は各種検定も予定されています。また、学年の集大成の学期でもあります。感染症対策を行いながら、しっかり学びを深めていきましょう。
