生徒会主催行事である対面式を行いました。新1年生は昨日の入学式を終え、いよいよ鳥商生としての高校生活が始まりましたが、本日の「対面式」が2・3年生との初顔合わせの場となります。吹奏楽部による歓迎演奏のあと、先輩を代表して生徒会長が鳥商は学年に関係なく活躍できる学校であるのでがんばってほしいと歓迎の言葉を述べ、それに応えて新入生代表が力強くあいさつをしました。
対面式後、各学年で学年集会(学年団紹介等)を行い、1年生は、担任の先導で校内を見学しました。また、2・3年生はLHRでクラスの親睦を深めました。

令和5年度入学式を挙行しました。まず、髙垣知博校長から新入生代表に入学許可証が渡されました。校長式辞では、鳥取商業高校の教育活動の三つの柱について触れたあと、本校教育についても話されました。続いて、今の時間は部活動を頑張ろう、そのあとは資格試験の勉強を頑張ろう、とチャンネルを切り換えるようにしていけば、きっと様々なものが手に入る。不確かなことが多い時代ではあるが、ビジネスパーソンとしての実力をしっかり養える充実した三年間にして欲しいと話されました。木下PTA会長より祝辞をいただいた後、生徒代表が宣誓し、多くの保護者の皆様と青空に見守られながら入学式を終えました。

始業式に先がけて本年度より勤務いただく教職員の方々の着任式を行いました。髙垣校長先生に今年度よりご勤務いただく先生方の紹介をしていただいた後、着任職員を代表して、廣坂教頭先生による挨拶がありました。
着任式に続き第1学期始業式を行いました。髙垣校長は式辞で、表情と脳の関係について列車や観覧車での座席を例に挙げながら説明され、表情はコミュニケーションの基本となるものなので、マスクをとって表情を楽しんでほしいと話されました。
その後生徒会副会長の森本さんより、昨年度末に行われた校則の変更は緩和ではなく、改善なので、自分を律して自己管理をしてほしいとのメッセージがありました。例年よりも日程的に遅い始業式となりましたが、天候にも恵まれ、爽やかな年度の始まりとなりました。


3月24日(金)第3学期の終業式に続き、退任式・離任式が行われました。
まず、今年度で退職される田淵教頭先生の退任式が行われました。
田淵教頭先生は、歴史の話やご友人の話を交えながら、ご自身の教員生活を振り返りつつ、日々の生活が大切だとお話し下さいました。
続いて、年度末の人事異動により他校へと転出される方々7名の紹介が、校長先生からありました。離任される職員を代表して山田教頭より挨拶があり、生徒会から花束の贈呈が行われました。
式後は、全校生徒・職員が拍手する中、離・退任される先生方をお見送りしました。
田淵教頭先生をはじめ、離・退任される先生方、これまで鳥取商業高校のためにご尽力いただきありがとうございました。皆様のご健康とご活躍を祈念いたします。


3月24日(金)第3学期の終業式を実施しました。
髙垣校長は、式辞のなかで、コロナで始まった一年を振り返り、そのあと万人に共通する表情の話を取り上げながら、校則を変更することについての話をされました。

式辞の後に生徒会長より、「校則が変更となるが、自分たちでしっかり自己管理をしていこう」というメッセージの発信がありました。
3月22日(水)に2年生が、23日に1年生が教室の大掃除とワックスがけを行いました。
教室の机や椅子をすべて廊下へ出し、級友と過ごした教室を感謝の気持ちを込めて掃除しました。


3月20日(月)放課後、授業評価(観点別評価)職員研修を行いました。京都大学大学院教育学研究科の奥村好美准教授を講師にお招きし、本年度より実施している観点別評価や「逆向き設計」論についてお話しいただきました。評価については、我々が普段から行っている評価方法について、改めて整理して考えることができました。また、「逆向き設計」論については、職員が自ら単元目標やパフォーマンス課題、評価基準を考える時間も設けていただき、ペアワークをしながら学びを進めました。
タイムリーかつ非常に興味深いテーマであり、これからも日々実践しながら理解を深めていこうと思います。貴重なお話をありがとうございました。

合格者登校日・全体集会の資料に誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。
1.p38 (提出書類一覧表)
(誤)夏服申込書(別途指定店が配布)/女子冬服申込書(別途指定店が配布)
↓
(正)直接該当店へ注文
※p29の記述が正しいです。
2.p55 (自転車通学許可願)
(誤)6 自己チェック欄①名前・住所の記入がある
↓
(正)①名前・住所の記入がある
※記入は必要ありません。