日本教育公務員弘済会 鳥取支部教育実践研究論文表彰
2022年3月4日 13時11分
また、弘済会鳥取県支部より、退職予定者への記念品贈呈式が行われ、野﨑元校長から岩田校長に記念品が授与されました。長年にわたって、本校をはじめとする県立学校の教育の充実にご尽力いただいた岩田校長に、野﨑元校長から労いの言葉がかけられました。
また、弘済会鳥取県支部より、退職予定者への記念品贈呈式が行われ、野﨑元校長から岩田校長に記念品が授与されました。長年にわたって、本校をはじめとする県立学校の教育の充実にご尽力いただいた岩田校長に、野﨑元校長から労いの言葉がかけられました。
今年度の鳥商デパートの展示部門で、本校卒業生伊吹春香さんのイラスト展を行い、好評を博しました。その際に展示していた作品を寄贈していただけることになり、本日そのイラストの除幕式を実施しました。校長挨拶、デパート経営委員代表の挨拶の後、除幕セレモニーを行いました。続いて、伊吹さんからご挨拶をいただき、展示係の代表が謝辞を述べ、参加者で記念撮影を行いました。
イラストは武道場の壁面に飾られています。本校にお越しの際、是非武道場まで足を伸ばしてご覧になって下さい。
3月2日(水)、2年生対象の進路学習デーが行われました。この企画は、「3年生0学期」ともいわれるこの時期に、生徒自身が進路実現に向けて取り組む姿勢を育てることを目的として実施されました。
就職志望者は企業ガイダンスとハローワークによる説明を聞きました。コロナ感染拡大の状況を考慮し、オンラインでの実施となりました。
進学志望者はまず鳥取県教育委員会人権教育課の山根係長、本庄指導主事による奨学金説明を聞きました。続いて志望別に分かれて「進学に向けての概論」を聞きました。(担当は、大学・短大進学希望:鳥取大学特任教授の尾室真郷氏、専門学校進学希望:徳田進路指導主事)。また、並行して各クラスで担任による進路ガイダンスも行われました。
コロナ禍が長引くことで高校生らしい経験、体験を十分に積めていない部分はありますが、様々な企画で補っていきたいと考えています。
3月2日(水)付日本海新聞で、昨日卒業した本校3年生全員が全国商業高校協会主催の「全商検定」1級に合格したことが大きく取り上げられています。
本校では、資格取得に力を入れており、全商検定(9種類)に毎年チャレンジしていますが、全員の1級取得は史上初。また、例年全商検定1級3種目の合格者は70~80人でしたが、本年度の3年生は3冠が121人(こちらも史上初)となり、念願の100人越えを達成しました。
職員一同、生徒の頑張りを誇りに思っています。明るい話題をありがとう。
3月1日(火)令和3年度卒業証書授与式を挙行しました。
新型コロナウイルス感染症拡大のため、御来賓の御臨席は田渕PTA会長様、谷尾幹事長様をはじめとするPTA関係者と同窓会関係者に限らせていただき、在校生も参加をしない形での式となりました。出席いただいた保護者の皆様にも祝福され182名の卒業生たちが3年間にわたる鳥商での学びと経験を携え社会へと旅立って行きました。
はじめに、岩田校長より各クラス代表に卒業証書が授与されました。
校長式辞では、人生100年時代を生きていく卒業生に、「何も変わらないためには、すべてが変わらなければならない」という言葉を贈られました。この言葉は、16年の長きにわたりドイツ首相を務めたアンゲラ・メルケルの伝記の中の印象深い一文です。メルケルの激動の人生を引き合いに出しながら、全てが変化する社会の中で、自分が自分であることを貫くためには変わり続けなければならないこと、そして、将来が見通せない時代の中で「変化を恐れない姿勢」「変わることを愉しむ心」を持って有意義な人生を歩んで欲しいと締めくくられました。
校長式辞に続き、田渕PTA会長様より御祝辞をいただきました。
また卒業生一同より記念品として大体育館遮光カーテンが贈呈され、岩田校長に目録が手渡されました。式典、部活動、講演会などに活用させていただきます。ありがとうございました。
続いて在校生代表が送辞を読み上げ、コロナ禍の中での学校生活を牽引した卒業生に対する感謝が述べられました。最後に卒業生代表がホームルームでの活動や部活動、鳥商デパート運営での苦悩や葛藤を振り返り、苦楽をともにした仲間や在校生への感謝の気持ち、教職員の支援、家族への感謝を万感の思いをこめて答辞として述べてくれました。
式の後、クラスごとに最後のホームルームが実施されましたが、こちらも感染対策のため、人数の多いクラスは普段と違う広い会場を使用しました。それぞれの会場では、担任の先生から卒業証書を受け取った生徒たちが、友人や先生方への感謝の言葉を述べていました。残念ながら保護者のみなさまには会場にお入りいただくことはできませんでしたが、各教室のようすをGoogleMeetで配信しました。
鳥取商業高校職員一同卒業生の皆さんを祝福し、これからの前途に幸多からんことを願っています。卒業生の皆様、保護者の皆様、本日は御卒業おめでとうございました。
2月28日(月)3年生の出校日に表彰式を実施し、各方面で頑張った卒業生の努力と栄誉を祝福しました。
式辞で岩田校長先生は、本来ならば表彰式は3年生の功績を全校で称え、2年生、1年生がバトンを受け取る重要な式だが、コロナ感染拡大のために表彰式・卒業式共に3年生のみの参加になったことが残念だと述べられました。次に、表彰に関する特筆すべきこととして、商業経済検定全科目合格14名(昨年度5名)、情報処理検定1級プログラミング部門満点合格、1級7種目合格4年連続、1級3種目以上合格121名(昨年度97名)の4点を挙げられました。資格取得の分野では1級3種目以上100名が超一流校の証であり、本校もその仲間入りを果たしたわけですが、更に忘れてはならないのは3年生全員が1級に合格したことであり、皆がよく頑張った素晴らしい成果であると述べて3年生の頑張りをたたえられました。
<各賞の受賞者数等>
・「総合優秀賞」12名
・「学業優秀賞」 8名
・「在学年間皆勤賞」34名
・「学校功労賞」22名
・「生徒会功労賞」62名
・「財団法人産業教育振興中央会長表彰」1名
・「鳥取県産業教育振興会長表彰」1名
・「全国商業高等学校協会 卒業生成績優秀者表彰」1名
・「情報処理検定試験プログラミング部門1級満点合格者表彰」1名
・「全国商業高等学校協会主催検定1級7種目合格者表彰」1名
・「同6種目合格者表彰」4名
・「同5種目合格者表彰」11名
・「同4種目合格者表彰」50名
・「同3種目合格者表彰」55名
・「鳥取県立高校職業教育技術顕彰」40名
・「全国商業高等学校協会商業経済検定全科目合格者表彰」14名
2月19日(土)午前、アメリカ バーモント州エセックス高校の生徒たちとの11回目のオンライン交流を実施しました。ESS部員、男子バレーボール部員、鳥デパ経営委員が参加しました。臨時休業中でしたので、メンバーは全て自宅で参加しました。
バーモントの気温は-7℃、まだまだ寒さが続いているようです。
はじめにバーモント州の産業(牧畜業)についての紹介がありました。次に本校ESSの生徒が「鳥取の特産品(柿の葉寿司、ピンクカレー、おいり、白バラ牛乳)」について説明しました。
その後、いくつかのブレイクアウトルームに分かれて、少人数で交流しました。自宅からの参加にも慣れてきて、会話も弾んだようでした。
次回は3月26日(土)に実施する予定です。今までの参加者はもちろんですが、興味がある生徒もどんどん参加してください。(授業担当の英語の先生に声をかけてみてください)
本日予定しておりました鳥商デパート成果発表会は延期とし、後日生徒教職員のみで実施します。
本日午前6時の時点で、鳥取地区に大雪警報が発令されており、終日大雪への警戒が呼びかけられています。
したがって、本日2月17日(木)は臨時休業とし、可能な範囲でオンラインでの学習支援を実施します。詳しくは改めてClassroomで連絡しますので待機してください。
気象情報や運行状況により変更がある場合、その他重要な連絡がある場合は、マチコミメール及びClassroomで連絡します。今後の情報にご注意ください。
生徒のみなさんは午前8時以降はClassroom を必ずこまめに確認してください。
新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、例年より時間を短縮し、同窓会館を会場にして開催しました。もちろん換気は十分に行いました。4月から社会人として新たな一歩を踏み出すにあたり期待と共に大きな不安も抱えている生徒たちにとって、大きな自信につながる講習会となりました。