3年大掃除・教室ワックスがけ
2022年1月28日 17時47分1月28日(金)3年生が教室の大掃除とワックスがけを行いました。教室は机や椅子をすべて廊下へ出して掃除、ワックスがけを行いました。
3年生は明日から自宅学習期間に入り、高校卒業後のそれぞれの進路に向けて準備をする期間となります。残された期間も鳥商生としての誇りを持ち、気持ちを緩めることなく過ごしてほしいものです。
1月28日(金)3年生が教室の大掃除とワックスがけを行いました。教室は机や椅子をすべて廊下へ出して掃除、ワックスがけを行いました。
3年生は明日から自宅学習期間に入り、高校卒業後のそれぞれの進路に向けて準備をする期間となります。残された期間も鳥商生としての誇りを持ち、気持ちを緩めることなく過ごしてほしいものです。
1月27日(木)1年生進路LHRで「3年生に学ぶ」を実施しました。
四年制大学、短大、専門学校、医療系、民間企業、公務員の各分野で進路実現を果たした先輩たちがグループを回る形で、それぞれ内定や合格への道のりを
1 進路志望を決定した時期・決め手
2 具体的な試験内容
3 希望の進路を目指す上で、努力したことや大切にしたこと
4 今振り返って、あの時(1、2年次に)こうしておけばよかったと感じること
5 自分を支えてくれた人やもの
などの項目に沿って詳しく話してくれました。
進路が決定している3年生から、どのように進路を決定し、どのような鳥商生活を経て内定や合格を勝ち得たのかを先輩たち自身の言葉で聞くことで、生徒たちも決意を新たにしていました。
ALTのカール先生を招いて、地理の授業が行われました。生徒たちは、カール先生のご出身のミネソタ州、ミネソタ州を含むアメリカ中西部、アメリカのスポーツという3つのジャンルのクイズにチャレンジしました。クイズにチャレンジしながら、ミシシッピ川の源流がミネソタ州の湖だということや、アメリカ中西部は大平原の農業地帯であることなどを改めて学びました。また、アメリカのスポーツ界では先住民族をイメージしたロゴや球団名が使われてきましたが、その使用を見直す流れであるというお話も聞くことができました。
1月19日(水)、本校にて、今年度来日された外国語指導助手(ALT)の先生の研修が行われました。この研修は、先輩ALTと英語担当教員(JTE)とのティーム・ティーチング(TT)を参観することで、新規ALTの指導力の向上を目指すものです。県東中部から2名のALTの先生が参加され、本校ALTのカール先生によるティーム・ティーチング(TT)による授業参観を行いました。
1月18日(火)に3年4組で「税に関する教室」を実施しました。
講師には今年も税理士の大久保計良氏(新商第29回卒業)にお越しいただきました。
税金の種類や数、拾得した金銭には課税されるのかといったクイズをはじめ、課税に対しての公平性を担保するための工夫、教育に使われている税金などの説明を聞きました。また、鳥商デパートが消費税を納めるとするとどのくらいの金額になるのか、さらには法人税が課されると純利益はどれくらいになるのかを、計算式を使って説明していただきました。さらに、所得率の計算について具体的に説明してくださいました。
これから社会人として税金を納める立場になりますが、それが自分たちの生活にどう反映されているか知るよい機会になりました。
この度、体育・スポーツ活動をされる県民の皆様に向けて、鳥取県立学校体育施設開放要綱に係る令和4年度利用団体を募集します。
希望される場合は、下記の注意事項等を確認の上、利用申込書を学校に提出してください。
なお、申込み多数の場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。
1 開放施設 鳥取商業高等学校 大体育館
2 開 放 日 令和4年4月1日(金)から令和5年3月31日(金)
毎週 月曜日から日曜日(通年的に利用される方に限ります。また、学校行事等により使用できない日があります)
3 開放時間 午後7時30分から午後9時30分(時間の変更はできません)
4 使用料金 使用1時間につき300円の照明使用料
(団体の構成員のうち、児童生徒又は障がい者の割合が2分の1以上の場合は不要です)
5 留意事項 ・鳥取県立学校体育施設開放要綱第7条を厳守すること
・照明使用料を期限内に納付すること
・半面の利用の場合、他の団体と共同使用となる場合があること
・使用目的によっては、使用許可できない場合があること
・使用状況がよくない場合、許可を取り消す場合があること(使用料金の未納、ごみの不始末、未施錠など)
6 申込方法 こちらの体育館夜間開放の利用申込み専用フォームから申込んでください。
もしくは以下の申込書に記入の上、学校事務室へ持参、郵送、ファクシミリ又は電子メールのいずれかの方法により申込みをお願いします(電話での申込みはできません)
体育館夜間開放利用申込書(Microsoft Word)
県立学校体育施設開放要綱(PDF)
申込書を印刷できない場合は、学校事務室にお越しいただき記入をお願いします。
(学校事務室応対時間 午前8時30分から午後4時50分 ※土日祝を除く)
利用団体決定後、申請書等を提出していただき使用許可書を発行します。
7 申込締切 令和4年2月4日(金)午後4時50分
1月13日(木)2年生進路LHRで「3年生に学ぶ」を実施しました。
志望別に4年制大学・短大、専門学校、就職・公務員の各分野に分かれ、進路実現を果たした先輩たちがグループを回る形で、それぞれ内定や合格への道のりを詳しく話してくれました。
進路が決定している3年生がどのようなことを考え、悩み、努力してきたか、そしてどのような鳥商生活を経て内定や合格を勝ち得たのかを先輩たち自身の言葉で聞くことで、生徒たちは今の自分を振り返り、決意を新たにしていました。
1月6日(木)厳しい冷え込みが予想されたため、放送による第3学期始業式を実施しました。岩田校長は式辞で2つのことを取り上げられました。一つ目は森翔平選手(広島カープドラフト2位指名)についてです。森選手は12月27日に本校に来校され激励会が行われましたが、その時の森選手から本校生に対するメッセージを紹介すると同時に、活躍を期待し皆で応援しようと述べられました。二つ目にヤングケアラーに関するアンケート調査協力のお願いをされました。SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標のうち「貧困をなくそう」「すべての人に健康と福祉を」が関わっているこの問題については社会がサポートするべきだと語られ、鳥商は「しんどいといえずに孤立する」生徒がなくなることを目指しており、先生方に相談して欲しいと話されました。
日本学校保健会『学校保健』2022年1月号(隔月刊)で、令和2年度全国健康づくり学校最優秀校を受賞した鳥商の取り組みが紹介されました。添付PDFをご覧ください。
『学校保健』は全国のすべての学校に配布される日本学校保健会の機関紙です。なお、令和3年度全国健康づくり学校表彰で最優秀校に該当する高校はありません。
20220106114535.pdf
12月21日(火)第2学期終業式を行いました。校歌斉唱をした後、岩田直樹校長の式辞があり、冒頭で、鳥商教育の集大成である鳥商デパートが無事終わったことを労うと同時に、次の宿題として、交流を行っているバーモント州の州産品を扱うことに挑戦して欲しいと述べられました。
続いて、現在鳥取市の「やまびこ館」での展示が行われている、日本初女性外交官の山根敏子さんについて話をされました。山根敏子さんは1921年札幌生まれで、日本初の女性外交官。航空機の事故によって残念なことに34歳の若さで亡くなられましたが、戦後鳥取県教育委員会に勤務しながら鳥商で英文タイプの講師となり、アメリカに渡ってバーモント大学で政治学を学び、岩美町出身の初代国連大使澤田廉三の下で働くなど、鳥取と様々な接点のある方です。彼女の生涯をたどった後、鳥取商業高校の生徒にも是非外向きの視点を持ってもらい、2022年度はバーモント州とのリアル交流を実現し、鳥取商業高校のグローカル(グローバルとローカルを結ぶ)教育元年として欲しいと話されました。
終業式の後、11月の中国五県高等学校商業教育実技競技大会で団体準優勝した簿記珠算電卓部、個人総合優勝の坂本さんと3位の植田さん、種目別競技読み上げ算2位の上根さんと3位の坂本さん、ビジネス計算3位の植田さんの表彰伝達式が実施されました。