1年進路講演会(FPによる)
2021年11月4日 17時57分一人当たりの収入が多く一見豊かな暮らしのできそうな東京と地元の鳥取を、子育てのしやすさ、通勤時間、交通事故の件数などの指標で比較することで、地元で暮らし働くことにメリットがあることを知らされました。また、人口減少社会ではあるが地元の企業は減っておらず、選択肢はむしろ多いということに気付かせていただきました。
一人当たりの収入が多く一見豊かな暮らしのできそうな東京と地元の鳥取を、子育てのしやすさ、通勤時間、交通事故の件数などの指標で比較することで、地元で暮らし働くことにメリットがあることを知らされました。また、人口減少社会ではあるが地元の企業は減っておらず、選択肢はむしろ多いということに気付かせていただきました。
本日、久大建材株式会社「ごうぎんSDGs私募債(教育機関寄贈型)」の寄付目録贈呈式を行いました。贈呈式には、大変お忙しいところ、久大建材株式会社代表取締役の久本雅義様、同社社員で本校の卒業生でもあるPC事業部工場長井伊美高様、山陰合同銀行鳥取駅南支店支店長山根誠一郎様、同行支店長代理垣田秀臣様にご臨席いただきました。
今回寄贈いただいたのは、ヘッドセットワイヤレスマイク2本、ワイヤレスマイク1本、チューナーです。
贈呈式ではご臨席いただいた久本様、井伊様、山根様にご挨拶をいただき、その後岩田校長、生徒を代表して鳥商デパート副社長の大谷が御礼の言葉を述べました。
11月1日(月)午後、第2回中学生授業参観・施設公開を実施し、中学生26名に参加していただきました。
最初に鳥商デパートについて経営委員が説明し、その後少人数グループに分かれて6限目の授業や施設を見学してもらいました。本日の案内役は3年4組の生徒たちで、かなりリラックスした雰囲気で学校を見学していただけたと思います。そのあと希望者には部活動の見学をしてもらいました。今回は見学のみの実施となりましたが、鳥商のことを色々知っていただけたと思います。
10月28日(木)人権教育公開LHRを行いました。各学年の内容は次のとおりです。
1年:LGBTs(LGBTQ)について理解し、性の多様なあり方を考える
2年:障がい者問題を通して自らのものの見方・考え方をふり返る(3)
~特別支援学校の先生方との交流を通して考える~
1年生は、11月11日(木)に予定されている人権教育講演会の講師である藤原和士さんの動画を視聴しながら、性的マイノリティについての知識を深めました。
2年生は、10/11(月)に聾学校を3組の代表が、10/14(木)に盲学校をその他のクラスの希望者がそれぞれ訪問し、その内容を報告しました。そして公開LHRには、鳥取盲学校の舛田先生・前田先生、鳥取聾学校の尾田先生にご来校いただき、お話をお聞きしました。生徒たちは積極的に質問を投げかけ、先生方もていねいにお答えくださいました。
10月26日、本校にて、今年度来日された外国語指導助手(ALT)の先生の研修が行われました。この研修は、先輩ALTと英語担当教員(JTE)とのティーム・ティーチング(TT)を参観することで、新規ALTの指導力の向上を目指すもので、県内から4名のALTの先生が参加されました。
最初に本校岩田校長が挨拶を行い、昨年度作成した英語での学校紹介動画を見ていただきました。そのあと本校ALTのカール先生によるティーム・ティーチング(TT)による授業参観を行いましたが、研修に参加された先生方にも、積極的に授業に参加していただくことができました。
10月21日、中学校・義務教育学校初任者研修が本校で開催されました。
本日の研修は、専門高校の学習内容や役割を理解することで、今後の生徒への進路指導や、キャリア教育に役立ててもらうことが目的です。
まず本校岩田校長が講話を行い、中学校の進路指導の在り方や教員に求める姿勢について、そして古今東西の様々な著作から引用して、教育についてのどのように考えるのがよいかを話されました。続いて商業科の教員の案内の下、商業の授業を参観していただきました。
午後は、商業科の狩野主任が鳥商デパートの歴史について説明したあと、鳥商デパート経営委員が今年度の鳥商デパートについてプレゼンを行い、初任者と生徒たちとで班別に分かれて協議を行いました。そして、最後に就職支援相談員の加藤先生が「ふるさとキャリア教育の進め方」について講義をしました。
初任者の先生方が本日の研修を活かし、生徒に将来の夢や希望を持たせる指導を行ってくださればと思います。
10月15日(金)、鳥商生として仲間と励まし合いながら颯爽と歩くことを目的として、強歩大会を実施しました。
この強歩大会は今年で30回目を迎えました。第1回は、昭和50(1975)年11月5日に湖山池・吉岡を巡る男子32キロ(矢矯神社経由)、女子26キロ(見原トンネル経由)のコースで実施しました。その後、第2回から第20回(平成6(1994)年)まで、創立記念日の前日5月9日に実施してきました。
18年間の中断を経て、平成24(2012)年に復活し、10月9日に第21回を実施。第24回(2015年)~第27回(2018年)は山陰道鳥取西道路の工事のため、福部町岩戸を往復する30キロのコースに変更して実施しました。第28回、第29回は従来のコースでの実施を検討し、矢矯神社からの山道が倒木のため通行できなかったために男女とも見原トンネル経由の26.2キロのコースとしました(第28回は天候の崩れが予想されるため、20キロの短縮コースでの実施)。そして第30回の今年は、従来のコースに熊が出る危険性があるため、男子27.5キロ、女子26キロの岩戸コースを設定したものです。
さて、本日の強歩大会は好天に恵まれました。最高気温が25度を超え、熱中症が心配されましたが、それぞれが水分補給を行いながら歩きました。また、チェックポイントのオアシス広場ではPTAのボランティアのみなさんにドリンクの差し入れをいただき、残った力を振り絞って学校に向かいました。PTAのボランティアの方2名、ALTのカール先生、教育実習生も生徒とともに全行程を歩いてくださいました。
10月14日(木)LHRにて、1年生は先日のLOCUS企業訪問のまとめ作業を行いました。Googleスライドを使うと、プレゼン資料を共同編集することができるので、班別に分かれ、おのおののクロムブックを使ってスライド編集作業にチャレンジしました。
10月11日(月)午後、中学生授業参観・施設公開を実施しました。これはコロナ禍により7月中の実施が中止となったことに伴う代替として実施したものです。
事前に申し込みのあった約250名の中学生が来校しました。
6限目は、少人数グループに分かれて3年生の案内で授業や施設を見学してもらいました。案内役の3年生は、随所で自分たちの経験を活かした説明をしてくれていました。そのあと希望者には部活動の見学をしてもらいました。
今年は感染防止の観点から、授業や部活動の体験を取りやめ、見学のみの実施となりましたが、みなさんの進路選択の参考になれば幸いです。
10月8日(金)1年生は、探究学習プログラム「LOCUS」に沿って、フィールドスタディを行いました。1学期から地域の課題に関して地元企業が果たしている役割などについてオンライン等を利用して学習してきましたが、今回のフィールドスタディでは153名が県東部43企業に分かれて現地で学びました。受け入れ先の企業で企業を紹介していただいたり、見学、業務参観、質疑応答などを行い、学びを深めることができました。
この後訪問内容をまとめ、プレゼン資料を作成していく予定です。