英語検定週間
2021年9月6日 18時26分9月6日(月)から10日(金)まで、全商英検に向けて英語検定週間を実施しています。
1年生はクラスごとに全員が3級の問題演習を行い、2・3年生は受検する級に分かれて問題演習をしています。今日はあちこちからリスニングの音声が流れてきていました。
全商英検は9月12日(日)に実施されます。この努力の成果が出るよう期待しています。
9月6日(月)から10日(金)まで、全商英検に向けて英語検定週間を実施しています。
1年生はクラスごとに全員が3級の問題演習を行い、2・3年生は受検する級に分かれて問題演習をしています。今日はあちこちからリスニングの音声が流れてきていました。
全商英検は9月12日(日)に実施されます。この努力の成果が出るよう期待しています。
9月2日(木)6限、鳥取市民総合法律事務所の房安強さんを講師に招き、2年生を対象とした成年年齢引き下げに向けた弁護士出前事業が行われました。令和4年4月から成年年齢が現在の20歳から18歳に引き下げられるのに伴い、悪質な契約や金銭に関する消費者トラブルの増加が懸念されています。この授業は、このような消費者トラブルに巻き込まれないよう、賢い消費者として18歳を迎える心構えを育成することを目標として開催されました。
講師の先生は、具体的な例を挙げたりクイズを交えたりしながら、成人になると責任が伴うことをお話しくださいました。「立ち止まって考えよう」「相談しよう」「困ったときは188(消費者ホットライン)」。
8月30日午後、県庁第二庁舎にて、令和3年度優良PTA文部科学大臣表彰伝達式が行われました。27年間継続されている「鳥商デパート」や健康推進教育とよりよい人間関係の構築を目的に開催されている「強歩大会」に保護者が積極的に参加し生徒や教員を手厚くサポートしたこと、挨拶運動など日々の生活の中でも生徒・保護者・教員が一体となって取り組む機会を大切にしていること、近隣他高校PTA連絡協議会を持ち合同で活動をしたこと、諸外国との国際交流を行っていることなどが評価されました。なお、高等学校中等学校PTA部門での受賞は全国で20団体となります。
保護者の皆様にはいつも大変お世話になっています。これからも協力して活動していきましょう。8月28日(土)3年就職希望者模擬面接指導を行いました。鳥取青年会議所に御協力いただき、小林孝至様他11名の会員の皆さんに面接官として生徒を指導していただきました。
今年度は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、全体の生徒を集めての講話をとりやめました。また時間差を設けてなるべく密にならないように工夫した上で模擬面接を行いました。
ビジネスの最前線で活躍しておられる皆さんからの企業の求める人材という観点での面接は就職希望の生徒にとって貴重な経験となりました。受験する企業の経営理念をよく調べておくこと、第一印象でよい印象を残すこと、質問とかみあった回答をすることなど具体的かつ丁寧に指導していただきました。
会員の皆様には貴重な時間を鳥商生に割いていただきありがとうございました。今後も御指導いただきますようお願いします。
8月25日(水)放課後、鳥取県保育士・保育所支援センターの中井一途さんを講師にお招きし、保育士志望者を対象とした講演会を行いました。まず動画で保育士の仕事について学んだ後、保育士に求められる力や保育者養成の実際などについて、ご自身の経験も交えながらお話しいただきました。また、保育士の給与が改善しキャリアアップができる仕組みになってきたこと、鳥取独自の保育の在り方などについても教えていただきました。ご講演のあとで質問を受けていただきましたが、高校生の間につけておきたい力など、貴重なお話を聞くことができました。
8月24日(火)から9月2日(木)、9月13日(月)が担任面接読書週間です。
1学期と同様、各クラス担任・副担任が面接と読書指導を行います。面接を行っている間、他の生徒はそれぞれが選んだ本を静かに読んでいました。
また、保健委員は校内各所の消毒液の補充や点検を行いました。
本日より2学期です。密の回避を徹底するため式は行わず、岩田直樹校長が放送でお話をされました。まずはコロナ感染防止について、自分だけは大丈夫、という「正常化バイアス」は捨て去り、当たり前の感染防止を、当たり前に行ってほしいと話されました。次に、3年生にとっての2学期は今後の人生を決める重大な進路選択の時期であり、徹底的に鍛え上げるのでそれに応えてほしいと述べられました。そして1年生は鳥商卒業後を見据えて2年次の類型を選択する時期、2年生は自分自身の進路について真剣に考え具現化を考える時期であるということ、さらに12月には鳥商教育の集大成である鳥商デパートが開催されるとても大切な4ヶ月間となる、と話されました。最後にコロナ禍で制約が多い中、可能な限り「普通」の学校生活が送れるよう、感染防止を徹底してほしいと話を締めくくられました。
1,2年生はそのあとすぐに実力テスト、3年生は学年集会後に実力テストに臨み、それぞれよく集中して取り組んでいました。
8月5日(木)6日(金)の両日、本校教職員を対象にGoogleForm使い方研修を開催しました。清水主幹教諭を講師に、GoogleFormを使ってアンケートや小テストを作ってみました。今後も小さな研修を積み重ねていく予定です。
8月6日(金)公益財団法人日本教育公務員弘済会鳥取県支部の奨学事業により、本校2名の生徒に「給付奨学金」の贈呈式が行われました。弘済会鳥取県支部から野﨑元校長先生とジブラルタ生命から1名が来校され、保護者同伴のもと目録と奨学金が授与されました。
奨学金の説明・成果報告書の説明・奨学金を授与された生徒からお礼の言葉があり、最後に岩田校長から弘済会へのお礼の言葉と奨学生への激励の言葉がありました。
奨学金を受け取った2名の生徒は、本校を代表する生徒です。この給付奨学金を有効に活用し、将来の目標に向かってさらに邁進することを期待しています。