担任面接読書週間
2021年8月24日 17時57分8月24日(火)から9月2日(木)、9月13日(月)が担任面接読書週間です。
1学期と同様、各クラス担任・副担任が面接と読書指導を行います。面接を行っている間、他の生徒はそれぞれが選んだ本を静かに読んでいました。
また、保健委員は校内各所の消毒液の補充や点検を行いました。
8月24日(火)から9月2日(木)、9月13日(月)が担任面接読書週間です。
1学期と同様、各クラス担任・副担任が面接と読書指導を行います。面接を行っている間、他の生徒はそれぞれが選んだ本を静かに読んでいました。
また、保健委員は校内各所の消毒液の補充や点検を行いました。
本日より2学期です。密の回避を徹底するため式は行わず、岩田直樹校長が放送でお話をされました。まずはコロナ感染防止について、自分だけは大丈夫、という「正常化バイアス」は捨て去り、当たり前の感染防止を、当たり前に行ってほしいと話されました。次に、3年生にとっての2学期は今後の人生を決める重大な進路選択の時期であり、徹底的に鍛え上げるのでそれに応えてほしいと述べられました。そして1年生は鳥商卒業後を見据えて2年次の類型を選択する時期、2年生は自分自身の進路について真剣に考え具現化を考える時期であるということ、さらに12月には鳥商教育の集大成である鳥商デパートが開催されるとても大切な4ヶ月間となる、と話されました。最後にコロナ禍で制約が多い中、可能な限り「普通」の学校生活が送れるよう、感染防止を徹底してほしいと話を締めくくられました。
1,2年生はそのあとすぐに実力テスト、3年生は学年集会後に実力テストに臨み、それぞれよく集中して取り組んでいました。
8月5日(木)6日(金)の両日、本校教職員を対象にGoogleForm使い方研修を開催しました。清水主幹教諭を講師に、GoogleFormを使ってアンケートや小テストを作ってみました。今後も小さな研修を積み重ねていく予定です。
8月6日(金)公益財団法人日本教育公務員弘済会鳥取県支部の奨学事業により、本校2名の生徒に「給付奨学金」の贈呈式が行われました。弘済会鳥取県支部から野﨑元校長先生とジブラルタ生命から1名が来校され、保護者同伴のもと目録と奨学金が授与されました。
奨学金の説明・成果報告書の説明・奨学金を授与された生徒からお礼の言葉があり、最後に岩田校長から弘済会へのお礼の言葉と奨学生への激励の言葉がありました。
奨学金を受け取った2名の生徒は、本校を代表する生徒です。この給付奨学金を有効に活用し、将来の目標に向かってさらに邁進することを期待しています。
8月2日(月)から4日(水)までの3日間、大原学園梅田校の阿波谷先生を講師として迎えて公務員試験対策セミナーを実施し、1年生から3年生まで20名の生徒が参加しました。今年度は、密の回避を徹底するため、オンライン講座という形での実施となりました。
公務員試験全般についてのガイダンスの後、学科試験の頻出分野の演習、適性試験対策など、今後どのような対策を立て、演習を積んでいけばよいかをわかりやすく解説していただきました。この機会を利用し、十分に対策を立て、試験に向かっていってもらいたいです。
7月29日(木)第1学期終業式を行いました。密の回避を徹底するため、岩田直樹校長の放送による式辞があり、冒頭で、コロナ禍という人類史上初めての出来事に鳥商も翻弄される中、部活動でも検定でもよく努力したことを労われました。また、昨日の野球部の県準優勝は鳥取県高校野球の歴史の中で確実に語り続けられる名勝負で、選手たちが鳥商3年間で身につけてほしい力を十分に発揮したことに感謝を述べられました。
その後、生徒に身につけてほしい一つの力である「レジリエンス」、すなわち「困難な環境、逆境に対して、生き延びる力」という言葉について話され、昨日の野球の試合で何度も何度も逆境に立ち、その都度跳ね返していった選手たちの姿は、まさしくレジリエンスを存分に発揮した姿だと話されました。また、フランスのことわざ「卵を割らずにオムレツは作れない」を引き合いに出し、新しいものを得るためには今あるものを壊さなければならないが、そのときに必要な力は逆境を乗り越えるレジリエンスだと述べられました。そして、生徒の皆さんが自分のこれからの人生をよく考え、長い人生のこの1回しかない今年の夏休みを、コロナ感染防止に努め有意義に過ごしてほしいと締めくくられました。
その後、各学年集会、クロムブックやスマートフォンを利用しての授業評価アンケートを実施した後解散となりました。生徒の皆さんが充実した夏休みを過ごすことを祈っています。
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、時間を短縮することとしました。集合時刻に変更はありませんが、解散時刻を早めております。詳細は別添ファイルでご確認ください。
令和3年度中学生体験入学の日程.pdf本日、3年就職志望者求人事業所説明会が行われました。この説明会は、生徒が応募・推薦前に、県内企業や職業に対する理解を深めることを目的に、求人事業所の概要や仕事内容、労働条件、企業の求める人材などについて説明を受ける機会として開催され、鳥取労働局、鳥取県、鳥取県教育委員会、公益財団法人ふるさと鳥取県定住機構主催となっています。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対面式の説明会を中止とし、代替としてオンライン(Zoom)で、参加生徒が希望の企業から会社概要、求人内容、労働条件、求める人材等の説明を受けました。
本校の生徒は3教室に分かれ、企業の説明を聞きました。熱心に耳を傾け、要点をメモする姿が見られました。
7月27日(火)3限、ゆたに薬局の油谷章吉様を講師に、全校生徒を対象に薬物乱用防止教室が開催されました。密の回避を徹底するためZOOMを利用し、1年生は講義室、2、3年生は各教室でお話を聞きました。
市販薬の正しい/間違った服用方法についての説明の後、違法薬物について様々な角度からお話しいただきました。違法薬物は断ち切るのが難しいため一度も使わないことが大事で、どのような状況で勧められても絶対に断らねばなりません。ドーピングの話など、タイムリーな話題も交えて、とてもわかりやすくお話しいただきました。生徒たちは集中してメモをとり、真剣に耳を傾けていました。