環境LHRを実施しました
2021年7月5日 17時28分7月5日(月)朝、環境LHRを実施しました。
鳥商の環境改善目標は7点あります。その中で「省エネ」「分別」について、管理委員が説明を行いました。エアコンを使用する時期になったので、エアコンの無駄のない使用、カーテンやブラインドの活用などについて各クラスで呼びかけました。
続いて保健委員が「熱中症ゼロプロジェクト」と称して、熱中症の救急処置の方法、予防策などについて説明しました。暑い夏を賢く乗り切りたいものです。
7月5日(月)朝、環境LHRを実施しました。
鳥商の環境改善目標は7点あります。その中で「省エネ」「分別」について、管理委員が説明を行いました。エアコンを使用する時期になったので、エアコンの無駄のない使用、カーテンやブラインドの活用などについて各クラスで呼びかけました。
続いて保健委員が「熱中症ゼロプロジェクト」と称して、熱中症の救急処置の方法、予防策などについて説明しました。暑い夏を賢く乗り切りたいものです。
甲子園出場を目指す硬式野球部、インターハイ出場のアーチェリー部、中国大会出場の男女ソフトテニス部、全国大会出場を果たした簿記、珠算・電卓部、情報処理部、式典演奏をするためステージには上がりませんでしたが全国高総文祭に出場する吹奏楽部の「壮行会」を行いました。
生徒会長と岩田直樹校長から激励の言葉があり、その後、ステージ上から各部の代表者が大会へ向けての意気込みを語ってくれました。3年生にとっては最後の大会になる部もあります。悔いのない全力プレーで、暑い夏をより熱く盛り上げてくれることを期待しています。生徒・職員みんなが応援しています。
本日より、1,2年生の体育祭の合同練習が始まりました。1年生は商高体操、2年生は集団行動の練習です。
本日は1年生の練習の様子をお伝えします。最初に校庭で集合の練習を行いました。最初は掛け声が小さかったり、集まるのに時間がかかりましたが、数回繰り返すうちに美しく集合ができるようになりました。続いて体育館で体操の練習を行いました。細かいところまで意識して、美しい体操になるように練習をしました。
生徒たちは適宜水分を取りながら練習を行っています。また、先日導入した熱中症チェッカーを使って無理のない範囲で練習をしています。体育祭の合同練習は7日水曜日まで、合計4回行われます。
6月29日(火)公立鳥取環境大学非常勤講師の坂本修一先生をお招きして、職員対象の小論文指導研修会を実施しました。坂本先生は長年高校で国語科の教員として勤務なさっており、現在は大学1年生の文章作成の講義を担当していらっしゃいます。
本日は、先生のご経験を踏まえ、小論文指導について順序立ててお話しいただきました。まず、小論文を書く前に必要なのは、考える生活をさせること、よい小論文を読む機会を設定することであるとお話しいただきました。そして、読むことや書くことについての様々な指導方法、書く前に指導すべきことや具体的に何を添削すべきかを教えていただきました。
我々が「是非試してみたい」と思える、素敵なお知恵をたくさんいただきました。今日の研修会での学びを活かして、まずは生徒の良いところを褒めつつ、生徒の持てる力を伸ばしていきたいと考えています。
6月28日(月)本年度の第1回学校運営協議会を開催しました。
本校では、昨年度「学校運営協議会」を立ち上げ、法律や県の規則の定めるところにより、本校の教育活動に積極的な提言をいただいております。本年度第1回目の会議は9名中7名の委員様に御出席いただきました。
学校側が昨年度の自己評価を踏まえた本年度の教育活動全般について、進路決定状況、生徒の学校生活の様子、特色ある取組などを交えて説明し、委員の方々から御意見・御提言を頂戴しました。
委員の皆様からは、資格検定への取り組みや卒業後の生徒の姿などについて評価いただき、1人1台端末の活用方法、校則見直しの必要性、コロナ感染予防などについて御提言いただきました。また、令和4年度使用教科書についても御意見をいただきました。
令和3年6月21日付で発送しました標題の案内については、以下のダウンロードファイルをご利用ください。
申込書
R3鳥商体験入学参加申込書.pdf
R3オープンスクール参加申込書.pdf
※7月9日(金)締切
6月17日(木)3年生を対象とした自己表現力育成講演会を開催しました。今回はオンラインで中国学園大学の佐々木公之先生にご講演いただきました。
今回の講演のテーマは自己PRの仕方についてでした。自己PRは練習8割本番2割。繰り返し練習することで自分のよさが相手に伝わるようになること、自己PR力をアップするためには5つのコツがあることなどを、ワークを交えて大変わかりやすくお話いただきました。進路決定に向けて、生徒たちは大変熱心に活動に取り組みました。
6月17日(木)2年生を対象とした人権教育講演会を開催しました。今回は、講師の廣岡栄一さん(ウェブデザイナー Studio-E 所属)のご自宅と2年生の各教室をオンラインで繋ぎ、「心のバリアフリー~一人ひとりができること~」の演題でお話しいただきました。
廣岡さんは脊髄性筋委縮症という病気のため小学生時代から車いすで生活しておられます。ご自身の養護学校時代の先生との出会い、初めて電動車椅子に乗った時の感動、高校時代に同級生たちが体育祭に車いすで参加できる競技を考え実行してくれたことや就職する際の辛い経験などを語られました。
廣岡さんは、「会うこと」「知ること」「学ぶこと」を心がけることで、心の中にある偏見をぬぐい去る努力ができること、先入観が必ずしも偏見につながるものではないが周りの偏見に自身が影響を受けることを自覚することが必要であることなどを話されました。
講演のあと、生徒代表が「先入観を持たず困った人を助けたい」と謝辞を述べました。生徒たちは画面を通じ、人が互いに触れ合い理解を深めることで、共に生きやすい社会を築いていきたいとの思いを新たにしたようです。
6月17日(木)ユニバーサルデザイン出前授業を行いました。
昨年度に続き講師に山根恒様(パーソンサポートとっとり 代表)をお迎えし、1年生を対象に講演していただきました。
社会の中にあるさまざまな「バリア」を取り上げ、「ある人にとってバリアでないものが、別の誰かにとってはバリアとなってしまう」と話されました。そして、「年齢や性別、障がいの有無、文化の違いによらず、すべての人にとってできるかぎり利用可能となるように、環境・情報・サービスを設計する」というユニバーサルデザインの考え方を提案されました。
生徒たちはメモを取り、時折周りの友達と話し合いながら山根さんの話を熱心に聴いていました。
自分とは違う様々な人とコミュニケーションを取り、想像し、共感する力を持つことが大切であるとの自覚を新たにする時間となりました。
6月16日(水)放課後、3年生の就職希望者67名を対象に面接指導を実施しました。
全職員がそれぞれに割り当てられた4~5名の生徒を担当し、入退室の方法、服装や言葉遣い、礼の仕方等、面接を受ける際の基本的事項について指導しました。初めての練習で、ぎこちない様子も見られましたが、メモをとり質問をし、よりよい面接になるよう努力をしている姿も見られました。これから何度も何度も練習を重ね、鳥商生として恥ずかしくないまでに進歩してくれるはずです。7月1日からは全国一斉に求人票の受付です。自分の目指す進路に向かってがんばりましょう。