第2学年研修旅行第1日目(その2)
2019年10月9日 18時19分企業研修とオリンピックパーク、パナソニックセンター東京の見学の模様です。
パナソニックセンター東京
東証アローズ
読売新聞社
楽天クリムゾンハウス
グーグル ジャパン
日本通運
オリンピックパーク
企業研修とオリンピックパーク、パナソニックセンター東京の見学の模様です。
パナソニックセンター東京
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オリンピックパーク
10月9日(火)2・3組は午前7時5分、全員無事出発しました。
1・4・5組は午前7時に集合完了し、現在手荷物検査、搭乗手続き中です。
10月8日(火)午後、翌日からの研修旅行に向けて第2学年の学年集会を実施しました。
まず学年主任から、服装やホテルでの生活・SNS利用などについての諸注意と、進路を考えるに当たって意義のある旅行にしてほしいとの話があり、その後、養護教諭から健康管理についての諸注意がありました。
いよいよ明日から出発です。
2・3組は午前6時、1・4・5組は午前7時に鳥取空港集合です。
健康管理に気をつけて、有意義な旅行にしましょう。
10月8日(火)午後、1年生が明日から行うビジネス体験実習に向けて事前学年集会が行われました。
学年集会では、学年主任が「鳥商生らしく、明るくハキハキした行動を心がけ、自ら進んで業務に臨むように」と、明日からそれぞれの事業所へ向かう生徒たちを激励しました。
ビジネス体験実習は、明日から金曜まで鳥取県東部の87事業所で実施します。不慣れな業務で、事業所の方、お客様にはご迷惑をおかけすることもあるとは存じますが、何卒ご協力よろしくお願いいたします。
10月4日(金)、現在本校で実習を行っている兵庫教育大学大学院生の清水教諭を訪ね、担当の當山教授とグアテマラ、ニカラグア、エルサルバドル出身の留学生が本校に来校されました。
鳥商生の授業を参観した留学生の方々は、それぞれの国の高校生の雰囲気と異なることや体育館の大きさ、部活動の種類の多さに驚いていらっしゃいました。當山教授は、多くの授業がICT機器を使って行われていることを見て、ICT機器を利用するメリットを直に感じられていたようです。
10月3日(木)午後、東京研修旅行事前指導学年集会が行われました。
椿教頭が「鳥商生らしく、身だしなみ、規律を遵守して鳥商生の誇りと自覚を持って楽しい研修旅行にしてもらいたい」と挨拶され、つづいて山本学年主任が研修旅行の目的に触れ、「研修旅行は進路選択のきっかけになるはず。将来の自分のありたい姿を今一度しっかり考えて旅行に臨んでもらいたい」と話されました。その後進路希望別に分かれて訪れる進路別研修の打ち合わせを行いました。
2年生研修旅行は10月9日(水)~11日(金)に行われます。意義深い楽しい旅行になることを祈っています。
10月3日(木)4限、1日(火)に実施しなかった2年生の残り3クラス代表5名によるビブリオバトルを開催しました。
1年生の時に国語の問題集で出会った作品を選んだ生徒、漫画で出会った作品を小説版で読んだ生徒など、本との出会い方もさまざまであることを感じさせてくれる発表でした。
同年代の主人公が登場する作品が多いのは、生徒が自身の経験や思いに引きつけながら読むことが多いからかもしれません。
最後の講評で遠藤司書が、本を読んで山に登りたくなるなど、別の世界に誘ってくれる読書の醍醐味に触れていました。これを機会に、本を通して今まで馴染みのなかった世界との出会いにも目を向けてほしいと思います。
今回の2日間の発表から選ばれた2名が、12月に倉吉市で開催される全国高等学校ビブリオバトル2019鳥取県大会に出場します。
10月2日(水)午後、今年度後期から来年度前期の生徒会長立候補立会演説会が行われました。立候補したのは2年生の桑村君です。
桑村君が生徒会長に立候補した理由を、「鳥商はとても楽しい学校であり、これからもこの楽しい学校が続くための力になりたい」と話し、会長に信任された際には「声をしっかり出して校歌を歌うことや挨拶がもっとできる学校にしたい。そのために自分の長所である"大きな声"を出していきたい」と公約を述べました。
投票は演説後に行われ厳正な開票作業の結果、信任495票、不信任22票で桑村君が生徒会長に決定いたしました。新しい執行部の編成は今週中に行われ、週明けには新体制による生徒会活動が始まる予定です。新時代の生徒会長の活躍に期待しています。
10月1日(火)2限、2年生の各クラス代表5名によるビブリオバトルを開催しました。
1学期に各クラスで実施したビブリオバトルで選ばれたクラス代表によるもので、どの生徒の発表にもその本に対する思い入れが感じられました。
ネタバレにならないように、さりげなく「カギになる人物」に言及するなど、聞く者が読んでみたくなる工夫が随所に感じられるものもありました。
当初は第2学年全体での実施を計画していましたが、時間割の関係で本日は2クラスでの実施となりました。残り3クラスは、3日(木)に実施します。
10月1日(火)「ビジネスから見た鳥取県」というテーマの元、鳥取県信用保証協会の山根康輝様、大倉巧己様をお招きして1年生対象の出前講座を行っていただきました。
お二人には、本日から10%に改正された消費税を切り口に、金融の仕組みや、鳥取県内の現状と課題についてわかりやすく説明していただきました。
特にこれからの鳥取県では、少子高齢化による労働人口の減少、この10年間で中小企業が400社減少していること、経営者の高齢化問題、後継者不足などの現状と、現在の取り組みとして、県内人口の維持、企業支援が行われており、今後も継続していくことが重要であると語られました。
鳥取で暮らす私たちは、自分自身が地域経済にどのように関わるかということを考え続けることが大切であると感じる時間となりました。