【保護者の皆様】8月28日(水)鳥取市民会館での忘れ物について
2019年8月29日 10時31分 8月28日(水)に鳥取市民会館で開催されました鳥商文化祭の際に、3階の保護者用観覧席に以下の通り忘れ物がありました。
心当たりの方は、教頭までご連絡ください。
1 黒色カーディガン
2 扇子(黒色と赤色)
3 扇子(淡色)
襟元のタグを拡大したもの
8月28日(水)に鳥取市民会館で開催されました鳥商文化祭の際に、3階の保護者用観覧席に以下の通り忘れ物がありました。
心当たりの方は、教頭までご連絡ください。
1 黒色カーディガン
2 扇子(黒色と赤色)
3 扇子(淡色)
襟元のタグを拡大したもの
8月28日(水)鳥取市民会館を会場に、第46回鳥商文化祭が開催されました。「『L∞P』~無限に広がる鳥商SMILE~ 」のテーマのもと、岩田校長先生・谷口生徒会長の挨拶に続き、クラス旗の披露、そしてクラス演技の発表を行いました。
昨年まで一学期に実施していましたが、15年ぶりにこの時期の開催となりました。準備期間も例年と勝手が違ったり、予想外の事態も発生したりと、どんなステージになるのか心配していましたが、各クラスがそれぞれ工夫して素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。クラス演技の他にも、観客もともに楽しめる演劇部の上演や迫力ある吹奏楽部のマーチング演奏、秋の気配を感じさせる華道部の展示など、どれも本校の文化部の底力を感じさせるものでした。
素晴らしい文化祭を裏方として支えてくれた生徒会執行部の皆さん、本当にお疲れさまでした。
なお、体育祭は来週の9月2日(月)実施予定となっています。
8月29日(木)に予定しておりました体育祭は、当日悪天候が予想されるため、9月2日(月)に延期します。
なお、当日実施するかどうかについては、ホームページにてお知らせします。
8月27日(火)体育祭の合同練習を実施しました。
写真は1年生は商高体操の模様です。
本日が最後の練習になります。体育祭本番では完成度の高いものになるようを期待しています。
8月24日(土)午後オープンスクールを開催しました。
中学生を対象に部活動の紹介、体験、施設見学を行い、中学生・保護者あわせて300名程度の参加者を迎えました。
大体育館での全体説明で生徒会会長が歓迎の挨拶を行い、続いてステージ前に並んだ各部活動代表が部紹介を行い、それぞれの部活動実施場所へと中学生を案内しました。吹奏楽部は中学生向けのミニコンサートも実施しました。参加いただいたみなさんには部活動体験を楽しんでもらえたでしょうか。
7月に実施した体験入学では学習についてでしたが、今回は部活動についての体験でした。本日の体験が来年の進路選択に役立つことを願っています。
8月22日(木)から1年生・2年生それぞれ体育祭の合同練習を実施しています。1年生は商高体操の、2年生は集団行動の練習です。
写真は2年生の練習の模様です。昨年までと違って夏休みを間に挟んでの8月の体育祭実施となったため、休み前に練習したことを再確認する必要もあり、クラスごとに同じ動きを何度も繰り返したり、生徒たちでお互いに声をかけあって確認したりする様子も見られました。
27日(火)は最後の練習になります。完成度が上がっていることを期待しています。
参加にあたり以下の事柄にご注意ください。
1 受付は午後0時30分~午後1時の時間帯で本校大体育館入口で行います。
※当日は高温や強い陽射しが予想されます。到着後は屋外で長時間待機せずに速やかに受付を済ませ館内に進んでください。中学校関係者の皆様のご協力をお願いいたします。
2 熱中症予防のため水分補給用の飲料水等を必ず用意してください。
3 十分な睡眠、休養をとり、食事も摂って体調を整えておいてください。
4 筆記用具、校舎内用上履き、下足袋を持参してください。
5 当日の登下校は公共交通機関(JR、路線バス)を利用してください。
〈保護者の方へ〉
当日自家用車での校地内乗り入れおよび駐車、車内待機はご遠慮ください。また近隣道路に停車しての乗降は危険ですし交通の妨げになりますのでこちらもご遠慮ください。300人を超える数の中学生が参加しますので校地内、学校付近の安全確保にご協力ください。
日程概要 12:30~ 13:00 受付
13:00~ 13:20 開会、諸連絡、移動
13:30~ 更衣(運動部)・部活動体験
終了後 アンケート記入・更衣(運動部)・解散
8月20日(火)始業式に引き続いて、JA共済連による贈呈式を行いました。贈呈式には、大変お忙しいところ、JA鳥取いなば代表理事組合長谷口節次様、同代表理事専務清水雄作様、JA共済連鳥取県本部長森山昇平様に御臨席いただきました。
今回寄贈いただいたのは、、総合実践室用の長机23台・椅子43脚・トレーユニット1台、鳥商デパート用関連機材としてノートパソコン・硬貨計算機・紙幣計算機各1台です。
贈呈式では、JA鳥取いなば代表理事組合長の谷口節次様より、今回の寄贈品を活用して鳥取の産業経済界を支える人材へと成長し、ますます鳥取を元気にしていただきたい、と激励の言葉をいただきました。そして、生徒を代表して生徒会長が目録を受け取り、お礼の言葉を述べました。
全校での贈呈式の後、生徒会執行部の代表及び鳥商デパート経営委員の生徒とJAの関係者のみなさんとで、新しく整備された総合実践室に移動して、寄贈された機材・備品等の披露の場をもちました。
はじめに岩田校長が、続いて鳥商デパート生徒社長がお礼の言葉を述べ、JAの担当者の方から寄贈品についての説明がありました。テレビや新聞社の取材も入り、生徒社長は緊張した面持ちで取材に応じていました。
2学期に入り、鳥商デパートの準備もいよいよ本格化します。今まで以上にお客様にご満足いただけるものになるよう、経営委員をはじめとして生徒一丸となって取り組んでいきます。
なお、本日の贈呈式の模様は、20日(火)18:15~の「ニュースevery日本海」で放送される予定です。
8月20日(火)第2学期の始業式を行いました。式辞で岩田直樹校長が、3年生は就職・進学へ向けての本番、2年生は鳥商教育(ビジネス教育、資格取得、部活動)を支える中核としての成長、1年生は中学生から完全に脱皮し「真の鳥商生」となる時として、2学期はそれぞれ重要な意味を持つ時期であるとして、2つのことを話されました。
まず、8月14日付の日本海新聞の「大量引退で後継者危機-650万人の雇用喪失も」というトップ記事を引用して、企業の後継者不足が深刻になる中で、鳥商の「めざす人物像」は「地域の産業経済界をリードし、活躍する人」であり、皆さんは、ふるさと鳥取の産業経済界を持続させるために、地元企業の持続・発展に尽力してほしい、と語られました。
次に、このたび、JA共済連から鳥商教育への支援として、総合実践室用の机・椅子、鳥商デパート用の関連機材・備品等を寄贈いただくことになったことに触れ、鳥商生が鳥取の産業経済界のみならず地域社会そのものを支える人材となることへの期待の表れであり、その自覚を持って日々の学校生活に臨んでほしいと述べ、式辞を締めくくられました。
8月19日(月)人権教育職員研修会を行いました。今回は鳥取県総務部人権局人権・同和対策課よりUD推進専門員の山根恒さんをお迎えし、「カラーユニバーサルデザイン~色覚の多様化への対応~」というテーマで研修を実施しました。
はじめに、色の感じ方は味覚や嗅覚と同じで人それぞれであることや、色の見え方が異なる人は日本人男性では20人に1人、女性は500人に1人程度の割合で存在することなどについてお話をしていただきました。
その後、専用のメガネを使用して異なる色の見え方を体験し、その色の見え方を意識しながら、ゴミ収集日のカレンダーや鳥取県の観光ルートの地図を作成しました。グループごとに使用する色を変えたり、色以外の形や模様を取り入れたり、文字情報を入れたりといった工夫が見られました。
最後に、カラーユニバーサルデザインの3つのポイントとして
1 できるだけ多くの人に見分けやすい配色を選ぶ。
2 色を見分けにくい人にも情報が伝わるようにする。
3 色の名前を用いたコミュニケーションを可能にする。
をあげられました。さらに、学校生活でも色覚特性を持つ生徒がいることを前提として考え、色に関わるやりとりが必要な場合は、教職員が配慮することが求められる、とのお話がありました。そして、色覚特性に限らず、すぐ隣に配慮の必要な人が存在することを意識することが必要であると語られ、研修を締めくくられました。
研修会の後で、本校の学校案内や体験入学のパンフレットを、専用メガネをかけて見てみました。ホワイトボードの板書や今後作成するポスターなども意識してみたいと思います。日ごろ街で見かける表示についても、改めて考える時間となりました。