お知らせ

令和元年度オープンスクール

2019年8月24日 16時43分
行事・イベント

 8月24日(土)午後オープンスクールを開催しました。
 中学生を対象に部活動の紹介、体験、施設見学を行い、中学生・保護者あわせて300名程度の参加者を迎えました。
 大体育館での全体説明で生徒会会長が歓迎の挨拶を行い、続いてステージ前に並んだ各部活動代表が部紹介を行い、それぞれの部活動実施場所へと中学生を案内しました。吹奏楽部は中学生向けのミニコンサートも実施しました。参加いただいたみなさんには部活動体験を楽しんでもらえたでしょうか。
 7月に実施した体験入学では学習についてでしたが、今回は部活動についての体験でした。本日の体験が来年の進路選択に役立つことを願っています。

               

体育祭合同練習

2019年8月24日 12時32分

 8月22日(木)から1年生・2年生それぞれ体育祭の合同練習を実施しています。1年生は商高体操の、2年生は集団行動の練習です。
 写真は2年生の練習の模様です。昨年までと違って夏休みを間に挟んでの8月の体育祭実施となったため、休み前に練習したことを再確認する必要もあり、クラスごとに同じ動きを何度も繰り返したり、生徒たちでお互いに声をかけあって確認したりする様子も見られました。
 27日(火)は最後の練習になります。完成度が上がっていることを期待しています。

     

令和元年度オープンスクール(8月24日実施)参加の皆様へ

2019年8月22日 09時50分
教務部

 参加にあたり以下の事柄にご注意ください。
1 受付は午後0時30分~午後1時の時間帯で本校大体育館入口で行います。
※当日は高温や強い陽射しが予想されます。到着後は屋外で長時間待機せずに速やかに受付を済ませ館内に進んでください。中学校関係者の皆様のご協力をお願いいたします。
2 熱中症予防のため水分補給用の飲料水等を必ず用意してください。
3 十分な睡眠、休養をとり、食事も摂って体調を整えておいてください。
4 筆記用具、校舎内用上履き、下足袋を持参してください。
5 当日の登下校は公共交通機関(JR、路線バス)を利用してください。

〈保護者の方へ〉
 当日自家用車での校地内乗り入れおよび駐車、車内待機はご遠慮ください。また近隣道路に停車しての乗降は危険ですし交通の妨げになりますのでこちらもご遠慮ください。300人を超える数の中学生が参加しますので校地内、学校付近の安全確保にご協力ください。

 日程概要 12:30~ 13:00 受付
       13:00~ 13:20   開会、諸連絡、移動
            13:30~    更衣(運動部)・部活動体験
                  
               終了後 アンケート記入・更衣(運動部)・解散

JA共済連による贈呈式

2019年8月20日 17時17分
行事・イベント

 8月20日(火)始業式に引き続いて、JA共済連による贈呈式を行いました。贈呈式には、大変お忙しいところ、JA鳥取いなば代表理事組合長谷口節次様、同代表理事専務清水雄作様、JA共済連鳥取県本部長森山昇平様に御臨席いただきました。
 今回寄贈いただいたのは、、総合実践室用の長机23台・椅子43脚・トレーユニット1台、鳥商デパート用関連機材としてノートパソコン・硬貨計算機・紙幣計算機各1台です。
 贈呈式では、JA鳥取いなば代表理事組合長の谷口節次様より、今回の寄贈品を活用して鳥取の産業経済界を支える人材へと成長し、ますます鳥取を元気にしていただきたい、と激励の言葉をいただきました。そして、生徒を代表して生徒会長が目録を受け取り、お礼の言葉を述べました。
    
 全校での贈呈式の後、生徒会執行部の代表及び鳥商デパート経営委員の生徒とJAの関係者のみなさんとで、新しく整備された総合実践室に移動して、寄贈された機材・備品等の披露の場をもちました。
 はじめに岩田校長が、続いて鳥商デパート生徒社長がお礼の言葉を述べ、JAの担当者の方から寄贈品についての説明がありました。テレビや新聞社の取材も入り、生徒社長は緊張した面持ちで取材に応じていました。

          
 2学期に入り、鳥商デパートの準備もいよいよ本格化します。今まで以上にお客様にご満足いただけるものになるよう、経営委員をはじめとして生徒一丸となって取り組んでいきます。
 なお、本日の贈呈式の模様は、20日(火)18:15~の「ニュースevery日本海」で放送される予定です。

第2学期始業式

2019年8月20日 17時11分
行事・イベント

 8月20日(火)第2学期の始業式を行いました。式辞で岩田直樹校長が、3年生は就職・進学へ向けての本番、2年生は鳥商教育(ビジネス教育、資格取得、部活動)を支える中核としての成長、1年生は中学生から完全に脱皮し「真の鳥商生」となる時として、2学期はそれぞれ重要な意味を持つ時期であるとして、2つのことを話されました。
 まず、8月14日付の日本海新聞の「大量引退で後継者危機-650万人の雇用喪失も」というトップ記事を引用して、企業の後継者不足が深刻になる中で、鳥商の「めざす人物像」は「地域の産業経済界をリードし、活躍する人」であり、皆さんは、ふるさと鳥取の産業経済界を持続させるために、地元企業の持続・発展に尽力してほしい、と語られました。
 次に、このたび、JA共済連から鳥商教育への支援として、総合実践室用の机・椅子、鳥商デパート用の関連機材・備品等を寄贈いただくことになったことに触れ、鳥商生が鳥取の産業経済界のみならず地域社会そのものを支える人材となることへの期待の表れであり、その自覚を持って日々の学校生活に臨んでほしいと述べ、式辞を締めくくられました。

  

人権教育職員研修会

2019年8月19日 15時48分
人権健康部

 8月19日(月)人権教育職員研修会を行いました。今回は鳥取県総務部人権局人権・同和対策課よりUD推進専門員の山根恒さんをお迎えし、「カラーユニバーサルデザイン~色覚の多様化への対応~」というテーマで研修を実施しました。
 はじめに、色の感じ方は味覚や嗅覚と同じで人それぞれであることや、色の見え方が異なる人は日本人男性では20人に1人、女性は500人に1人程度の割合で存在することなどについてお話をしていただきました。
 その後、専用のメガネを使用して異なる色の見え方を体験し、その色の見え方を意識しながら、ゴミ収集日のカレンダーや鳥取県の観光ルートの地図を作成しました。グループごとに使用する色を変えたり、色以外の形や模様を取り入れたり、文字情報を入れたりといった工夫が見られました。
 最後に、カラーユニバーサルデザインの3つのポイントとして
1 できるだけ多くの人に見分けやすい配色を選ぶ。
2 色を見分けにくい人にも情報が伝わるようにする。
3 色の名前を用いたコミュニケーションを可能にする。
をあげられました。さらに、学校生活でも色覚特性を持つ生徒がいることを前提として考え、色に関わるやりとりが必要な場合は、教職員が配慮することが求められる、とのお話がありました。そして、色覚特性に限らず、すぐ隣に配慮の必要な人が存在することを意識することが必要であると語られ、研修を締めくくられました。
 研修会の後で、本校の学校案内や体験入学のパンフレットを、専用メガネをかけて見てみました。ホワイトボードの板書や今後作成するポスターなども意識してみたいと思います。日ごろ街で見かける表示についても、改めて考える時間となりました。

       

弘済会鳥取県支部奨学事業「給付奨学金」贈呈式

2019年8月16日 16時43分

 8月16日(金)公益財団法人日本教育公務員弘済会鳥取県支部の奨学事業により、本校2名の生徒に「給付奨学金」の贈呈式が行われました。弘済会鳥取県支部から野﨑元校長先生とジブラルタ生命の担当者1名の計2名が来校され、保護者同伴のもと目録と奨学金が贈呈されました。
 奨学金の説明・成果報告書の説明・奨学金を授与された二人の生徒からお礼の言葉があり、最後に岩田校長から弘済会へのお礼の言葉と奨学生への激励の言葉がありました。
 奨学金を受け取った2名の生徒は、本校を代表する生徒です。この給付奨学金を有効に活用し、将来の目標に向かってさらに邁進することを期待しています。

     

【重要】3年生民間就職希望者のみなさん

2019年8月15日 11時30分

 8月16日(金)午後2時からの指導は予定通り実施します。

 なお、交通機関の乱れ等により登校が難しい場合は、その旨を学校に連絡してください。後日対応します。

 今後の台風の影響次第で対応が変更になる場合は、改めて連絡します。

大学進学研修プログラム@鳥取環境大学

2019年8月6日 16時28分
進路指導部

 8月1日(木)鳥取環境大学において、「自己表現力を向上させる~自らの考えを「言語」と「対話」を通じて表現していく能力を向上させる~」をテーマに大学進学研修プログラム【実践編】が開催されました。
 このプログラムは、県内の高校生の大学進学に向けた取り組みを鳥取大学と鳥取環境大学が連携して応援する鳥取県初の取り組みです。この日は、本校以外に八頭、鳥取工業、倉吉西、倉吉総合産業、倉吉北、鳥取中央育英の生徒合わせて20名が参加し、研修プログラムを受講しました。
 午前中は「大学側が求める視点」をテーマに、志望理由書の書き方や面接のポイントについて概要の説明がありました。午後からは実際のAO入試のシートを使って、「文章による自己表現」にチャレンジし、山田先生に表現方法のポイントを指導していただきました。また、「対話による自己表現」では演習を通して、面接に対する心構えやポイントについて指導していただきました。
 生徒からは「1コマ90分は長かったけど、大学進学へ向けて気持ちを新たにすることができた」、「志望理由書の書き方のポイントや面接のポイントを教えていただき、参考になった」などの感想がありました。
 5日と6日には鳥取大学でも同じ研修プログラムが開催され、本校からも計11名が参加する予定です。

   

公務員セミナー

2019年8月5日 08時21分
進路指導部

 7月31日(水)から8月2日(金)までの3日間、大原学園神戸校の阿波谷先生を講師として迎えて公務員試験対策セミナーを実施し、1年生から3年生まで18名の生徒が参加しました。3年生は各々の志望する職種を意識しながら、1・2年生は今後の高校生活で取り組むべきことを考えながら、集中して取り組みました。
 近年の人物重視の採用の傾向を踏まえて面接指導の講座も充実した内容でした。
 冒頭では公務員試験全般について、あるいは職種別に、学科試験のレベルや実技試験で重視されるポイントなどについて具体的なガイダンスがありました。
 その後、学科試験の頻出分野の演習や解説、適性試験対策など、生徒が今後どうような対策を立て、演習を積んでいけばよいかをわかりやすく解説していただきました。
 頭をフル回転させる時間が長く、あっという間に時間が過ぎました。