第2学年研修旅行第3日目(その2)
2019年10月11日 09時17分 10月11日(金)午前、全員東京ディズニーシーに到着しました。今のところ天候も問題なく、早速生徒たちは楽しんでいます。
10月11日(金)午前、全員東京ディズニーシーに到着しました。今のところ天候も問題なく、早速生徒たちは楽しんでいます。
10月11日(金)朝、全員元気に朝食を取りました。この後、楽しみにしていた東京ディズニーシーに向けてホテルを出発します。
10月10日(木)午後、四季劇場で「ライオンキング」を観劇した後、班別研修に出かけ、先ほど全員無事ホテルに到着しました。
1年生のビジネス体験実習は2日目です。昨日の初日と違い、少しは業務にも慣れ、ハキハキと笑顔で働いている生徒が増えました。事業所のユニフォームを貸与されている生徒もおり、誇らしげにその姿を見せてくれました。
ビジネス体験実習は明日が最終日です。充実した3日間を過ごしてくれることを祈っています。
10月10日(木)6限、第3学年の「性に関する指導講演会」を行いました。講師は鳥取県警察本部生活安全部少年課の少年警察補導員 松本英子さんにお願いし、「これから社会に出るみなさんへ」という演題でご講演いただきました。
今後社会に出て行くに当たって、性犯罪に巻き込まれないために日常生活とSNSの2つの観点からお話くださいました。
まず、日常生活では、いつもより帰宅時刻が遅くなったときに夜道を歩く際に心がけるべきこと、一人暮らしの住まいに帰宅した際に気をつけることなど、具体的な場面を想定して話されました。
次に、SNSで知らない人とつながることによる性犯罪に巻き込まれる危険について話されました。その上で何か心配なことがあれば、すぐに誰かに相談することが大切だと話されました。
最後にまとめとして、顔を合わせて話す身近な人とのコミュニケーションを大切にすること、困ったら周りの人や相談機関に相談することを強調されました。「手をつなぐことは簡単だけど、心をつなぐのは簡単ではない」「自由には孤独と責任がともなう、自分の弱さを自覚して人に頼る」という言葉が印象的でした。
これから社会に出て行くに当たって、自分の身を自分で守ることへの自覚を促していただく貴重な時間となりました。
10月10日(木)午前、大学・短大、専門学校に分かれて進路別研修を実施しました。
日本美容専門学校
大原学園
東京アカデミー
10月10日(木)朝、全員元気に朝食を取り、ホテルを出発しました。
今日の午前中は進路別研修です。
10月9日(水)午後、第3学年の第3回人権教育LHRとして、東京演劇集団風による「ヘレン・ケラー~ひびきあうものたち~」を鑑賞しました。
この作品は、ヘレン・ケラーとアニー・サリバンの出会いからおよそ1ヶ月の間の日々を中心に描いたものです。
若き教師アニーが2週間の期限付きでヘレンと二人きりで生活した後、おとなしく食卓につくヘレンの姿を喜ぶ両親に対して、しつけによって表情をなくしたヘレンは「理解のない服従」をしているだけで「幸せ」ではないとアニーが主張する姿、ヘレンの「幸福な人生」のために何ができるかについてアニーが「真理」を求めて自問自答する姿には、我々大人のほうが心に刺さるものを感じました。
上演前から、大がかりな舞台のセットや音響設備に演劇部の生徒をはじめ興味津々でした。
上演後も、バックステージツアー、役者さんとの座談会、撤収作業と生徒たちが意欲的に動きました。当初の予定よりも撤収作業が早く終わったと劇団の方にも喜んでいただきました。
10月9日(水)より県内東部地区の87事業所において本校1年生183名がビジネス体験実習を行っています。
初日の今日は、緊張の面持ちでそれぞれの事業所へ集合したのち、担当の方から仕事の説明を受け、それぞれ与えられた業務にあたっていました。
慣れない業務ということもあり、いつもの明るくハキハキとした笑顔はあまり出ませんが、全員がんばっている姿を見せてくれました。
ビジネス体験実習は11日(金)まで行われます。
10月9日(水)夕方、全員お台場に集合し、夕食会場に向かいました。
夕食会場の様子です。