第2学年研修旅行第2日目(その1)
2019年10月10日 07時48分 10月10日(木)朝、全員元気に朝食を取り、ホテルを出発しました。
今日の午前中は進路別研修です。
10月10日(木)朝、全員元気に朝食を取り、ホテルを出発しました。
今日の午前中は進路別研修です。
10月9日(水)午後、第3学年の第3回人権教育LHRとして、東京演劇集団風による「ヘレン・ケラー~ひびきあうものたち~」を鑑賞しました。
この作品は、ヘレン・ケラーとアニー・サリバンの出会いからおよそ1ヶ月の間の日々を中心に描いたものです。
若き教師アニーが2週間の期限付きでヘレンと二人きりで生活した後、おとなしく食卓につくヘレンの姿を喜ぶ両親に対して、しつけによって表情をなくしたヘレンは「理解のない服従」をしているだけで「幸せ」ではないとアニーが主張する姿、ヘレンの「幸福な人生」のために何ができるかについてアニーが「真理」を求めて自問自答する姿には、我々大人のほうが心に刺さるものを感じました。
上演前から、大がかりな舞台のセットや音響設備に演劇部の生徒をはじめ興味津々でした。
上演後も、バックステージツアー、役者さんとの座談会、撤収作業と生徒たちが意欲的に動きました。当初の予定よりも撤収作業が早く終わったと劇団の方にも喜んでいただきました。
10月9日(水)より県内東部地区の87事業所において本校1年生183名がビジネス体験実習を行っています。
初日の今日は、緊張の面持ちでそれぞれの事業所へ集合したのち、担当の方から仕事の説明を受け、それぞれ与えられた業務にあたっていました。
慣れない業務ということもあり、いつもの明るくハキハキとした笑顔はあまり出ませんが、全員がんばっている姿を見せてくれました。
ビジネス体験実習は11日(金)まで行われます。
10月9日(水)夕方、全員お台場に集合し、夕食会場に向かいました。
夕食会場の様子です。
企業研修とオリンピックパーク、パナソニックセンター東京の見学の模様です。
パナソニックセンター東京
東証アローズ
読売新聞社
楽天クリムゾンハウス
グーグル ジャパン
日本通運
オリンピックパーク
10月9日(火)2・3組は午前7時5分、全員無事出発しました。
1・4・5組は午前7時に集合完了し、現在手荷物検査、搭乗手続き中です。
10月8日(火)午後、翌日からの研修旅行に向けて第2学年の学年集会を実施しました。
まず学年主任から、服装やホテルでの生活・SNS利用などについての諸注意と、進路を考えるに当たって意義のある旅行にしてほしいとの話があり、その後、養護教諭から健康管理についての諸注意がありました。
いよいよ明日から出発です。
2・3組は午前6時、1・4・5組は午前7時に鳥取空港集合です。
健康管理に気をつけて、有意義な旅行にしましょう。
10月8日(火)午後、1年生が明日から行うビジネス体験実習に向けて事前学年集会が行われました。
学年集会では、学年主任が「鳥商生らしく、明るくハキハキした行動を心がけ、自ら進んで業務に臨むように」と、明日からそれぞれの事業所へ向かう生徒たちを激励しました。
ビジネス体験実習は、明日から金曜まで鳥取県東部の87事業所で実施します。不慣れな業務で、事業所の方、お客様にはご迷惑をおかけすることもあるとは存じますが、何卒ご協力よろしくお願いいたします。
10月4日(金)、現在本校で実習を行っている兵庫教育大学大学院生の清水教諭を訪ね、担当の當山教授とグアテマラ、ニカラグア、エルサルバドル出身の留学生が本校に来校されました。
鳥商生の授業を参観した留学生の方々は、それぞれの国の高校生の雰囲気と異なることや体育館の大きさ、部活動の種類の多さに驚いていらっしゃいました。當山教授は、多くの授業がICT機器を使って行われていることを見て、ICT機器を利用するメリットを直に感じられていたようです。
10月3日(木)午後、東京研修旅行事前指導学年集会が行われました。
椿教頭が「鳥商生らしく、身だしなみ、規律を遵守して鳥商生の誇りと自覚を持って楽しい研修旅行にしてもらいたい」と挨拶され、つづいて山本学年主任が研修旅行の目的に触れ、「研修旅行は進路選択のきっかけになるはず。将来の自分のありたい姿を今一度しっかり考えて旅行に臨んでもらいたい」と話されました。その後進路希望別に分かれて訪れる進路別研修の打ち合わせを行いました。
2年生研修旅行は10月9日(水)~11日(金)に行われます。意義深い楽しい旅行になることを祈っています。