「17歳からのメッセージ」グランプリ・学校特別賞 表彰式
2015年12月1日 14時55分 11月28日(土)午後、30,667通の応募があった「17歳からのメッセージ」の表彰式が大阪経済大学キャンパスで行われ、星見陽菜さん(2年)がグランプリ、鳥取商業高校が学校特別賞を受賞しました。
11月28日(土)午後、30,667通の応募があった「17歳からのメッセージ」の表彰式が大阪経済大学キャンパスで行われ、星見陽菜さん(2年)がグランプリ、鳥取商業高校が学校特別賞を受賞しました。
本校北棟4階の商事実習室がリニューアルし、約200人収容の講義・研修室に生まれ変わりました。
12月10日(木)の国立教育政策研究所(文部科学省)研究指定・公開授業も、ここで実施します。なお、公開授業には、北海道から九州まで全国各地の高校の先生方が参加されます。
リニューアル前 | リニューアル後 |
11月20日(金)午前、1年生全クラスの芸術科の授業で、音楽・美術・書道の合同発表会(産文ホール)が行われました。
美術・書道選択者の作品を展示する中、音楽選択者が中島みゆきの「糸」などを演奏しました。さらに、琴のご指導をお願いしています佐々木恭子先生、佐々木久美子先生に「千鳥」などをご披露していただきました。伝統音楽でありながら、現代音楽の曲調もちらばるすばらしい演奏に、生徒たちは聴き入っていました。
写真右上は生徒一人ひとりが一行ずつ書いた「糸」の歌詞、写真左下は1年1・2組音楽選択者の演奏の様子です。
11月19日(木)午後、本校OBの伊木恭憲様(株式会社FPブレーン代表取締役)をお招きし、1・2年生全員対象の進路講演会「人生の収支をシュミレーションしたら」が行われました。
伊木様が監修されたパンフレット「鳥取県で暮らしたら?」(鳥取県福祉保健部子育て王国推進局子育て応援課)に基づき、鳥取県と東京都の生涯収支の違い、育児にやさしい「子育て王国とっとり」の施策などについて、ご講演されました。生徒たちは、ふるさと鳥取県の暮らしやすさを改めて感じたのではないでしょうか。
なお、本講演会の様子は、後日、朝日新聞(全国版)に取り上げられる予定です。
『月刊 高校教育』(2015年12月号、学事出版)に本校の取組「鳥取商業高校での新たな商業教育の実践-アクティブ・ラーニングとキャリア教育への挑戦-」が紹介されました。
6月20日(土)から8月17日(月)までの2か月間、冨林紀之教諭はイギリス・エクスター大学(『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングの出身校)において英語教育研修を受講しました。
11月12日(木)13日(金)、独立行政法人教員研修センター(茨城県つくば市)において、平成27年度英語教育海外派遣研修・事後研修会が開催され、冨林教諭はinformation gapの手法を用いた模擬授業を行いました。
11月14日(土)から22日(日)まで県内各地で開催されている近畿高校総合文化祭において、本校3年の浅田怜真さんが生徒実行委員を務めています。
写真左は、総合開会式のフィナーレで「ふるさと」4番(生徒実行委員会による創作詩)を歌う参加者全員です。
本校2年生全員は、毎年10月上旬に実施する研修旅行において、東京都およびその周辺の企業で研修します。基本コンセプトは「日本一の企業で研修しよう!」です。
10月7日(水)、東京・大井埠頭(東京国際コンテナターミナル)の株式会社商船三井様を訪問しました。日本の海運業についての詳しい説明の後、コンピュータ制御による巨大なコンテナ船からの積み下ろしの様子を見学しました。日本の物流の一大拠点を目の当たりにした生徒たちは、わが国が海運国であることを再認識したようです。
商船三井様のホームページで、その様子が紹介されています。
10月20日(火)午前、八頭高校副校長・安藤公正先生をお招きして、2年次フォローアップ研修・研究授業「コミュニケーション英語Ⅰ」(小田原奈津教諭、1年4組)が行われました。
知識構成型ジグソー法を用いた本授業では、生徒たちの3つのエキスパート活動によって、一見「ふざけた賞」であるイグ・ノーベル賞が実は「意義深い賞」であることについて、次第に考察が深まっていきました。
雲ひとつない快晴の下、毎秋恒例の強歩大会が行われました。
昨年度までは、湖山池一周を含む男子32キロ、女子27キロのコースでした。しかし、山陰道建設が進み数百台のトラックが行き来するようになったため、今年度からコースを変更しました。新しいコースは、鳥商→鳥取砂丘(柳茶屋)→国道9号線→岩戸海岸→砂丘道路→柳茶屋→鳥商(男子30キロ、女子25キロ)。砂丘や日本海の絶景を臨む快適な行程です。
また、保護者の皆様のご協力をいただき、中間地点で梨、ゴールで豚汁が提供されました。大変お忙しい中、ありがとうございました。