1年ビジネス体験実習
2016年10月14日 11時27分 10月7日(水)から9日(金)までの3日間の予定でしたが、台風の影響で8日(木)、9日(金)の2日間に短縮して実施しました。県東部地区の35企業にご協力をいただき、59カ所の事業所や店舗に分かれて実習を行いました。日々の学習で身につけたことが実践できる貴重な機会として毎年実施しています。実習先事業所の皆様・お客様にはご迷惑をおかけしたかと思いますが、ご指導くださいましたことに感謝いたします。ご協力ありがとうございました。
10月7日(水)から9日(金)までの3日間の予定でしたが、台風の影響で8日(木)、9日(金)の2日間に短縮して実施しました。県東部地区の35企業にご協力をいただき、59カ所の事業所や店舗に分かれて実習を行いました。日々の学習で身につけたことが実践できる貴重な機会として毎年実施しています。実習先事業所の皆様・お客様にはご迷惑をおかけしたかと思いますが、ご指導くださいましたことに感謝いたします。ご協力ありがとうございました。
10月12日(水)に第23回鳥商デパート設立総会を開催しました。今年は「届けようまごころ~想いふくらむ色風船~」をテーマに12月3日(土)、4日(日)の2日間の日程で開催します。昨年度第22回同様売上げ1,000万円、お客様満足度90%以上を目標に、3年生13名からなる経営委員会を中心に準備を進めてきました。
総会では販売部、イベント部、管理部、広報部それぞれの代表がスライドを用いながら全校生徒に取扱商品及び売り場レイアウト、イベント内容、今年の特色などを説明しました。熊本県立熊本商業高等学校と連携しての商品紹介・販売もあります。また「地方創生」をテーマにした地元企業経営者、行政担当、本校生徒によるトークショーも企画しています。全校あげてまごころを込めたおもてなしのできるよう準備を整え、地域の皆様の来店を心よりお待ちしています。是非お越しください。シャトルバスの運行もあります。
ローソンでの企業見学の様子です。担当の方から企業経営、経営戦略、商品開発などについて説明を受けました。
10月2日(日)午前に「日本を美しくする会 鳥取掃除に学ぶ会」に来校いただき『掃除で心を磨く』活動を行いました。生徒・職員・保護者、一般参加の方、学ぶ会スタッフの方総計58名が参加し、3班に分かれて大体育館トイレ、西棟1階生徒トイレ、職員トイレを掃除しました。初めの会の後、スタッフの方から掃除方法や道具の説明を受けて各担当場所の掃除にあたりました。最初は抵抗感があったものの、徐々にきれいになっていく便器や手洗いを目にして気持ちも磨かれ、一層きれいにしようと熱心に作業に取り組みました。目に見えないところにもブラシ等ををあてて磨くことで、「きれい」のレベルが格段に上がりました。
約90分間の掃除でトイレが見違えるほどきれいになり、すがすがしい気持ちになりました。作業終了後は、スタッフの方が用意してくださったおにぎりととん汁をいただき疲れを癒やしました。食事後の終わりの会で各班代表2名が感想を述べ、「ふるさと」を全員で合唱して全日程を終了しました。
今年で3回目を迎えた「浜村温泉湯けむり映画塾」に、本校演劇部3年の灘美衣奈さんが参加しました。「浜村温泉湯けむり映画塾」は、文化庁の「文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業」や鳥取県の「市町村連携型地域活性化事業」の助成を受けて開塾している「映画制作を学ぶワークショップ」です。スタッフやキャストの大部分は公募によって集まったいわゆる「塾生」で、プロの指導を受けながら実際の映画制作の現場を通して映画作りを学んでいくものです。
撮影は浜村温泉街を舞台に8月31日から開始され、本校から参加した灘さんは、主役「木下恵美(演:佐々木まゆみさん)」が高校時代を回想するシーンで「高校生の頃の木下恵美」を演じました。今回撮影された浜村温泉湯けむり映画塾2016作品「ここにある、こころの唄」は、気高町浜村地区のソウルソング「貝殻節」が持つ魅力やその真意に迫りつつ、時代・世代を超えた新しい貝殻節のあり方を描き出すフィクション作品で、来年2月に上演予定です。
(日本海新聞の記事掲載については承諾済です)
8月6日(土)午後、PTA研修部主催研修会を開催しました。昨年度開催して好評でした進路指導に関する研修会で、「そうだったのか!鳥取商業高校!」~Part 2~と題して行いました。今年は看護専門学校生、金融機関勤務の卒業生を講師に招き、自身の高校時代の経験談と現在の学習、勤務の様子を話していただきました。これらの卒業生の皆さんのお話に続き、本校進路指導担当者が就職、進学の状況や留意点についてスライドを用いて説明しました。
8月6日(土)午前に鳥取青年会議所より13名の会員の皆様をお迎えし、3年生就職希望者を対象に面接指導をしていただきました。
開始式に続き、FM鳥取の山下弥生様より「企業が求める人材」と題しての講話をいただきました。その後生徒は12の会場に分かれて模擬面接を行い、会員の方々による面接指導を受けました。ひとり一人に丁寧に面接を行っていただき、企業経営者の視点から評価、助言をしていただく貴重な機会となりました。会員の皆様お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。
7月22日(金)午前に終業式を行いました。校長式辞の中で、夏季休業中に商業活動の基本である「人と人とのつながり」を体験する機会をもって欲しいとの言葉がありました。3年生は就職・進学に向けての重要な時期を迎えています。進路決定に向けて頑張りましょう。面接指導、小論文指導など職員もしっかりサポートしていきます。1,2年生は学習、部活動に継続して取り組み、充実した夏休みにしてください。
終業式のあと、各学年別に集会を開き、学習、生活面での確認と注意を行いました。夏季休業は7月23日(土)から8月22日(月)までです。7月25日(月)から8月10日(金)まで希望者対象に夏季補習(土日を除く)を行います。
7月13日(水)、14日(木)の2日間にわたって平成28年度鳥商祭を開催しました。”Dream Story~この一瞬に青春のすべてを~“をテーマに、第1日目はとりぎん文化会館で文化祭を、第2日目は本校グラウンドで体育祭を開催しました。両日とも保護者の皆様、近隣中学校校長先生をはじめとする来賓の皆様に生徒たちの溌剌とした姿をご覧いただきました。文化祭では本校卒業生がメンバーのひとりであるガールズバンド「BIBA」のミニコンサートもあり、吹奏楽部の演奏、演劇部の上演、工夫を凝らしたクラス演技に大いに盛り上がりました。ホワイエでは華道部の作品、書道作品の展示も行われました。体育祭では復活して4年目を迎える1年生商高体操、プログラムに取り入れて5年目となる2年生集団行動など鳥商ならではの演技を観客の皆さんに楽しんでいただきました。生徒たちも力一杯の演技、競技にと充実した2日となりました。
7月8日(金)に第3回鳥取県商業教育フォーラムを本校大体育館で行いました。青森県立三沢商業高校、長野県長野商業高校、佐賀県立佐賀商業高校を招待し、本校を加えた4校で「社会から期待される商業高校とは」をテーマに以下の2部構成で開催しました。
会場の様子 | 本校商業経済研究部よる発表 |
青森県立三沢商業高校による発表 | 長野県長野商業高校による発表 |
佐賀県立佐賀商業高校による発表 | 第二部シンポジウム |
フォーラムの様子はCATVにて放送予定です | ゲスト校のみなさんありがとうございました |