行事・イベント
6月20日(土)から8月17日(月)までの2か月間、冨林紀之教諭はイギリス・エクスター大学(『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングの出身校)において英語教育研修を受講しました。
11月12日(木)13日(金)、独立行政法人教員研修センター(茨城県つくば市)において、平成27年度英語教育海外派遣研修・事後研修会が開催され、冨林教諭はinformation gapの手法を用いた模擬授業を行いました。
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11月14日(土)から22日(日)まで県内各地で開催されている近畿高校総合文化祭において、本校3年の浅田怜真さんが生徒実行委員を務めています。
写真左は、総合開会式のフィナーレで「ふるさと」4番(生徒実行委員会による創作詩)を歌う参加者全員です。
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本校2年生全員は、毎年10月上旬に実施する研修旅行において、東京都およびその周辺の企業で研修します。基本コンセプトは「日本一の企業で研修しよう!」です。
10月7日(水)、東京・大井埠頭(東京国際コンテナターミナル)の株式会社商船三井様を訪問しました。日本の海運業についての詳しい説明の後、コンピュータ制御による巨大なコンテナ船からの積み下ろしの様子を見学しました。日本の物流の一大拠点を目の当たりにした生徒たちは、わが国が海運国であることを再認識したようです。
商船三井様のホームページで、その様子が紹介されています。
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10月20日(火)午前、八頭高校副校長・安藤公正先生をお招きして、2年次フォローアップ研修・研究授業「コミュニケーション英語Ⅰ」(小田原奈津教諭、1年4組)が行われました。
知識構成型ジグソー法を用いた本授業では、生徒たちの3つのエキスパート活動によって、一見「ふざけた賞」であるイグ・ノーベル賞が実は「意義深い賞」であることについて、次第に考察が深まっていきました。
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雲ひとつない快晴の下、毎秋恒例の強歩大会が行われました。
昨年度までは、湖山池一周を含む男子32キロ、女子27キロのコースでした。しかし、山陰道建設が進み数百台のトラックが行き来するようになったため、今年度からコースを変更しました。新しいコースは、鳥商→鳥取砂丘(柳茶屋)→国道9号線→岩戸海岸→砂丘道路→柳茶屋→鳥商(男子30キロ、女子25キロ)。砂丘や日本海の絶景を臨む快適な行程です。
また、保護者の皆様のご協力をいただき、中間地点で梨、ゴールで豚汁が提供されました。大変お忙しい中、ありがとうございました。
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第2学年の東京への研修旅行、第1日目が無事終了しました。
一行は朝、鳥取空港から羽田空港へ行き、そこから各クラス毎の企業研修に分かれました。「日本一を知る」が今回の研修旅行のテーマということで、5組はヤフー株式会社様、株式会社オートバックスセブン東日本ロジスティクスセンター様をお伺いしました。
Yahooニュースの「13文字にまとめる方法」、業界最高峰のロジスティクスなど、普段学校では学ぶことのできない内容に、生徒たちも集中して聞き入っていました。
明日は進路希望別研修の後、自由行動、劇団四季鑑賞というスケジュールです。
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1年生芸術科(音楽)の授業では、毎年、佐々木恭子先生をお招きして、琴の演奏をご指導いただいています。
9月18日(金)午前、産文ホールにおいて、音楽選択者が琴の演奏を行いました。11月4日(水)、11月20日(金)にも、佐々木先生にご指導いただく予定ですので、着実に上達していくと思います。
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9月16日(木)午後、県外教員との授業実践・研究交流事業が行われました。今回で4回目になります。
広島県立尾道商業高校の飯田一明教諭、岡山県立倉敷商業高校の国平教正教諭、岡山県立津山商業高校の筒井寛教諭をお招きして、それぞれ科目「ビジネス情報」、「簿記」、「原価計算」の授業を実践していただきました。 あわせて、本校の狩野永治教諭、渡辺達郎教諭が研究授業を行いました。その後、研究協議会が開かれ、今村恒介指導主事(鳥取県教育委員会高等学校課)に指導助言をいただきました。
県外高校の3先生には、大変お忙しい中、授業実践を行っていただき、誠にありがとうございました。また、北海道函館商業高校、広島市立広島商業高校、広島市教育委員会、県内各高校からもお越しいただき、大変ありがとうございました。ご参加の先生方からいただきましたご意見・ご指摘を、今後の本校教育に活かしていきたいと思います。
なお、12月10日(木)には文部科学省の西村修一教科調査官をお招きして、「知識構成型ジグソー法を用いた協調学習」、「ケーススタディーを活用した授業実践」の公開授業、研究協議を行います。本ホームページでご案内いたしますので、多くの皆様のご参加をお願いいたします。