鳥商祭1日目(梨花ホール)
2015年7月2日 17時18分13年連続全国大会を目指す吹奏楽部の演奏、県東部地区発表会で最優秀賞を獲得した演劇部の舞台、映像とダンスを巧みにコラボさせた疾走感あふれるクラス演技など、 熱演が繰り広げられました。
たくさんの保護者の皆様、生徒たちの出身中学校の先生方、卒業生の皆さん、ご観覧ありがとうございました。
創立106年目の本校には、数多くの優勝旗、トロフィー、賞状などが保管されています。今まで各部室、応接室、音楽室などに散在していた「栄光の軌跡」を展示するブースを、国際交流室前に設置しました。
ご来校の際は、正面玄関のブースとあわせてご覧ください。
全商(全国商業高等学校協会)発行の『平成27年度 高校の商業教育』の「卒業生の声」欄に、新潟商業高校、神戸商業高校、郡山商業高校の卒業生とともに、本校の今春卒業生が紹介されました。
高校の商業教育(卒業生の声)(PDF:238KB)(全商協会の許可を得ています。)
全商(全国商業高等学校協会:1500高校、生徒数30万人)の各種検定試験のポスター写真に、本校の取組の様子が採用されました。
写真右上は第21回鳥商デパート、左下は「マーケティング」の授業、右下は「ビジネス基礎」(知識構成型ジグソー法)の授業の様子です。
また、全商広報『中学生のための「商業」がよ~くわかるガイド』の表紙に、鳥商デパート、グループ学習の写真が採用されました。全商広報(中学生用)(PDF:200KB)
なお、鳥商ホームページの掲載については、全商協会の許可を得ています。
体力向上のために、平成24年10月から週に2回、0限体育を実施しています。
県高校総体前で朝練習を行っている部活動もあり、参加者数はいつもより少ないのですが、今朝もSHR前の30分間、汗を流しました。
5月9日(土)午前、平成27年度学校創立記念式が行われました。1910(明治43)年5月10日に創立された本校は、明日で創立105年となります。
1910(明治43)年からの「旧商」時代(鳥取県立商業学校、鳥取県立鳥取商業学校)、1949(昭和24)年からの「西商」時代(鳥取県立鳥取西高等学校商業科)、1957(昭和32)年からの「新商」時代。坂林校長は、1世紀以上の歴史を振り返り、先人たちの努力の積み重ねによって在校生たちの「今」があることを強調しました。
また、「旧商」時代に使われていた「簿記棒(丸定規)」を提示し、当時最先端のビジネス教育が、鳥商でどのように行われていたかの実例を挙げ、鳥商教育の歴史と伝統を振り返りました。
今を生きる生徒たちにとって、日頃、過去を振り返る場面は少ないでしょう。創立記念式は、鳥商の歴史に思いを馳せる貴重な機会になりました。
(参考)本校の歴史と沿革
(参考)一橋大学附属図書館企画展 簿記棒(丸定規)
昭和38年、湖山移転後の航空写真 | 現存する「簿記棒」 |
4月23日(木)午前、学校薬剤師の徳吉淳一先生をお招きして、全校生徒を対象に薬物乱用防止講演会(薬物乱用防止教室「NO! DRUG」)が開催されました。
市販薬の正しい/間違った服用方法についての説明の後、危険ドラッグが人間を破壊していく様子が、さまざまな資料・写真を用いて提示されました。徳吉先生の明快な語り口に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
4月8日(水)午前、新入生と在校生の対面式が行われました。
吹奏楽部による歓迎演奏(人気グループ「嵐」のメドレー)、生徒会長による歓迎の言葉に続き、新入生代表が「入学はゴールではなく、夢への一歩です。一日でも早く学校に慣れ、鳥商の一員として頑張りたい」と決意表明を行いました。
4月7日(火)午後、平成27年度入学式が挙行され、174名が希望を胸に入学しました。新入生が充実した3年間を過ごせるよう、職員一同、ビジネス教育・資格取得・部活動を3つの柱とする鳥商教育に邁進していきますので、保護者の皆様のご協力をお願い申し上げます。
平成27年度入学式 | 入学許可 |
校長式辞 | 来賓祝辞 |
新入生代表宣誓 | 第1学年を担当する教員の紹介 |
4月7日(火)午前、坂林豊人校長の新任式、4名の職員の着任式が行われました。新校長、着任職員は挨拶の中で、生徒一人ひとりが持てる能力を十分に発揮し、鳥商をさらに発展させてほしい、と語りかけました。