食品科2年生の前田隆之介君が、2月14日・15日に熊本県宇土市で開催される第24回全日本室内アーチェリー選手権大会に出場することが決まった。
アーチェリーの全日本選手権は、その年の記録で上位者が出場できる。その中で、全国で55番目の記録で出場が決まった。(今年は、全国で71名が参加できた。そのうち高校生以下は20人くらい)
本校からの同選手権参加は実に23年ぶり、第1回大会に出場して依頼の快挙となった。オリンピック銀メダリストの古川選手や山本選手と同じ大会で競い合える。
大きな舞台で、どれだけ戦えるか試してきたい。まずは、予選突破を狙う。また、3月の全国高校選抜へ向け実り多い大会となることに期待したい。
第37回鳥取県オープンインドアアーチェリー選手権大会が、
12月21日(日)米子サン・アビリティーズで開催された。
本校からは、1,2年生の部員全員の8名が参加した。
食品科2年の前田隆之介君が優勝、
生物科1年の石前大翔君が6位に入賞した。
真剣に的を狙う、尾崎空斗君(環境科1年写真左)と
松本崇博君(環境科1年)
12月6日・7日、東伯総合公園体育館で開催された第14回中国地区インドアアーチェリー
選手権大会で、2年食品科の前田隆之介君が4位に入賞した。
同大会は、中国地区の成年・少年関係なく出場する大会で、今年のアジア大会に出場した
大田昌平選手も出場した。
前田君は予選ラウンドで大田選手と同点で2位(1位大田選手と10点の数で1本負け2位)となった。
決勝ラウンドでは、準決勝で岡山の平山選手にシュートオフの末敗退、さらに3位決定戦でも
大田選手に負け4位となった。
しかし、大きな大会で日本代表選手と互角の戦いをしたことは自信となった。
3月の選抜大会での活躍に期待したい。
18m先の的に向かい弓を引く前田隆之介君。後ろはアジア大会日本代表の大田選手
2014年11月10日~12日、静岡県掛川市「つま恋」で開催された
U17世界ユース選手権第一次選考会に食品科2年の前田隆之介君が
参加した。終盤まで第一次予選通過の6位~7位でがんばったが、
最終的には9位に終わった。競技を始めて1年半で日本代表に手が届く
ところまできた。今回学んだことを全国選抜に生かしていきたい。
冬に鍛える! 岡山で練習!
2月15日(土)、寒さを逃れ暖かい岡山で練習するはずが、
あいにく岡山も2月14日は雪、体育館での練習になってし
まいました。
昨年のユースオリンピック日本代表や中学チャンピオンと
練習させていただきました。
今年のインターハイを目指し、とてもいい練習ができました。
岡山の皆さんに感謝。