【弓道部】第66回中国高等学校弓道選手権大会鳥取県予選大会
2023年4月24日 11時01分4月22日~23日に鳥取市弓道場で
第66回中国高等学校弓道選手権大会鳥取県予選大会がありました。
昨年は参加自粛のため、倉吉西としては2年ぶりの参加となります。
またコロナ対応で、過去2大会が男女別日開催でしたが
本大会は元に戻って、1日目個人戦、2日目団体戦で開催されました。
また、この大会から個人戦の出場人数制限が撤廃されました。
個人戦は、各自8射をして的中上位12名まで
団体戦は、5人立各自8射合計40射の上位6校までが中国選手権の出場権を獲得します。
1日目は個人戦です。
男子は、松井悠樹が8射8中。8中は1人だったので、優勝が確定。
石川快浬が7中。7中も1人だったので、準優勝が確定。
眞壁央来、室山翔音、美舩豪輝、岩瀬史也が6中。
遠近競射の結果、室山が第3位、岩瀬が第4位、美舩が第7位、眞壁が第9位となりました。
森田侑吾が5中で、出場権をかけた射詰めと順位決定遠近競射の結果、第11位となりました。
女子は、有澤侑楽と西村有花が8射8中。
8中の3人で競射の結果、西村が優勝、有澤が準優勝。
生田愛澄が7中で遠近競射の結果第5位、
筏津凛、酒井心優が6中、遠近競射の結果、筏津が第7位、酒井が第8位となりました。
2日目は団体戦です。
男子は1立目14中、2立目17中。合計40射31中で優勝しました。
女子は1立目11中、2立目9中。合計40射20中で優勝しました。
2日間とも晴天に恵まれましたが、風が強く肌寒い中での競技となりました。
特に団体戦の日は8mの強風。
体が煽られ、特に女子の矢は流されて思うように矢が飛ばせません。
なかなか難しい試合でした。
◎試合結果◎
個人戦
男子
優勝 松井悠樹 →中国選手権出場
準優勝 石川快浬 →中国選手権出場
第3位 室山翔音 →中国選手権出場
第4位 岩瀬史也 →中国選手権出場
第7位 美舩豪輝 →中国選手権出場
第9位 眞壁央来 →中国選手権出場
第11位 森田侑吾 →中国選手権出場
女子
優勝 西村有花 →中国選手権出場
準優勝 有澤侑楽 →中国選手権出場
第5位 生田愛澄 →中国選手権出場
第7位 筏津凛 →中国選手権出場
第8位 酒井心優 →中国選手権出場
団体戦
男子 優勝(岩瀬史也、森田侑吾、浜田勝、石川快浬、室山翔音、松井悠樹、北水悠陽) →中国選手権出場
女子 優勝(有澤侑楽、酒井心優、西村有花、小椋七海、生田愛澄、門谷咲来、筏津凛) →中国選手権出場
個人12名と団体男女は6月23日~25日に島根県の島根県立浜山体育館(カミアリーナ)で開催される
第66回中国高等学校弓道選手権大会に出場します。
いよいよシーズンが始まりました。
県総体は1ヶ月後ですね。
頑張りましょう!