体育祭 集団行動の練習
2014年7月1日 13時39分 体育祭で、2年生全員が集団行動を披露します。日本体育大学の演技には遠く及びませんが、気持ちは負けていません。(写真左下は、2つの集団の交差です。)
体育祭で、2年生全員が集団行動を披露します。日本体育大学の演技には遠く及びませんが、気持ちは負けていません。(写真左下は、2つの集団の交差です。)
6月23日(月)放課後、3年生の就職(民間就職、公務員)希望者全員を対象にした面接指導が行われました。1会場4、5人ずつ15会場で、全教員が、①入退室の挨拶、着席・退席の方法、②服装・頭髪、言葉遣い、③志望理由、自己PR、④会話の妥当性、等について指導を行いました。
5月20日(火)に開催された全商(全国商業高等学校長協会)平成26年度春季総会・研究協議会(東京)において、鳥商の教育実践が、文科省教科調査官・西村修一氏によって紹介されました。下記の資料をご覧ください。授業改善(ケーススタディ、知識構成型ジグソー法)(283KB)(PDF形式)
鳥商デパート(120KB)(PDF形式)
文科省研究指定事業(96KB)(PDF形式)
5月22日(木)午前、津山商業高校の松田こずえ教諭、安東真美教諭が来校されました。
「鳥商デパート」と「津商モール」について、お互いに学び合う貴重な機会となりました。
5月9日(金)午前、学校創立記念式典が行われました。学校長は式辞の中で、「鳥商が104年もの長きにわたって続いてきたのは、先輩たちの努力によってである。鳥商の未来を築くのは在校生の皆さんであり、基本的なことがらをおろそかにせず広い視野を持って、本校教育の3本柱である学習・資格取得・部活動に励んでほしい」と語り、「生徒一人ひとりが鳥商そのものである」として「鳥商生としての自覚と誇り」を喚起しました。
4月28日(月)、グリム兄弟の生誕地で有名なドイツ・ハーナウ市教育関係者・友好協会13名が来校されました。訪問団の内訳は、HOLA(ハーナウ市のギムナジウム、日本の学年で言えば小5~高3をまとめた学校)関係者が6名、ハーナウ・鳥取友好協会関係者が7名です。
歓迎式典(全校集会、写真1段目)、学校紹介・意見交換(写真2段目左)の後、体育の授業(商高体操、写真2段目右)、英語の授業(写真3・4段目)を体験しました。放課後は、部活動体験として茶道部(小堀遠州流、写真5段目)に参加し、日本文化を学びました。
4月7日(月)午前、平成26年度着任式が行われ、19名の教職員が着任しました。第1学期始業式では、学校長が、4月末のドイツ・ハーナウ市交流団の来校、7月の商業教育フォーラム(愛知商業高校、県立広島商業高校を招聘)などの本年度の取り組みを例に挙げ、広い世界を視野に入れて行動してほしい、と式辞を述べました。
4月7日(月)午後、平成26年度入学式が挙行され、164名の新入生が希望を胸に入学しました。写真右は新入生代表宣誓の様子です。
3月24日(月)午前、平成25年度終業式、離退任式が行われました。今年度末は、12名の教職員が退任・離任となります。
3月18日(火)午前、熊本商業高校・垂水彰則主幹教諭(熊本県商業教育研究会事務局長)、八代東高校・友枝武弘教諭(商業科主任)が来校されました。
平成25年度文部科学省研究指定「経済社会やビジネスの動向について理解を深め、主体的に学ぶ力とビジネスの実践力の育成を目的とするケーススタディ及び知識構成型ジグソー法に関する指導方法の研究」(平成27年度まで研究指定延長)、資格取得、進路指導、鳥商デパートなどについての説明・質疑応答が行われ、本校としても両校の先進的な取り組みを学ぶ貴重な機会となりました。