お知らせ

表彰式・卒業式練習

2015年2月27日 15時25分
行事・イベント

 2月27日(金)午後、平成26年度表彰式が行われました。
 学校表彰として、総合優秀賞10名、学業優秀賞4名、在学年間皆勤賞28名、学校功労賞40名、生徒会功労賞89名が受賞しました。
 また、財団法人産業教育振興中央会長表彰1名、鳥取県産業教育振興会長表彰1名、全国商業高等学校協会・卒業生成績優秀表彰1名、全国商業高等学校協会主催検定・1級3種目合格者表彰55名、同4種目合格者表彰19名、同5種目合格者表彰3名、同6種目合格者表彰4名、鳥取県高等学校文化連盟表彰1名の伝達表彰が行われました。

総合優秀賞表彰全商検定6種目合格者表彰
校長式辞卒業式練習(「蛍の光」歌唱練習)

『産業と教育』2月号に本校の取組が紹介されました

2015年2月19日 17時41分
表彰・受賞・掲載

 産業教育振興中央会編集・発行、文部科学省編集協力の情報誌『産業と教育』8月号(通巻748号)所収の西村修一文科省教科調査官「研修機会の活用~産業・情報技術等指導者養成研修等~」において、本校の取組が紹介されました(24-25頁)。

Adobe PDF『産業と教育』(平成27年2月号、No,748)(483KB)(PDF形式)

第1回鳥取県商業教育フォーラム

2015年2月6日 19時00分
行事・イベント

 昨年7月11日(金)の大型台風襲来で延期になった第1回鳥取県商業教育フォーラムが、2月6日(金)に本校大体育館で行われました。
 発表校は、愛知県立愛知商業高校、山口県立防府商工高校、本校(1校25分のプレゼンテーション)。
 愛知商業高校は、全国優勝など輝かしい実績を誇る珠算電卓部の「先輩の教え」、ユネスコクラブの地域連携・貢献の取り組み(「なごや文化のみち」プロジェクト)および校舎屋上での養蜂によって生産している「徳川はちみつ」と陸前高田の「米崎りんご」を用いた「希望のはちみつリンゴ」「幸せのはちみつカカオ」の商品開発など、多岐にわたる取り組みを発表しました。
 防府商工高校は、防府商工会議所、防府市観光協会、防府市地域協働支援センター、防府市商店街連合会、多くの地元企業とのコラボによる「幸せます」関連グッズの商品開発など、地域活性化に学校全体が取り組んでいる様子を発表しました。(「幸せます」は山口方言で「幸いです。うれしく思います。ありがたいです。」の意味。関連グッズの売り上げは年間1000万円を越える。)
 本校は、鳥商デパートで学んだリーダーのあり方について、「誠実」をキーワードに発表しました。
 シンポジウムでは、米子南高校を加えた4校から各2名がパネリストとして参加。90分にわたり、テーマ「地域から期待される商業高校とは」をめぐって、活発に意見交換がなされました。
 最後に、防府市に古くから伝わる伝統神事「お笑い講」を発展させた「お笑い体操」(「お笑い世界選手権」も毎年開催)を行いました。防府商工高校の黒川康生先生の音頭で、防府商工生の手本を見ながら、500名の参加者が一緒に「ワッハッハ」と大声で笑い、幸せな気分になりました。
  大変お忙しい中、御来校いただきました県東部地区3企業、県教育委員会、県教育センター、学校評議員、県外・県内高校(岡山県3校、島根県3校、鳥取県1校)の皆様には感謝申し上げます。

本校の発表本校の発表(鳥取県の概要説明)
防府商工高校の発表(「幸せます」の説明)愛知商業高校の発表
愛知商業高校珠算部の活動の様子愛知商業高校ユネスコクラブ
愛知商業高校フェアトレードの取り組みシンポジウム
シンポジウム防府商工高校による「お笑い体操」

図書館オープニングセレモニー

2015年1月21日 15時22分
図書室

 1月21日(水)昼休憩、新しく生まれ変わった図書館のオープニングセレモニーが行われました。
 学校長は挨拶の中で、図書館改修の3つのポイント、すなわち、①改修前に比べて使いやすいこと(設計の工夫)、②授業で活用しやすいこと(授業可能なスペースを設置)、③放課後に自学自習しやすいこと(15の自習ブースを設置)を挙げ、本校図書館が鳥商における「知の拠点」の機能を十分に果たすようなソフト面の整備が急務である、と述べました。
 今週は簿記検定週間、来週は3年生の学年末考査(卒業試験)です。放課後、勉強をする生徒たちの姿が多く見られることでしょう。
 写真左上は学校長挨拶、右上、左下は吹奏楽部のファンファーレ演奏とともに、生徒代表がくす玉を割る様子です。

 

図書館が新しく生まれ変わりました。

2014年12月26日 16時30分
図書室

 本校では、4年前から図書館改革委員会を設置し、図書館改修と読書・小論文指導に取り組んできました。12月26日(金)午後、図書館改革の第1弾として、図書館が新しく生まれ変わりました。
 
 改修前は県内高校で最も面積の狭い図書館でしたが、隣接する教室と一体化することで面積が拡大しました。また、壁面に個人ブース15席を設置し、放課後などの自習コーナーとしました。毎年、進学・就職の時期には、3年生が遅くまで残って勉強していますが、より一層利便性が高まりました。1・2年生にとっても活用しやすい図書館に生まれ変わりました。
 図書館改革は、自己表現力学習プログラムと相俟って進んでいくものです。ハード面の整備とともに、ソフト面のさらなる充実を図っていきたいと思います。

 
 

四半世紀ぶりに机を入れ替えました。

2014年12月24日 15時19分
行事・イベント

 12月24日(水)午前、およそ四半世紀ぶりに職員室のすべての机(約40)を入れ替えました。搬出を野球部員が手伝ってくれたおかげで、年末大掃除の床磨きも含めて約3時間で作業が終了しました。

 

授業改善研修(知識構成型ジグソー法)

2014年12月15日 12時48分
教務部

 12月12日(金)午後、静岡大学大学院情報学研究科教授の大島純先生をお招きし、授業改善研修を行いました。大島先生には、4年連続のご来校となります。
 知識構成型ジグソー法を用いた現代社会(宮本博丈教諭)、家庭基礎(谷口雅子教諭)の公開授業の後、大島先生に「教育の未来~高校教育でできること~」と題して、ICT教育の今後について学習科学の立場からご講演をいただきました。

 
 
 
 

経済数学入門について研究発表を行いました。

2014年11月28日 09時10分
行事・イベント

 11月27日(木)午後、鳥取県東部地区高等学校数学教育研究大会において、国政裕介教諭が研究発表「経済数学入門-数学Ⅰ・数学Ⅱと会計・原価計算、経済学とのつながり-」を行いました。1次・2次・3次関数を用いた利益最大問題、複利計算、線形計画法などの授業実践・研究について報告しました。

 

芸術(1年生)の授業で、琴とヴィオラの演奏を聴きました。

2014年11月21日 11時59分
行事・イベント

 11月21日(金)午前、芸術の授業(1年全クラス)に、佐々木恭子先生(琴)、棚橋恭子先生(ヴィオラ)をお招きしました。
 「うぶみホール」に1年生の書道、美術の作品を展示し、生徒たちによる琴の演奏発表の後、佐々木先生と棚橋先生による琴とヴィオラのコラボ演奏、独奏が行われました。迫力のあるすばらしい音色に、生徒たちは聴きほれていました。